カワラタケ vs ウスヒラタケ
相棒であるmasaさんからの
依頼を受け、vivids ssp.で
飼育中のヒペリオンssp.羽化個体を
確認するものの、活動している
個体は皆無となり、餌遣りは延期とした。
そして今夜は
インド アルナーチャル産
アンタエウスの交換を行う事にした。

食痕は見えるものの
幼虫の姿が全く見えない個体の
ボトルを掘り進めていくと、
気付けない自分に腹立たしさを覚えた。

♀が底部で蛹室を作製していた。
身体には皺も入り、
前蛹手前での蛹室破壊となった。
崩れた食痕を綺麗に除去し、
元通りを心掛けた。
次なる個体は姿が見えている為、
安心して掘り出せる。

驚きもなくスケールに乗せる。

24.5g
次なる個体も先程と
然程変わり映えしない。

22.5g
やはりカワラタケで育てた
38.8g個体に勝る者はいない。
そう思いながら
掘り進めた個体に目を細める。

先程までの20g台とは
一線を画す体躯に見えた。
慎重に取り出し、
スケールに乗せると

36.0gを記録した。
クヌギベースのウスヒラタケでも
カワラタケ個体に迫る体重を叩き出した。
しかし、ウスヒラタケ菌床は
18℃帯にてキノコの発生が
半端なく、蛹室内でのトラブルも
目に見えている為、今後の我が家の
アンタエウス飼育は、カワラタケを
採択する事とする。
カワラタケ38.8g、
ウスヒラタケ36.0gでの
羽化比較を楽しみに、
眠りこける。
vivids ssp.
vivids AMG採集個体販売


依頼を受け、vivids ssp.で
飼育中のヒペリオンssp.羽化個体を
確認するものの、活動している
個体は皆無となり、餌遣りは延期とした。
そして今夜は
インド アルナーチャル産
アンタエウスの交換を行う事にした。

食痕は見えるものの
幼虫の姿が全く見えない個体の
ボトルを掘り進めていくと、
気付けない自分に腹立たしさを覚えた。

♀が底部で蛹室を作製していた。
身体には皺も入り、
前蛹手前での蛹室破壊となった。
崩れた食痕を綺麗に除去し、
元通りを心掛けた。
次なる個体は姿が見えている為、
安心して掘り出せる。

驚きもなくスケールに乗せる。

24.5g
次なる個体も先程と
然程変わり映えしない。

22.5g
やはりカワラタケで育てた
38.8g個体に勝る者はいない。
そう思いながら
掘り進めた個体に目を細める。

先程までの20g台とは
一線を画す体躯に見えた。
慎重に取り出し、
スケールに乗せると

36.0gを記録した。
クヌギベースのウスヒラタケでも
カワラタケ個体に迫る体重を叩き出した。
しかし、ウスヒラタケ菌床は
18℃帯にてキノコの発生が
半端なく、蛹室内でのトラブルも
目に見えている為、今後の我が家の
アンタエウス飼育は、カワラタケを
採択する事とする。
カワラタケ38.8g、
ウスヒラタケ36.0gでの
羽化比較を楽しみに、
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