ダブル バイセップス

本命採集、水中ギャングスター採集と
飼育に時間を費やせていない状況から
脱却すべく、タガメの生き餌確保に
ひと段落着いた事もあり、
ローゼンベルグオウゴンオニの
産卵セットを暴く事にした。





底面に見えていた
大きな卵に期待しながら
マットを取り出すと、





卵は孵化する事無く、
色を変えていた。





マットからは1頭を得て、
中に埋め込んだ材に期待するも、
穿孔せずに♀は生き絶え、
まさかの1頭確保となった。


落ち込みながらも
次なるオウゴンオニ、
モーレンカンプを暴く事にした。





マットに息を潜めていた♀は
とても軽く、脚力は僅かとなり、
風前の灯火となっていた。





マット内部から大きく膨らんだ卵は
確認するものの、初令は採取出来なかった。





中央に埋め込んだ
材を取り出し、割り出しに掛かる。





中央から穿孔し産卵したようで、





体格の良い幼虫が
姿を現した。





クマモンさんの材は素晴らしい。
材の香りも良く、オオクワガタなら
爆産していたに違いない。











6頭の幼虫と二つの卵を
取り出し、





ふと時計を覗くと、
1時を過ぎていた。


明日の仕事を鑑み、
材を埋め直し、vivids ssp.を
後にしようと立ち上がる。





ふと目にしたタガメは
カエルに勝利したポージングなのか、





ダブル バイセップス状態で
微動だにしない。


オウゴンオニ飼育に
膝をついた私に対し、
この猛々しい姿に勇気を貰う。


仕事に於いても、
最終日を有終の美で終わらせ、
私もダブル バイセップス出来るよう
気を緩めずに全うする。


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専用器導入

帰宅すると注文していた物が
届いていた。





自宅庭で育て始めた
ナガバオモダカに続き、





枯葉混じるクワイが到着した。





枯葉や折れた部分は
気にせず取り除けば
また増えるという。





鉢に植え替え、土を投入し、
ナガバオモダカの隣に添えた。


後は水を涸らさずに
メダカに餌を忘れずに。


そしてもう一つ届く。





開封すると、
丁寧な梱包で破損も
見当たらなかった。





タガメ専用として
高さのある水槽を導入し、





手長海老採集時に拾った
流木を適当にカットした。





タガメ♀とカエルを
投入すると、タガメが構える
その真上にカエルが浮いた。





タガメ幼体の状況と云えば、











脱皮が上手く出来ていないこの
個体を含めると、





7頭中4頭が2令へと
ステータスを上げ、
他個体も堕ちていない為、
幼体環境を変えたのは
正解だったよう。


さて、月末を締めるまで
気が抜けない為、立ち上がり
vivids ssp.を後にしようと
目に入るは灯台下暗しの図。





カエルの方が
一枚上手のようだ。


中型の魚や大型の
オタマジャクシを探しに
出掛けなければならない。


タガメ飼育、
一瞬も気を抜けない。

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脆弱幼体

金曜日に孵化したタガメ初令が
バタバタと息を引き取っていく。





成虫からは想像を絶する
脆弱ぶりに驚きを隠せない。


開いた口を塞ぎ、
亡くなる要因を挙げていく。


飼育ケースは集合ケースにて
管理していたが、水質劣化すると
全体を交換しなければならない事と、
もしかしたらこのスペースに
問題があるのではないか。


また酸素量も怪しく、
餌のヌマエビにも問題が
あるのではないか。


水位は適正なのか。


これらを理由に
幼体飼育の見直しを図る事にした。


先ずは生き餌。


タガメ初令に対して
最適な餌はメダカと考え、
夜ならライトを照射すれば
見つけられると網を持ち、
急いでヌマエビが多く生息する地へと
車に乗り込んだ。


vivids ssp.駐車場に
カエルの鳴き声が鳴り響く。


もしかすると、近場で
生き餌を捕獲出来るのではないか。


車のハンドルをヌマエビ地帯とは
反対に切り、良さそうな水路を見つけ、
停車させた。


小雨降る中、
その水路にライトを当てると、





メダカらしき姿を捉えた。


網で掬い上げると、





網目の間隔が広い為、
小型なものは網をすり抜けてしまうが、
掬う網を素早く動かす事で
何とか陸に上げた。


この動作を繰り返し行い、





vivids ssp.から僅か30秒の地で
求めていた生き餌を確保した。


集合ケースを撤廃し、
個別プリンカップにて
足場となる草を投入し、
メダカが泳げる最低水位を築く。


新たな環境に投入していると、
1匹ステータスを上げ、
横縞を卒業した個体を確認した。





孵化したと思われる金曜日から
数えると、5日で2令に脱皮した事になる。


他個体に変化はなく、
18匹いた個体は7匹まで
数を減らした。





脆弱すぎるタガメ幼体に対し、
果たして成虫までステータスを
上げる事は出来るのか。


趣向を凝らしていると、
卵塊に目がいく。





孵化以来持ち場を離れていた
♂が再び卵塊を護っていた。


孵化していない卵に
動きがあるのか。


興味が尽きない本種に
目が釘付けとなる。


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マットと材の輝き

メタリックボディファン、
また、お尻のエンブレムに
唆られる方、そして小型種に
目が無い方には堪らない要素の
ヒマラヤコクワガタが蛹室から
抜け出していた。





取り出し、掌に乗せる。





マット飼育である為、
輝きが鈍いのか。


以前、かっしーさんから教わった、
材で羽化した個体とマットで羽化した
個体では輝きが異なるとの事。


マット羽化は輝きが劣るのであれば、
カワラ材飼育を実行した
甲斐があるというもの。





お尻のエンブレムを確認し、
スケール測定をする。





34.9mm♂


種親が35.1mmの為
親超えならず、カワラ材飼育の
多頭ケースを覗くと、





地表で佇んでいた。


取り出し、





スケール測定を行う。





マット飼育よりも小さいとは、
失策か。


もう一つのカワラ材
多頭ケースを開けると、





蛍光灯の光を取り込んだ
♂が佇み、





掌に乗せ、
輝きに魅了される。





先程の個体よりは大型となり、





35.6mmと
親超えを果たした。


3頭並べてみると、





左のマット飼育個体よりも
真ん中と右はメタリックボディが
映えている。


丁度小型3頭を格納出来る
ケースがあり、





成熟まで此方で過ごして貰う。


そう言えば♀を見ない。
もしかすると全て♂の気が。


いや、気の所為と
気にしない事する。


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新たなプロジェクト

2017.6.25
AM 10:30


とんかちさんから連絡が入り、
急いでシャワーを浴び
娘を連れてvivids ssp.に向かう。


途中、しゅんちゃんパパと会話し、
合流して貰うようお願いする。


AM 11:10


vivids ssp.に到着し、
とんかちさんと再会する。


息子さんの目当てである
タガメを披露しつつ、
孵化した幼体を個別管理する為、
水槽を降ろし、上蓋を開けた。





卵塊には孵化していない
卵も有り、このまま孵化しないのか。


しゅんちゃんファミリーも到着し、
9人でタガメ幼体を観察する。





共喰いも頻繁に行われると
聞いている為、個別ケースに投入する。





とんかちさんに3匹、
しゅんちゃんに6匹を手渡し、
残る数は先程の12匹と6匹で





私の手元には18匹となる。


あれだけいたオタマジャクシが
激減し、生き餌のみを主食とする
タガメ幼体に対し、食糧調達の為
車を走らせた。


向かうは娘と採集した
ヌマエビが多く生息する川になる。


途中、良さそうな田圃の水路が
目に入り、停車させ、小雨舞う中
網を持って斜面を降りて行く。





通り過ぎる車から
もし私の姿が見えたのなら、
それはそれはクレイジーに
映るに違いない。


雨の中、大の大人が田圃の脇で
網を掬い続ける訳だから。


網を入れると、





タイコウチの幼体が網に掛かった。


タイコウチならば
こんな場所でも採集出来るのか。





独り呟きながら
網に入るはタイコウチ





ここはタイコウチの楽園、
そして禁断の種も網に掛かる。





呼吸官の短いブラックボディの
ヒメタイコウチが現れた。





とても絶滅危惧種とは
思えない数の多さに基準は何なのかと
訴えたくなる。


タイコウチ類を全てリリースし、
ヌマエビとオタマジャクシを求めて
掬い続ける。


タイコウチは多いものの
ヌマエビの数が少ない為、
娘と訪問した地に車を走らせた。





その場所はいつでも
ヌマエビが多数生息していた。





アメリカザリガニをリリースし、
必要数のヌマエビを確保した後、
ホームセンターにて以前から
気に掛けていた水草を購入した。





新たなプロジェクトとなる
ナガバオモダカ育成につき、
ボウフラ対策としてしゅんちゃんパパから
譲り受けたメダカを飼育する。





メダカはヌマエビと共存出来るとあり、
先程採集したヌマエビを先に投入した。





水中ギャングスターに
掛ける時間は膨大、
然し乍らひと通り飼育を
経験したく、志を強く保つ事とする。


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横縞な邪な量産MA

タガメの♂が持ち場を離れたのは
交尾以来となり、姿を追うと
水中にて腕を拡げ、見慣れぬ物体を
ぶら下げていた。





卵塊を見ると殻が破れた卵が
多数確認し、もう一度水槽内を
見直した。





卵塊登場から9日にて
孵化した事となる。


然し乍ら驚くべき事は、
卵を破り出た幼体サイズは
こんなにも大きいものなのか。





そして何たる邪悪な姿なのか。


TRANSFORMERなら
AUTOBOTSではなく、
間違いなくDECEPTICONSボディ。


横縞な邪なタガメ幼体の姿は、
強烈な印象を与える。





量産されたMAに
手を掛けたい所だが、
疲労感からそのままにし、
vivids ssp.を後にした。


To be continued .


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導かれた夜

2017.6.23
PM 10:50


日中の気温、そして日没後の
気温から、導かれるように
車に乗り込み、vivids ssp.に向かった。


車に採集道具を積み、
アクセルを踏み込む。


日付けが変われば
高速道路の割引が適用となる為、
時刻を見ながら下道を使い
目的地へと急いだ。


2017.6.24
AM 12:00


この道を曲がれば高速道路に乗れるが、
今回は下道で行く事にした。


目的地の気温は20℃
私の住む地と3℃の差ではあるが、
前回の相棒と訪れた16℃と比べたら
先日の大雨も手伝い期待は高まる。


静かに歩を進め、
目的の樹に到着する。


樹液臭はせず、
滴り落ちていた樹液は
止まってしまった。


雨が絶対的に少ない。


そう感じながら
樹を見回すと大きなお尻が見え、
ラダーを伸ばしていると
それは私のライトに向かって
飛んで来た。





今夏初となる
真夏の暴君と対面した。


ラダーを最大に伸ばし、
樹上へと登り、
隈無く本命を探す。


それは角度を変え何度も見直す。


すると、こんな所に小洞が
あったのかと、今迄気付かなかった
自分に嫌気が刺しながらも
照射すると、ドルクスの姿を捉えた。





顎の形状で気付きながらも
お尻側からスポークを差し込むと、
驚いた♂はそそくさと小洞を後にし、
私はそれを押さえた。





東海地方にしては
大型となるヒラタクワガタ♂、
樹液質からも本命が入りそうな
小洞発見に心躍りながら
その他の捲れや洞を覗くも
オオクワガタには出会えなかった。


時計を覗くと、


AM 1:20


不完全燃焼の私は
かっしーさんの言葉を思い出し、
目的地を設定し、車を走らせた。


AM 2:50


目的地に到着し、
車から降りると、蛙の大合唱が
鳴り響いていた。


夜、田圃を泳ぐタガメが
もしかしたら見られるかもしれない。


網を携え、堀上をライトで
照射すると、





日中では見え難い
水中の生き物がよく見えた。





クロゲンゴロウや、





シマゲンゴロウの姿を捉え、
狙って採る。





昼間無作為に掬うよりも
私は夜に狙って採る方が性に合う。





然し、蛙の死骸などを見かけない。


しゅんちゃんパパ情報の
農薬散布が要因ではないかと
疑いたくなる程。





おっと声を上げたのは
コオイムシとなり、
明日の休日出勤に影響を
及ぼしてはならないと
自身に問いかけ、網を置く事にした。


時計を覗くと、





AM 3:52


影響大と零しながら
車に乗り込み、途中意識を
失いかけた所でPAにて15分の仮眠を取り、


AM 5:30


vivids ssp.に到着し、
荷物を仕舞った。


採集したシマゲンゴロウを
水槽に入れ終えた後、
隣のタガメを見ると
♂が持ち場を離れていた。


To be continued .


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ID羽化とポンドエメラルドギフト

執念のオオクワガタ♀採集にて
持腹産卵させたコードネームIDの
WF1♂が遂に羽化まで漕ぎ着けた。





蛹の段階で頭幅が大きい
印象を持っていたが、
如何なものなのか。


2016.6.4採集した
68mm♂を彷彿させる
個体なのか。





私にとってこのラインは
とても重要な位置付けとなる為、
相棒の大型ノウハウを駆使し、
巨大化を進めていく。


帰宅すると、
リンクさせて頂いている
クワデリさんからギフトが
届けられていた。





商品名には
ポンドエメラルド観察グッズと
称され、クワデリさんの趣味である
鉱石発掘グッズを連想しながら開封した。





いや、待てよ。


ポンドは池、
エメラルドはもしや、、、





私が欲していた
お魚観察ケースが二つ同梱されていた。


ポンドエメラルド=ナミゲンゴロウ


私の採集魂を揺さぶる
ギフトに感謝し、
今朝方御礼を述べた。


息子達の期末テストが終わったら、
このギフトを携えて、
決着を付けに行く。


必ずやポンドエメラルドを採集し、
このケースで観察しようと
息子達に披露した。


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色事の果て

タガメの卵塊が現れてから
1週間となる。





♂が持ち場を離れるのは
珍しい。


何処にいるのかと
探すと、





まだ産むのか、
交尾の最中であった。





同じ♂との交尾で
二つ目の卵塊がもし現れたら、
果たして♂はどちらを護るのか。


そんな疑問を抱きながら
飼育作業後、再び確認すると、





♀が大きな腕を使い
♂を掴み、襲いかかっていた。


色情の果て、
資産を略奪する絵図とはこの事だと
目の当たりにし、
卵塊を護る健気な♂の姿が
目に浮かび、この自然界の
殺害シーンに割って入った。


♀を取り出すと、
♂は一度水中に身体を
浸した後、急いで持ち場に戻った。





よく観察すると
口吻を細かに動かしていた。


これが水分調整なのか。


♂の姿はとても献身的であり、
卵塊を護る姿はとても男らしい。


卵が膨らんで見え、
孵化は目前と思われる。


横縞な幼体が見られるよう、
孵化ステージを用意する事とする。


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初夏のReckoning sale

世には何かしらのセールを謳う。


季節を謳う、スプリングセール、
サマーセール、オータムセール、
ウインターセール。


年がら年中閉店かと思う
店舗一掃セールを謳えば、
在庫一掃のクリアランスセール、
感謝を謳う感謝セール。


私も一度はこのような
セールにあやかりたいと考えていたが、
今一つしっくりこなかった。


そこで私らしく
Reckoning saleと謳い、
多種を長期に渡って
大放出を実行する。





コンフキウスノコギリクワガタ
1♂3♀の爆産カルテット





60mm超えのゲルツルードペア





【SLS】レギウスペア





【相棒】だがそれがオオクワガタペア





2017.6.11採集1本の樹から6頭
ヒラタクワガタセット


と、手始めにラインナップさせた。


クロノグラフのカテゴリーにある
種を随時放出させる。


あまり出品を見掛けない
種も今後は惜しまず出品させる。


そうだ、季節を謳い
初夏のReckoning saleと名付けよう。


そうしよう。


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理想顎

種親85.5mm♂×47.6mm♀
最終体重26.6gのボトルを
菌糸腐敗から取り出す事にした。





目を引くのは顎の長さ。


本当に26.6gのラベルなのかと
何度も見直した。





前回綴った個体は、
自己最高記録となる83.1mmであり、
まさかと思いながらも
スケール測定した所、





83.3mmを記録した。


素晴らしい結果である為、
菌糸トラブルに見舞わなければと
仮定の空想に引き篭もりかける。





左83.3mm
右83.1mm





私の理想とする
大型レギウスの顎と
身体のバランスは今回羽化した
83.3mmとなり、この体躯のまま
90mm近くに持っていけたら、、、
メソトプスの魅力は私を離さない。


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目前Reckoning day

2017.6.18
AM 7:48


慌てて車に乗り込み、
タガメの生き餌を求めて
車を走らせた。


その地は、息子達と前回
カエルの死骸を発見し、
掬うものの水中ギャングを
捕らえる事が出来なかった、
言わば未採集地となる。


前回のカエルの死骸が
頭から離れず、生き餌捕りと
共に再確認を含めた再訪となる。





前回訪れた時よりも
水位は下がり、畦道を
歩きながらカエルの死骸を探す。


すると田圃にそれが
横たわっていた。





網で手繰り寄せて確認する。





表裏共に外的損傷無し。





これは水中ギャングスターに
襲われた死骸では無い。


カエルが死んでいる=タガメ生息


上記は死因をよく確認する
必要がある。


死骸があるからと言って、
必ずしもタガメが生息するとは限らず、
吸われた死骸をよくインプットする事で
採集効率を上げられる。


ただ闇雲に網を入れず、
生息地を見極める作業が重要となる。


と、思案しながら
目的の生き餌を入手し、
タガメ飼育ケースの上蓋を開けると、





先日、持ち場を離れた♂が
再びオーラ全開で我が子を
護っていた。


イクメンすぎる♂に
父の日に相応しいのは君だと
零しながら生き餌を投入した。


その水槽の正面に目を向けると、





自己採集であるゴードネームISから、
数ある理由にて名称変更したIDが
羽化前となっていた。


火の國採集個体も蛹化し、





両貴重産地での
羽化が今から楽しみである、


Reckoning dayは目前となった。


飼育全てを強制的に
見直さなければならない日が
やって来るのか。


そうなればこの自己採集達も、、、
気が重く胸に鉛が伸し掛かる為、
今は考えないように気持ちを
はぐらかす事とする。


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Gift and ... vivids ssp. cafe

本日は娘の授業参観日であり、
娘が勉学に励む姿を目にした。


その際、しゅんちゃんファミリーから
思わぬプレゼントを頂いた。





私はしゅんちゃんのパパでは
無いけれど、父の日と言い
手渡されたのは採集力漲る
手書きTシャツとしゅんちゃん
直筆の手紙を頂いた。





力強いデッサンに
オリジナルデザインロゴを加え、





裏にはオオクワガタまで
デザインして頂いた。


感激のサプライズギフトに
御礼を述べ、しゅんちゃんの頭を撫でた。


PM 10:20


vivids ssp.にマッスルカーが
停車していた。





相棒masaさんとdapさんが
タガメ見物を目的に
遊びに来てくれた。


丁度タガメの水交換をする
タイミングとなり、
蓋を取ると卵塊を護っていた
♂が驚き離れた。


卵塊は30程と予想していたが、





向日葵の小粒は
70近く存在した。


交尾から産卵までの期間と、
卵塊の数に3人の談笑は花を咲かせた。


PM 11:37


相棒には5月羽化の
ボーリンフタマタペアを手渡し、





産卵リベンジを託し、
2人を見送った。


素晴らしいギフトに
友との談笑で充実した1日となった。


繋がりに感謝。


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新設カテゴリー

完全備忘録記事、
ぶらりシリーズにpondを追加し、
所感を綴る。


仕事は完遂させる。
作り上げた余剰時間を有効的に
活用するぶらりシリーズにて、
素晴らしい池を確認した。





護岸はされていない。
そしてウシガエルの鳴き声もしない。





池の淵を回りながら撮影する。





魚群が見られる中、





鯉の顔とは異なる為、
金魚かと思われるオレンジが
悠々と泳いでいた。


水面を見つめる。


甲虫が酸素供給で
水面に上がる瞬間を目撃する為。





残念ながら、甲虫の姿を
見つける事は出来なかったが、
素晴らしい池と記録する。


ユーザー訪問3件を終え、
帰り際に新たな池を確認した。





鯉が泳ぐ池となるが、
通説のウシガエルや鯉、
ザリガニがいる池には
ナミゲンゴロウはいないと謳われるが、
果たして真偽の程は如何なものなのか。


我が目で確かめて見なければ
鵜呑みには出来ない。





ヒメオオクワガタ採集と
抱き合わせ日程にて
再訪を企む。


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卵塊鎮座

2017.6.14
PM 10:15


昨夜は新人の歓迎会で
アルコールを摂取した為、
vivids ssp.に向かえず、
月曜日に向かってから久方ぶりと
車の鍵を握ると、
ベランダで聞き覚えのある音がした。


目を凝らすと、





コクワガタが飛来していた。


最適採集日到来なのかと
尋ねたくなる。


vivids ssp.の扉を開け、
日曜日に同居させたタガメを
覗くと、





♀はドジョウを捕らえ、
体液を吸っていた。


素早いドジョウを
よく捕らえるものと感心していると、
流木の上でオーラを放つ♂がいた。





よく見ると、
♂が鎮座する場所には
卵塊が有り、驚きを隠せず
暫し呆然とした。


日曜日に♂を採集し、
月曜日に同居させ、
水曜日には卵塊が存在する。


交尾してから卵を産むまでの
時間は3日と大変短いと知る。


此れ程の早いスケジュールの
昆虫で自然界には稀の数。


また、♂が卵を護る昆虫は
思い浮かべても見当たらない。


コオイムシは♂の背中に
卵を産むが、タガメは卵を護り、
また卵に対して水分調整を施す。


なんと興味深い昆虫なのか。


その卵を護る姿に
見惚れるように佇むのは
クロゲンゴロウ。





卵は1週間程で孵化するようであり、
幼体の餌や水質調整に
忙しくなりそうである。


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1,000km Exproler

2017.6.11
AM 5:30


アラームが鳴り響き、
起き上がる。


また新しい朝が来た、
希望の朝だ。
と、歌いながら車から出る。


採集ウェアを着て、
ステルスヒップパックを装着し、
ラダーを抱えて斜面を登っていく。


朝露に濡れた藪を掻き分け、
目的の樹で一息吐く。


ラダーを登り、
さあどうだとライトを照らすと
ヒラタクワガタのペアが見えた。





その後丹念に、それは丁寧に
有力木を確認するも、本命の姿は無かった。


下山し、車に戻ると
地元の方に出会い
大きな挨拶をすると
笑顔で返された。


私が思う有力木を回るも、
かっしーさんと訪れた状態と
変わらず、落胆は続いた。


車に乗り込み、思案する。


本命が濃い地は
採集者も当然多い。


この状況であれば
生息が薄くても競合がいない地の方が
本命採集への可能性は高いと考え、
大きくポイントを変える事にした。


AM 8:30


捲れ、洞の爆裂クヌギに立ち、
ラダーを苦心しながら伸ばした。


高所にはノコギリクワガタが
樹液を吸い、





ヒラタクワガタペアが
捲れに挟まっていた。





車に戻り、昨日手土産を渡した
ポイントへと向かった。


本日は留守なのか、
地主さんはお見えにならず
目的の樹にラダーを掛ける。


8m程の位置にノコギリクワガタが
見えるも、捲れには本命の姿は無かった。


ラダーを降りた所で
何かが落ち葉に落下した音がした。


それを拾い上げると、





先程のノコギリクワガタか。


隣接している細い枝を揺すると、





ノコギリクワガタが
落ちてくる。





此方の個体はとても大きく、





65mmもあった。


ラダーを仕舞おうとした所、
昨日の地主の方が現れた為挨拶をし、
ノコギリクワガタを披露すると
笑顔で「採れて良かったですね」と、
労いのお言葉を頂いた。


この有力木から地主さんの
家は目と鼻の先の為、
私が昨年採集したオオクワガタの画像を
見せ、このクワガタを見かけるか
尋ねた所、毎年部屋の灯りに飛来すると
仰られた。


生息しているかも解らない地で
あった為、この情報はとても有難く、
また訪問させて下さいと頭を下げ、辞去した。


さてどうするか。


手詰まり感満載の遠征樹液採集、
少し早い昼食を摂って考えようと
車を走らせていると、
何と無く良さそうなクヌギの樹が
遠目から見え、ノーマークポイントに
到着した。


こんな辺鄙な所には
誰も来ないようであり、





この樹にはヒラタクワガタが
至る所に隠れていた。


大顎を押さえ、





引き抜いた個体は
太さがあり、貫禄充分であった。








♀も姿を見せ、





引き抜いて確認する。





縄張り争いに敗れた♂は
落ち葉で佇み、





その勝者であろう主を
引き抜く。





洞や捲れが複雑であり、
まだ居住する個体もいるだろうが、
洞や捲れを壊してはならない為、
6頭の採集でこの樹を後にした。





昼食を摂り、
今後の動向を考える。


樹液全開とは言えないこの地を見切り、
私の知るポイントへと
大きく移動する事にした。


その途中、長男や相棒masaさんが
タガメ採集に至った田圃に立ち寄った。





夥しい数のオタマジャクシを
横目に見ながら、
カエルの死骸を探し歩く。


すると、ザリガニの死骸を目にし、





これはタガメの仕業と
決めつけて網を入れる。





クロゲンゴロウが網に入り、
ナミゲンゴロウも入らないかと
掬い続けた所、





遂に水中ギャングを自らの手で
仕留めた。





物凄い勢いで網を
よじ登るそれは、





タガメ♂であった。


長男、相棒と続く3頭目の為、
感動は薄かったが、
小学生の頃からの願いであった
自己採集は成就した。


この採集で運気を得たと思い込み、
車に乗り込み再び樹液採集モードに
切り替えた。





高所の爆裂部に
樹液は無く、





ポイントを大きく変えた。


PM 7:30





最終ポイントに降り立ち、
樹液木を見て回る。


丹念に、
そして丁寧に。


PM 8:15


遠征樹液採集完敗と口にし、
車へと戻った。


金曜日からお風呂に入っていない為、
気の所為か身体から樹液臭が
漂う気がした。


ウェアを脱ぎ、
暗闇の中運転席に座り、
シートを倒した。


朝晩の冷え込み、
雨が少ない事、
樹液が出ていない樹が多い事、
これらの事由から
昨年と同じタイムスケジュールでは
採集に至らないと実感した。


最適な採集日を見極める事が
重要と、深呼吸して再びハンドルを握った。


疲労感からvivids ssp.には
立ち寄らず、我が家に停車させた所





ジャスト1,000kmの走行距離に
思わず笑ってしまった。


今回は本命採集に辿り着けなかったが、
かっしーさんからはまた多くを学び、
地主さんからは本命生息の
情報を得る事が出来た。


この採集旅行を許可してくれた
妻に感謝し、また日常に戻る。


最適採集日に出掛けられるよう
家族への奉仕を忘れず。


そう口にしながら
負け酒と称し第3のビールを
流し込み、採集行を振り返った。


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冬の開拓地採集

スヌーズ機能が繰り返す中、
目を擦るも起きられず、
漸く目を開けられる
状態になったのは
6時を過ぎてからであった。


起き上がると隣の車のかっしーさんも
起き上がり、車から出た。





新しい朝が来た
希望の朝だ。


そう呟き、コンビニで朝食を購入し、
出撃に備える。


本日の第1ポイントは
冬に開拓した場所となり、
是非ともかっしーさんに見て
頂きたい場所となる。


AM 7:00


ラダーを抱え、藪を掻き分けて
辿り着いた地はボコボコクヌギ地帯、





かっしーさんは素晴らしいと評し、
高所を覗いていく。





かっしーさんを見上げながら
いつ大声を上げられるのか、
期待は止まないが採集に至るは、





お尻変形ヒラタクワガタとなる。





この地に本命は
生息していないのか。





此れ程素晴らしい
ポイントでありながら
本命採集に至らない。





冗談を口にしなければ
精神的にも参ってしまいそうで、
採集した形からハチジョウノコギリを
手に入れたなど、





笑いながら小歯のコクワガタは
ヤエヤマコクワガタと表現して
気分を高揚させた。


車に戻ろうとすると、
朝早くから農作業をされている
地主の方と目が合い、
大きな声で挨拶をし、
目的を話すと白い歯を零しながら
「まだクワガタはいない」
お決まりの台詞を頂いた。


車に戻り、
次なる有力ポイントに
かっしーさんを案内すると、
驚く事にその樹をかっしーさんは
知っていた。


恐るべし、かっしーさん。
そう呟きながら高所に登り、





捲れから、





樹上ではパラワンに見えた
巨大なヒラタクワガタを掻き出し
落とし、拾って頂いた個体は
手にすると縮む。


次なるポイントは、
冬に開拓した中でも選りすぐりの
樹液樹となるが、民家の方に
断りを入れようと、郷土土産を手にし、
声を掛けたところ、採集を承諾頂いた。


かっしーさんは、
「この樹は素晴らしい、本命がはいっても
おかしくない」と、絶賛頂き、
冬の開拓が実ったと、
自身で探し当てた事に喜びを感じた。


地主の方が我々の高所採集を
見守ってくれる中、
樹液は出るものの本命は留守であった。


地主の方に御礼を述べ、
次なるポイントへと車を走らせた。





捲れや洞から引き抜くは、





ヒラタクワガタ、
コクワガタばかりとなる。


AM 11:00


ここで早めの昼食を摂り、
次なるポイントを目指した。


かっしーさんが冬に目を付けた樹は、
洞が消失してしまい唖然とする中、






幹這いするチビクワガタを
初めて目の当たりにした。


ラダーを抱え、冬に見た森の
樹液木を探しながら歩くも、
雨が少ないからか、樹液が枯渇したままの
樹が多く、コクワガタの姿すら
見かけない樹が多かった。


地面に程近い捲れに
掻き出し棒を差し込むと、





大型なヒラタクワガタが
姿を現した。





成果が上がらない為、
大きくポイントを変え、


PM 2:30


お互い睡魔に襲われ、
30分の仮眠を取る事にした。


PM 3:00


睡眠を取った2人は復活し、
ポイントを見回り続けた。





次第に陽が傾いていく。





本命採集には至らぬ中、





PM 8:00


コンビニで夕食を摂り、
約2時間の談笑で過ごした後、
かっしーさんと握手を交わし、
大きく右手を振った。


2人が可能な限り回り続けた
ポイントは何箇所あったのか
数え切れない。


ほぼ回り終えたポイントと、
疲労、そして夜の単独採集では
掻き出した後見つけ難い事から
明日の採集に賭ける事にした。


コンビニでビールを買い、
明日の朝に回るポイントまで
移動し、乾いた喉を潤した。





飲み終え、目を瞑るも
樹液採集の場面が浮かぶ。


毛布に包まり、
昨年の本命採集を思い出している内に
意識は薄れていった。



To be continued.


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樹液コンビ採集

2017.6.9
PM 1:00


仕事を終え、向かうは
予約をしたレンタカー会社と
待ち合わせた駅となる。


PM 2:00


到着した駅で電話を入れると、
10分後に迎えに上がるとの事、
ふと駅のロータリーにある
電光掲示板に目を遣ると、
気温30℃の表示を目にし、
前日まで降った雨と
この気温が本命樹液採集には
追い風となるのではないか。


そんな事を考えていると、
真っ赤な車が私の前で停まった。


草原を彷彿させるポロシャツを
着た店員が送迎に現れ、
私を乗せてお店まで車を走らせた。


車内ではレンタカー会社の
エピソードや、私の向かう地の
話に花が咲き、事務所にて簡単な
手続きを済ませ、その鍵を手に入れた。





私が乗る車は、送迎に使われた
破廉恥な程赤い車であり、





3倍早く動けるかと思いきや、
100kmを超えると車内は喧しく、
加速はそれまでであり、
迂闊に追い越し車線に踊り出ると
後続車にパッシングを食らう始末。


慎重な運転が必要な車であり、
また恐ろしく燃費が悪かった。


私の軽自動車の概念が
崩れ去る中、採集道具満載な車は
西へと進路を取り、アクセルを
踏み続けた。


PM 7:15


PAでラーメンを啜り、
その次のSAで補給し、


PM 9:00


待ち合わせのコンビニに到着し、
見慣れた車の隣に停車させた。


金曜土曜と採集可能な
広島の採集王、かっしーさんと
今回の採集をご一緒する約束をしていた。


かっしーさんと挨拶を交わし、
採集装備を施し、2人意気揚々と
第1ポイントを目指した。


近頃の朝晩の冷え込みと
満月が採集に影響を及ぼすのか。





PM 9:30


蛍の輝きを目にしながら
ラダーを抱え、斜面を登って行く。


冬の景色とはまるで異なる
雑草の成長から、迷いながらも
目的の樹に到着した。


ライトを照らすと、





ドルクスが身を潜めていた。





かっしーさんが声を上げた
この♀は、45mm程に映り、
ヒラタクワガタにしては大きいが、
やはりヒラタクワガタっぽいなど、
2人首を傾げながら取り出したのは
オオクワガタでなく、
ヒラタクワガタであった。


ライトの光が身体を増幅させるようで、
その後も見た個体と採集した個体の
体長は異なっていた。


樹液には今夏初の
泥ノコギリクワガタに出会え、





樹液採集をジワジワと
実感していった。


2人の知るポイントを見終え、
かっしーさんの樹液ポイントを
見回る事となった。


到達するポイントの中には
樹液が全く出ていない樹や、
穴が塞がってしまった樹など多く、
中々本命には出会えなかった。


2017.6.10
AM 0:00


日付は変わり、私とかっしーさんの
共通のポイントへと向かう事にした。


昼間とは別世界の闇に覆われた
森の中を歩き回り、漸く到着する。


樹液を吸うノコギリクワガタを
手にした後、





かっしーさんに高所を
覗いて貰うと、その有力な
小洞は樹の成長により
塞がっていた。





次にラダーを使い
掻き出した個体をかっしーさんに
拾って貰う。





太さが醸し出す体躯は
今夜一の迫力ヒラタクワガタ。


単独であれば、
掻き出した個体は藪に落ち
二度と会えないパターンが多い中、
樹液採集はコンビが効果的と実感する。


2人肩を落としながら
森を抜け、車に戻り
明日の採集地へと
車を走らせる事にした。


私が誘導する車は
フラつきながらも、


AM 3:00


コンビニに停車し、
かっしーさんに挨拶をし、
AM 5:30の起床を述べ
お互いの車にて目を閉じた。


To be continued.


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遠征樹液採集3

金曜日から本日まで、
詳細は恒例の後日となる。





樹液採集番外編も有り、





充実した採集工程を
完遂出来、妻に感謝、
またこの旅に携わった方、
心配してくれた友にも感謝する。


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遠征樹液採集2

遠征樹液採集2日目、
睡眠時間3時間半、
眼を瞑っても樹液採集の
場面が瞼に焼き付いて離れない。





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遠征樹液採集1

遠征樹液採集真っ只中、





泥のように眠る、眠る。


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出撃準備

探している商品が
ホームセンターでは見つからず、
自転車専門店を訪れた。


自動扉が開くと共に
大きな声で歓迎を受け、
御用を聞きに私の前に立たれた
その男性にスポークの個別販売は
可能か尋ねると、その男性は
目を丸くされ、立ち尽くした。


別の男性にサイズを
尋ねられると、大きさに
然程拘りはなく、寧ろ強度が
知りたいと伝えると、その男性も
目を丸くされた。


何に使用されるのかの問いに、
工具として購入したく
訪問した事を告げると、
スポークが仕舞われたケースを
色々と用意してくれた。


お勧めはステンレス製とあり、
サイズは小さな物から
ブラック塗装されている物を
合計10本選び、購入した。





価格は1本50円。


予想していた価格より
遥かに安く済み、口角は上がる。


樹液採集の現場に
必ずや忘れてしまう掻き出し棒を、
このスポークにて補充した。


カナビラに取り付けて、





ライトを用意し、





樹液採集に必要な道具を揃え、





全てをステルスヒップパックに
収めた。





充電が済めば、
出撃可能となる。





準備は整った。


後は、ストイックなハートを携えて
現場に向かうだけとなった。


天気も追い風となりそうだ。
単独樹液採集が目前となり、
鼓動は高鳴る。


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低温の裏目

羽化きら約1年程
蛹室で身を潜めていた
コンフキウスノコギリクワガタが、
遂にその古巣を捨て、活動を始めた。





飼育温度帯を低温で過ごし、
顎を長歯にさせる作戦が裏目となり、
殆どの♂が羽化不全にて
蛹で亡くなる、上翅が閉じない等の
トラブルに見舞われた。


唯一この♂のみ、
綺麗に羽化した個体となり、
これまた崖っぷち飼育種となる。





この状況下であれば
サイズは度外視となるが、
計測は怠らない。





84.7mm、、、
寸評すら浮かばない。


とある出来事に直面しつつ、
累代は見送りを決定する。


またいつの日か、
100mmの体躯を目指した
飼育で携わる事とする。


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黄金ギャラリー

最終体重25.3g
ババオウゴンオニ♂の
菌糸劣化が甚だしい為、
取り出す事にした。





ボトルから転げ出る
個体は大きく、





果たしてどのような
サイズなのか、





スケール測定したところ、





75.5mmを記録した。


やはり25g台は75mmの
予想は適正のようで、
80mmを狙うのならば
30gは目指さないといけないようだ。


現時点で最大級の
オウゴンオニで記録する。





種は、
ババ、ローゼンベルグ、モセリ、
モーレンカンプの4種となり、
美術品のギャラリーのように
並べてみた。





手前からモーレンカンプ、
ローゼンベルグ、モセリ、ババとなる。


現在の我が家最大サイズは、
モーレンカンプ 58.1mm
ローゼンベルグ 74.5mm
モセリ 65.3mm
ババ 75.5mmとなり、
着実に大型黄金郷へと向かっている。


それぞれのギネス更新を狙い、
ブレない飼育を心掛ける。





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本丸実績地採集

相棒と樹液採集を終え、
シャワーを浴び、時計を覗くと


AM 2:00を過ぎていた。


アラームをセットし、
眼を瞑るも中々寝付けず、
意識が残る中アラームが鳴り響いた。


AM 4:30


双子の息子達を起こし、
準備を整えて車に乗り込んだ。


AM 6:00


ジャストにとんかちさん邸に
到着し、連絡をすると
とんかちさんが現れ、挨拶をした。


今回は東海エリアで
ナミゲンゴロウ採集の
実績として名を馳せる地に、
とんかちさんと息子達4人で向かった。


道中、近況を語りながら
ゲンゴロウにまつわる話を連ね、
とんかちさんがマークしたポイントに
到着すると、民家の方が見えたので
挨拶をして話をする。


・この辺にゲンゴロウはいない事
・昔は沢山いた事


そしてマークした池で網を入れても
良い許可を頂き、辞去した。


AM 7:20


ウェーダーを履き、
網を携えその池に降り立った。





池の水面を凝視する。


甲虫達が酸素供給で
上がってくるかを確認する。


また、カエルの死骸がないかを
池の淵を歩きながら探す。


これまでの経験から
上記の動き、痕跡が無い池には
虫自体の生息が少ない。


それは天敵となるウシガエル、
ザリガニ、ブラックバス、鯉などが
その池を牛耳る理由ではないかと考える。


その為、この池は網を入れずとも
ナミゲンゴロウ採集に到達しないと
判断した。


息子達の網には
巨大なヤゴが入るのみとなり、





この池を見切った。


私ととんかちさんが
2人マークしたポイントは
多数ある為、一つ一つ精査し、
車を走らせた。





到達する池には同じ
水草が蔓延り、
先程と同じ動き、痕跡は
見当たらなかった。


とんかちさんの車で
山道を難無く乗り越えていき、
山の中にある池を目指した。





この池も小型のガムシや
ゲンゴロウの姿を見ない。


何かがズレているのか。


色々と思案するも
答えは出ず、兎に角車を走らては
ポイントを見回った。


民家の方には積極的に声を掛け、
この地の生息状況を聞きながら
採集の許可を得ていった。


皆が口を揃えて話すのは、
「昔は沢山いたが、今は見かけない」


この台詞を必ず口にされる。
もはやお伽話か。


田圃の水路は全てコンクリートの
U字溝となり、農薬を撒く事が
この実績地を大きく変えてしまったようだ。


4人、肩を落としながら
車に戻ろうとすると、
赤いカエルを目にした。





カエルに興味は無い為、
リリースし次なる池を目指した。





まるで動きの無い池が続き、
私の知るタガメポイントは
まだ生き物が豊富な方だと比較出来た。





イモリの死骸を見つけるも、
吸われたのではなく、
噛まれた痕にタガメの仕業ではないと
判断した。





とんかちさんがマークした
これまでで一番可能性を感じる
この池には、ゲンゴロウの産卵床となる
クワイが自生していた。


オタマジャクシも豊富、
ザリガニも豊富であるこの池も
甲虫の姿は無かった。


此処まで虫の気配がないと
網を持つ力が薄れてくる。





良さそうな田圃の堀上に
次男がカエルの死骸を見つけると、
皆のテンションが鰻登りとなるが、
結果には繋がらなかった。





その後もマークした池を
探り続けるも、





ナミゲンゴロウには
出会えなかった。


焦点を合わせる何かに
答えは見つからず、
それでも私はこの実績地には
居ないと見切る事にした。


本丸ゲンゴロウ採集、
この難易度がまた採集魂に
火を焚べる。


必ずやこの手で
掬ってみせると、
自分自身に言い聞かせ、
Googleマップを見続ける日は続く。


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強風下樹液採集

Aqua gangstar 採集を終え、
一路樹液場へと進路を変える。


車が表示する外気温は16℃、
強風が吹き荒れる中
車窓を開けると肌寒い風が
入り込む。


気温や天気に一抹の不安を
覚えながら車は信号のない道を
突き進む。


PM 7:30


この先にはハイカロリーの
お店が立ち並ぶと予想し、
目にはしていたうどん屋で
夕食を摂る事にした。


先程のタガメ採集の話しで
盛り上がりながら、
うどんを食べ終え、
再び車を走らせた。


PM 8:35


目的地に到着し、
外気温を確認すると
20℃を表示していた。


車から降りると、月は雲で覆われ、
冷たい風が肌を撫でる中
樹液採集スタイルに着替えた。


相棒がラダーを抱えながら
マークしているポイントへと
歩みを進めると、





強風で樹液臭は分散されるが、
シーズンインを実感した。


昨年は樹液を出していた樹は
全く出していなかったり、
その逆であったりと
一本一本確認しながら歩く。


小さな捲れのある樹にて
コクワガタ♂が樹液を吸っている。





今夏初となる樹液場での
対面は大型のコクワガタであるが、
その他の樹にてクワガタの姿を
まるで見かけない。


やがて昨年オオクワガタを
採集した樹に到着し、その樹を
見上げると、樹液は滴り落ち、
地面は樹液で黒く濡れていた。


我々の御神木は健在と
胸を撫で下ろし、ラダーを伸ばして
本命を探す。


本日、タガメ採集で運気漲る
相棒に先に登って貰い、





私は下から割れ目、
捲れ、洞を覗く。


樹上からはクワガタの
姿は無いとの声に、
私と交代して御神木を
徹底的に確認する。


樹液は出ているが
昆虫の姿が皆無となる。


映画、マイケル・ダグラス主演
GAMEが映像として蘇る。


コクワガタの姿も無く、
舐めるように確認した御神木を後にした。


冬に独り歩き調べた
新たなポイントへと歩みを進めるも、
樹液は僅かであり、成果は上がらなかった。


昨年の今頃は
このような気温であったか?


蒸し暑い夜に汗を滴り落としては
いなかったか?


そんな会話を連ねながら
肌寒い採集地を見切り、
車に戻った。


少し走らせると
目的の樹が現れ、停車し、
二人藪を掻き分けながら
クヌギの樹を目指した。


少し離れた場所から見える姿は
ヒラタクワガタ♂であり、





捲れに消えていく姿を横目に
私は樹の蔦を掴みよじ登っていく。


相棒は割れ目に消えた
ヒラタクワガタと格闘する為、
リュックサックから掻き出し棒と
巨大ピンセットを取り出し挑んだ。


私は樹上の樹液の出方を調べ終え、
樹から降り、相棒の格闘を監督する。





もう手にするには目前となる
大顎が見えた為私が手を伸ばすと、
それはピンセットを潜り抜けて
更に奥へと後退った。


相棒が諦めた為、
その掻き出し棒を借り
割れ目に挿し込み、
腹部側から伸ばした棒を
滑り込ませ、お尻を刺激すると





堪らず這い出てきた
ヒラタクワガタ♂を手にした。


顎の磨耗、付節欠けは無く
この新成虫を元の割れ目に戻した。





その後、採集ポイントを
変え続けるもクワガタの
姿を見る事は無かった。


PM 11:15


未だ強風が吹き荒れる地にて
今夏初の樹液採集にピリオドを打った。


最近の朝晩の冷え込みが
影響しているのか、昨年夏と
同じように考えては
いけないのかもしれない。


今夏の樹液採集、
変化に対応しなければ
採集には至らないと危惧し、
次なる採集に備える事とする。


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闇に包まれる前に

PM 3:00


予定通り相棒masaさんが
到着し、車に乗り込んだ。


強風吹き荒れる中、
vivids ssp.にて採集道具を載せ、
私が記したポイントまで
車を走らせた。


道中何時もの如く、
近況を語りながら
片腹を抱えて笑いながら。


太陽が黄金色に暮れながら
植えられた稲の水面を
風が細波を作る様子を
車窓から眺めていると、
農家の方が見えたので
車を降りて挨拶をしながら近付いた。


笑顔で挨拶をして頂き、
この辺りのタガメ生息状況を聞くと、
「昔は田圃に沢山いたけど、
今は農薬の影響で殆ど見かけなくなった。
タガメやゲンゴロウはよく見かけた」


と、昔の生息状況を教えて頂いた。


この先の田圃の堀上での
採集許可を頂くと、笑顔で
首を縦に振って頂けた。


農家の方に御礼を述べ辞去し、
相棒が停車させた場所まで戻った。


農家の方との会話を
相棒に話しながら採集ウェアに着替え、
以前息子とタガメを採集した
ポイントに降り立った。





二手に別れ、先ずはカエルの
死骸を探し歩いた。


すると、相棒がカエルの死骸を見つけ、
タガメがこのエリアにいる事を確認した。





相棒に掬い方を伝授し、
二人再び手分けする形で
持ち場に着いた。


堀上の水温はかなり高く、
もしかすると日陰部に
移動しているのではないかと掬うと、





多種多様な水辺の生き物が
網に入った。





タイコウチやマツモマムシ、
コオイムシが入る中、
本命タガメの姿を見る事は無かった。


相棒方面に掬いながら向かうと、





イモリの死骸が目に入った。


このポイントには
必ずタガメが潜んでいると
確信するものの、中々採集に至らない。


本当に絶滅危惧種だと
呟きながら、網を掬い続けるも
結局二人の網には入る事が無かった。


おかしいと首を傾げながら
次なる有力堀上に向かった。


第2堀上を二人で歩くも、
カエルの死骸を見かける事なく
網にはコオイムシ止まりであった。


第3堀上を目指し、停車させるも
カエルの死骸は見当たらなかった。


前回のタガメ採集で得た経験から、
カエルの死骸が無ければ
タガメは存在しないと考えながらも
二人網を掬い続けた。


時計を覗くと、


PM 6:10


もうこの場を
離れなければならない。


然し乍ら、
第1堀上で見たあのカエルの死骸が
頭から離れられない為、
相棒に話し、第1ポイントに車を回した。


陽は沈みかけ、
辺りが闇に包まれる前に
もう一度二人で、堀上の端から
掬い始めた。





掬い始めてから10分程経った頃、
相棒が大声を上げた。


30m程離れた相棒に向かって
全力で走り寄ると、





相棒の網の中には
巨大なタガメが入っていた。


相棒とハイタッチを交わし、
里山に歓喜の声が響いた。


相棒自身、初となるタガメ採集、
また実際に触れるのも初となり、





「大き過ぎて気持ち悪い」
と評した。


採集した個体が♀の為、
♂は居ないかと掬うも
タイムアップとなり、
ハイテンションのまま車に乗り込み、
次なるミッションに向けて
目的地へと車を走らせた。


To be continued.


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大きな躍進

前回、♀殺しに遭い
自己累代が途絶え、
くわがたるーむのyouさんに
手を差し伸べて頂いた、
インド アルナーチャル産
アンタエウスの産卵セットにて、
待望の初令幼虫を確認した。





また、此方もyouさん支援の
アフィニスにて初令幼虫を確認した。





モーレンカンプオウゴンオニも
初令幼虫を確認し、





マットでの孵化も問題無く
進んでいるようだ。


嬉しい出来事は続く。


レギウス♂のボトルから
キノコが生えた為取り出した所、





その巨体に驚き
掌に乗せた。





早速スケール測定をすると、





83.1mmと、
自己飼育最大個体となった。


種親は85.5mmであり、
ギネスは90mmの世界では
大した事の無い個体ではあるが、
私にとっては80mm近辺を
365歩のマーチの如く、
少しずつの前進をしていた為、
大きな躍進となった。





タランドゥスの極太湾曲顎も
惹かれるが、レギウスの直線的な顎は
私の心を掴んで離さない。


続く、好調カワラ虫の羽化が
とても待ち遠しい。


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ラバーコーティングネットズーム

帰宅すると
それは届けられていた。





この梱包箱に違和感を感じながら
開封すると、





インターネットで眺めていた物より
網が楕円でである事を知った。





双子の息子達があまりにも
無惨な姿の網を使用している為、
思い切って同時購入を決めた。


水辺の生物を掬い続けている内に、
理想の網像を描くようになった。





それは、柄と網の接合部が
力を加え続けてもガタ付きが生じない
丈夫な作りである事と、
網の枠と網の接合部の縫い合わせが
露出していないメーカーを探した。


また、網の伸縮は無い方が
網に負担が掛からないのだが、





この程度ならと
購入に踏み切った。


思い描いた網よりも小ぶりではあるが、
軽く丈夫であろう網を息子達は
気に入ってくれるだろうか。





本丸ナミゲンゴロウに
決着を付けるべく、
このラバーコーティングネットズームを
持って臨む。


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黄金の女神

PM 9:37


vivids ssp.に到着し、
鍵をポケットから取り出しながら
扉に近付くと、見慣れた黒い物体が
目に入った。





目を凝らすと
コクワガタの♀と判明した。





アパートの照明に
飛んで来たのであろう。


その♀にシーズンインを
教えられているようであり、
樹液採集で出撃出来る態勢を整えておく。


カワラタケ800ボトルで
羽化したモセリオウゴンオニを
覗くと、





光に当て、僅かに見える
シルエットは♂のよう。


モセリオウゴンオニは
産卵が少なく、おまけに
蛹で命を落とす個体が続出し、
♂に偏り、累代の危機を迎えていた。








この崖っ淵は毎度の事であり、
冷や汗ものの中、オークションで
♀出品はないかと探していた所、
♂と記載した1400ボトルから
女神となる♀が現れた。





エラフスミヤマも
アクベシアヌスも
失敗は許されないシリーズの如く、
この♀に賭けなければならない。


種親候補の65.3mm♂と掛け、





崖っ淵飼育を乗り越えていく。


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