期待値の結末

私の家から車で5分程
走らせたところに
竹藪がメインな山がある。



そこにはコナラが点在しており、
夏はカブトムシ、ノコギリクワガタ、
コクワガタ、ネブトクワガタ等が
姿を見せる山である。


2011/12/23


ノコギリクワガタ・ヒラタクワガタを
求めその山に入り、根元を掘り起こし、
双子の息子と材割採集に挑んだ。



成果はそれなりにあり、
なるべくコクワガタを採集
しないように心がけた。


IMG_6815.jpg



右上はカブトムシ、
左側にノコギリ・コクワと並ぶ中、
一番左上の幼虫の同定に悩んだ。



一回り大きい身体。



体の大きさからいくとヒラタ
ではないか。しかし顔は丸く、
色も鮮やかなオレンジ色なので
ノコギリなのか。


IMG_9833.jpg



その時に採集したノコギリ達と
マット飼育をする事にした。



IMG_1963.jpg



こちらは1400瓶に投入した
幼虫の姿。


かなり立派な体躯をしている。



この時にスケールで計測して
いればと、後悔の念が後を
絶たない。
(スケール購入は2012年夏。)


2012/3/5には蛹室を
作り始めた。


IMG_1385.jpg



1400瓶を貫通する形での
蛹室空間の広さ。



3/21には蛹化し、
ナニクワガタかが判明した。



IMG_8199.jpg



ヒラタと同定していたが、
ノコギリであった。


岐阜のくわがた屋に画像を
持ち込むと、

(※以前はドルクスカフェとして
オープンされていたが、
現在は通販専門店)

ノコギリの幼虫としては
かなりの大きさで、
楽しみな個体と
嬉しい言葉を頂き、
安静な場所で保管した。


4/21に羽化し、6月に
くわがた屋の店長:五十川さんと
割り出しをする事にした。



割り出した個体がこちら。



IMG_3733.jpg



サイズは58mm。


まさかの平凡サイズで
あったのには、
声を出して笑った。


フツー。


あの幼虫がこの成虫。



笑った。



この件を元に、
スケールでの測定を
強く望むようになり
即購入に走った。



ノコギリの奥深さを
痛感させられた
一件だった。


現在の私の飼育技術では、
未だにあの体躯をした幼虫まで
育てられていない。


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