メモリアルテラリウム

タガメを採集し、
家に戻ると娘は妻と近くの
公園に出掛けていた。


急いで長男とシャワーを浴び、
娘の下に向かい、
長男は発泡箱を開け、
採集したタガメを披露すると、
妻と娘は初めて見るその姿に驚き、
絶叫した。


その動き、奇抜なフォルム、
マッスルポージング、
全てがNGのようだ。


娘の友達の弟である
昆虫大好きしゅんちゃんに
生タガメを見て貰う為向かい、
発泡箱を開けると、
しゅんちゃんは臆する事なく
タガメを掴み、憧れのタガメに触れた。





皆からタガメ採集の祝辞を
頂く中、長男の採集を伝えると、
娘の友達ママから採集記念と言い、
水槽を譲り受けた。


皆が自分の事のように
喜んでくれる娘友達家族に
感銘を受けながら、
早速採集タガメ用に
テラリウム作製に着手した。


先ずはタガメの生命線とも言える
足場作りから始める。


とんかちさんと手長海老採りの際に
拾った流木を





水槽のサイズにカットし、
取り急ぎタガメと餌となる
カエル、オタマジャクシを投入した。


数時間も経たずに、
タガメはカエルを捕らえ、





北斗神拳奥義炸裂の如く、
アベシとなっていた。





水槽に水草が育つマットを
入れる為、タガメを取り出す。





セルの第1形態は間違いなく
タガメがモデルに違いない。


時にマムシや亀、ネズミなどを
捕食するタガメは昆虫界最凶とも呼ばれ、
水の帝王の名に相応しいものの、
卵を守る為♂は卵塊に給水をするなど
マメな一面も持ち合わせる。


マットと水草で
生活出来るよう整え、
タガメを投入すると、
ハンタースタイルで待ち伏せる。





帝王を観察すると、
シュノーケルとも呼ばれる
呼吸官の伸縮度合いにも驚いた。





ブリードをするのであれば、
縦に長さのある水槽が必要となる。


と、先ずはメモリアルテラリウムで
過ごして貰い、♂を採集した場合、
その先の展開を考える事とする。


二つの水槽は時間を忘れ、
いつ迄も見ていられる。





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自身への自信

2017.5.21
AM 5:15


アラームをセットし忘れてしまい、
5時起床に至らず、自らを呪う。


双子の長男を起こし、
2人で水中ギャングを追うべく
車に乗り込み、アクセルを踏み込んだ。


AM 5:30


vivids ssp.にて採集用具を積み込み、
西へと車を走らせた。


新緑の景色が流れ、
朝日を浴びながら
長男と中学の近況などを話した。


こういう時間も必要と
感じながら、深夜遅くまで
毎日Googleマップで探し印した
ポイントへ向かう。


AM 7:30


目的地に到着した際、
息子と2人唸り声を上げる。





護岸されておらず
草などの生え方や、





水草などの在り方に
ナミゲンゴロウが生息しているのではないかと
長男と池を回りこむ。


然し乍ら2人して網を入れるも、
ゲンゴロウどころかマツモムシや
コオイムシさえ入る事はなく、
昆虫の姿はヤゴだけであった。


2人の網には魚がよく入り、





魚群がよく目に留まった。





20cm程の魚が勢い良く泳ぐ姿を目にし、
息子に声を掛け、
第一ポイントはゼロポイントと
早々に引き上げた。


折角中間テストが
終わった開放感の中、
鬱屈させてはならぬと、
前回クロゲンゴロウとガムシが
唸る程生息していた湿地帯を
第2ポイントとして設定した。


前回、コオイムシよりも大型の
生体が消えた残像が脳裏から
消えない事も理由となる。


道中、良さそうな木が
目に入り、車を降りて確認する。





よく目を凝らすと、
樹液を出すボクトウガの
幼虫を確認した。





樹液採集が始まる。


そう実感しながら、
第2ポイントへと車を走らせた。


AM 8:50


長男にその池を披露すると、
興奮した表情で
「お父さん、ここは居そうだね」
と、甲高い声を上げた。





網を入れれば、





クロゲンゴロウが入る。





息子が初採集となる
ガムシを手にすると、





その大きさから
ナミゲンゴロウと見間違え、
掬う度に驚き、落胆を繰り返した。


水面には大きな背中に
卵塊を背負ったイクメン
コオイムシが浮かび、





私が前回タガメの幼体と見間違えたのは、
このオオコオイムシではないかと
結論付けざるを得ない。





大量のクロゲンゴロウ達を
全てリリースし、





時計を覗くと


AM 9:50


娘と公園に行く約束をしている為、
お昼には戻らなければならない。


逆算すると、ナミゲンゴロウを
探していては時間は足らず、
ターゲットをタガメに定め、
再びGoogleマップを睨む。


車のクーラーに当たりながら、
2人汗を拭い水分補給をし、
アクセルを踏み込んだ。


田圃の理想的な堀上を探しながら、
良さそうな場所があれば
バックミラーを覗き、停車させる。





やがて見た事のある風景が飛び込み、
マップを確認すると、
前回単独で採集に来たポイントに
到達した。


相変わらずのロケーションの良さを
感じつつ、息子にカエルやオタマジャクシの
死骸が浮かんでいないかを探すよう命じる。


すると、水が停滞した場所で
カエルが浮かんでいた為、
息子を呼び寄せた。





このタガメ採集のセオリーとなる
カエルの死骸を指差し、この周辺に
タガメがいる可能性を示唆した。


私は少し先に向かいながら
網を堀上の中に入れると、
次の瞬間、息子が絶叫した。


「お父さん、入った!!!」


私は半信半疑で
息子の網の中を覗くと、





私が小学生の頃、お小遣いで
購入した以来のタガメが
網をよじ登って来た。


息子の肩を叩き、
ハイタッチした掌は
大きな音を奏でた。


息子は自身初となる
タガメ採集に大声を上げて喜んだ。





「お父さん、僕、今日も採れないと思ってた。
本当にいるんだって信じられない。
良い休日となったよ」


この言葉を聞き、
採集に連れて来て良かったと
染み染みと実感し、息子の頭を撫でた。


この地にはまだいるかもしれない。


そう2人意気込み、
網で掬うも





タイコウチや、





シマゲンゴロウが入るのみで、
タガメが追加される事は無かった。


時計を覗くと、


AM 11:55


娘の顔を浮かべ、
採集に目処を付けて
誰も通らない道の路肩で
着替えをする事にした。


息子は泥塗れのウェアと
ズボンを前に、不安な顔を浮かべていた為、
お風呂で洗えば良いと言い、
2人汗だくの服をリュックに仕舞い、
採集したタガメを入れた
発泡箱を助手席で息子が
大事そうに抱えながら
幾度も生存を確認していた。


高速道路に乗ると、
息子は疲れ果てた顔で
タガメを運転席と助手席の間に置き、
眠りに就いた。


息子の寝顔を見ながら
幾度も採集までの場面を思い返す。


目的を定め、
それに向かって試行錯誤し、
失敗を繰り返した後、
自らの力で達成させる。


この成功体験は
たかが昆虫採集でありながら、
目標に向かい、それを成し遂げる事で
自身への自信を構築し、
人間力を形成すると私は考えている。


我が息子ながら
WDタガメ採集を遂行し、
感動させて貰った。


次は本丸ナミゲンゴロウ採集か。


樹液採集が目前となる中、
ナミゲンゴロウを採集すると
声に出し、目標を定める。


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水中MA捕獲

長男と2人で水中ギャングを
求めて西へ車を走らせ、





漸くジオン軍のMA
グラブロを彷彿させる
水中ギャングを捕獲した。


詳細は後程綴る事とする。


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採集網提案

失効するポイントが
1000もあるといい、
それならばと兼ねてから
チェックしていた商品を
購入する事にした。


迅速に届けられた物は、





角度可変ジョイントとなる。


私は採集網を二つ所有しており、





主にヒメオオクワガタ狙いで
玉の柄に装着して使用しているが、





ヤナギの枝に張り付く状態は
様々であり、角度を変えられる
このようなジョイントを探していた。





この出品者様には
新たな商品の提案をさせて頂いた。


現在の網はカラーリングされている為、
実際は目標物を捉えにくく、
とんかちさんが昨年に
ヒメオオクワガタ採集でエビ網を
利用した自作網が有効と考え、
透明テグス網を入手している。





ヒメオオクワガタ採集用に
網の枠をカラーリングする事で
目標物を捉え、
網自体は透明テグス網にする事で
下からの視認性を上げる。





と、出品者様が私の意見を
取り上げ、商品化する可能性は
不明な為、このテグス網を
結合させる事を思案する。


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ninth

タランドゥス84.6mmを種親とした
産卵ボトルに食痕が目立ち始め、
私の投入サイズに見合い割り出す事にした。





菌糸の状態が良いと
詰めてから半年を越えても
産卵ボトルとして使用出来る。





産卵ボトルとして利用するのであれば
寝かせたカワラの方が菌糸に巻かれる
リスクも回避出来る。





84.6mm♂×53.6mm♀のセットは
幾度もペアリングし、産卵させている為





採れても5~6頭と予想していたが、





この加齢仕立ての
ホワイトフルフェイスにて
9頭を確保し、





カワラボトルに投入した。


作業後、ボーリンフタマタの
採卵プリンカップを覗くと、





9頭目の孵化を確認した。


先のタランドゥスの9頭といい
ラッキーナンバーは9か。


瀕死の♀を伺うと
採卵プリンカップにある
最後の卵で終幕となりそうである。


二桁となる10頭目の孵化を
気長に待つ事とする。


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相棒Roots

偶々読んだ記事の中に
キングVのギターを所有している
写真を見て、彼とはクワガタ以外にも
私と趣味が共通するのではないか。


そう思い、コメント欄から
飼育に没頭していたmasaさんに
対して、採集に出掛けないかと
声を掛けた。


その後、採集・飼育を通して、
信頼の置ける親友となり、
相棒として現在は当り前のように
採集に出掛けるようになった。


その相棒から、共通の音楽の趣味となる
バンドが来日すると言い、
即座にチケットを入手してくれた。


仕事を半日で終え、
2人大阪に向けて車を走らせた。


PM 5:30


ライヴ会場付近に駐車し、
私がデザインしたTシャツを着込み、





開場までの長蛇の列に加わった。





ライヴ会場は、
Zepp Osaka Bayside





PM 6:25


オープニングアクトを
日本人のバンドが飾り、





何年も足を運んでいなかった
ライヴハウスの感覚が蘇った。


耳を劈く怒号に似たシャウトと、
メロディアスなギターリフが重なり、
彼らは盛大な拍手を得た。


PM 7:00





2バンド目が音を奏でると、
周りの老若男女が声と手を挙げ、
恍惚な表情でその姿を見つめていた。





隣で相棒も頭を振り、
ビートに合わせて身体を揺らしていた。


PM 8:38


私と相棒が26年前に
黄金期となるアルバムを
聴き込んでいたバンドが登場すると、
会場は歓声で溢れ、





久しぶりに肉眼で見る
彼らを前に、鳥肌が立った。





空間を刻む6弦の低音に、
腹部を貫くドラムの音が
忘れていた感覚を呼び覚ました。





そうだ、この起伏に富んだ
リフに私は酔いしれていたんだ。





いつの間にか汗を拭いながら、
相棒と肩を組み、飛び跳ね続けると、





日々のストレスは
吹き飛んでいった。


次いつ観れるか解らない彼らの
演奏を観る事が出来た今日という日を
忘れない。





そんな事を思いながら、
相棒masaさんとの出会いを
思い返していた。


このクロノグラフで出会った
人達に感謝しながら、
この先の人生を共に歩んでいく。


そう心に留めながら、
外の冷たい風を心地よく感じつつ、
いつ迄も耳に残る余韻が
残響のように繰り返し流れた。


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黄金第二陣

半透明のボトル故、
食痕が現れなかった
レギウスの産卵ボトルを割り出すと、





思いの外菌糸の状態が悪くなく、
加齢仕立ての2令幼虫が現れた。


この登場により、
慎重に割り出しを開始する。





セットしていた♀50.1mmは
付節や後脚が欠損する老体である為、





期待していなかったが、





幼虫は6頭現れた。





菌糸の活性が収まり、
幼虫飼育には不向きな
カワラボトルはこうして
産卵ボトルとして使用出来る為、
老体化した個体には有効である。


産卵セットから個別にて
その時を待ち続けた
WDローゼンベルグオウゴンオニを
産卵させるべく、材に悩む。


材飼育用としてクマモンさんから購入した
カワラ材があり、先日綴ったように
1本目の材で蛹化している事から
今回の産卵に使用する事にした。





私はその材の状態を確認する為、
樹皮を剥ぐ。





今回も素晴らしい材に恵まれ、
クマモンさんに感謝しながら
産卵セットを組む。





マットで埋め込み、
WD♀をセットする。





そしてモーレンカンプも
贅沢にクマモンさんの材を使用する。





同様にセットし、





暫し放置とする。


この素晴らしい材で産まなければ、
アロトプスと相性の良い
砂埋め霊芝材を導入する事とする。


その必要は無くなると踏む。


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小型種のステータス

とんかちさん採集個体である
アマミコクワガタが美しい
蛹室にて羽化していた。





他個体も順次蛹化しており、





自身初となる離島コクワガタの
累代まで目前となってきた。





前回産卵させられたように、
材が終焉を迎える手前の
材をマットに埋め込めば、
攻略出来ると考える。


そして、小型種のヒマラヤコクワガタも
羽化していた。





美しい上翅のメタリック色が
室内灯にて輝きを放っていた。


此方は、カワラ材をマットに埋め込み、
多頭飼育している為、サンプルとして
羽化時期をみるよう1頭のみ
個別飼育していた。


今回の羽化から、
他個体も同様にステータスを
上げて入り筈。


このサンプル個体が自力脱出を
図った頃を見計らい、
多頭飼育を暴く事にする。


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産卵deviation

♀が動かなくなっていたのは
知っていた。





産卵を終え、燃え尽きた
ムニスゼッチフタマタ38.8mm♀の
産卵セットを暴く事にした。


幼虫の坑道も見え、





二桁の数字を予想する。


埋め込んだ材を二本取り出し、
マットをタライに落とし込むと、





今期梃子摺るムニスゼッチフタマタの
子孫を拾い上げる。





然し乍ら予想した孵化数の
二桁は現実にはならず、
マットからは2頭と、





食痕を追いかけるも、





材からは2頭の





合計4頭を得た。





大型雌雄を使い、
何とか当初予定していた20頭は
超える事が出来たものの、
腑に落ちない今期のムニスゼッチフタマタ、
何かが違うが見えてこない。





最後の♀も風前の灯火となり、
新たな産卵は期待出来ない中、
産卵数のズレを紐解かなければならない。


前年の飼育と今期の飼育の違いを
見出し、次世代に繋げていく。


※オークションにて出品中



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御恩と奉公

ヤエヤママルバネ飼育にて
背水の陣から手を差し伸べて
成虫をお送り頂いたREGA90さんへの
御礼として、多数産卵したマルバネを
お送りすべく、飼育ケースから取り出した。





2令に加齢したヤエヤママルバネを
取り出し、





ケースに入れ、





親分御用達のマルバネマットと共に
御恩には奉公として発送した。


夜は娘の誕生日会を開く中、
相棒ことmasaさんが
vivids ssp.のアクアテラリウムを
覗きに現れ、共に誕生日会を過ごした。


初めて我が家族と向き合って
話し込んだ後、
相棒の車でvivids ssp.に向かい、





アクアテラリウムを鑑賞しながら
ブラックコーヒーを嗜んだ。


恐らく彼もいつの日か
アクアテラリウムを作りあげると思われる。


いつ迄も眺めていられる
この小さな世界は人を魅力する。


※オークションにて出品中



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強靭ブラックの魅力

何度掛けても結果を残す
メソトプスに驚きを隠せない。





タランドゥス84.6mmを種親とし、
この54.0mm♀が再度産卵した。


うろ覚えで正確には
ラベルを確認しなければ解らないが、
4度は産卵セットに送り込み、
孵化しない卵もある中
子孫を残してくれている。





この神秘的な緑色卵が
次々と現れる。








この霊芝材からは
7個を採卵した。





孵化しない卵も見受けられるが、
私にとっての最大体長の子孫なだけに
この増卵は嬉しい出来事となる。


また、レギウス78.5mm♂×50.5mm♀は
カワラ菌糸ボトルに投入し、





此方も複数回のペアリング後に
産卵を重ねている。





初令幼虫も現れ、








着実に子孫を残してくれる。





此方は採卵4個、
初令4頭となった。





ミヤマ系は交尾後、
著しく♂の体力が消耗し、
命を縮めているように思える。


それに比べ、メソトプスの強さには
感服する。


強靭な体力を誇り、
サイクルが早く、
♀殺しの可能性が低く、
エナメルブラックの輝きと
私好みのメソトプス飼育にて、
試行錯誤を重ね、更なる大型化を目指す。


※オークションにて出品中



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C8H11NO2分泌 カワラ材飼育

2017.1.21に採集した
オオクワガタをカワラ材に
投入していた。


クマモンさんに頼んだ
材飼育用のカワラ材がある為、





ステータス確認も兼ねて
割り出す事にした。


材飼育は3頭となり、
どの材も喰い上がりで
樹皮がブヨブヨしているかと思いきや、
触れた感じは固く、ノミを使用して
割り出しに掛かった。





太い食痕が走り、





採集者には堪らない
極太食痕が現れた。





固く練られた食痕を
追いかけていくと、





蛹室作製までのルートが現れ、





赤いオオクワガタ♀が
這い出てきた。


羽化後間も無く赤い身体の
その♀は、菌糸で育てた
他♀と比べると、
サイズが一回り大きく感じた。





WD個体は、菌糸よりも
カワラ材の方が大型に
羽化するのではいか。


そんな事を考えながら、
樹皮に茶色のキノコ粉が
付いたカワラ材に着手した。





フィールドではこのような材は
白く不朽せず、駄材が多い。


然し乍ら材内部は良い状態であり、





モリモリと食べた形跡が見られ、





太い食痕に、ドーパミンが
多量に分泌されていく。


やがて先程と同じ
蛹室作製の痕跡が現れ、





クマモンさんにお願いした
カワラ材はお預けとなる、





前蛹でいた為、
それ以上の作業を中断し、
3本目は手を掛けずに
飼育ケースを閉じた。


今まで採集した個体は手軽さから
菌糸に投入していたが、
材で羽化するとフォルムはもとより
艶が明らかに違うとかっしーさんに
聞いた。


今後の採集個体は、
出来る限りカワラ材飼育にて
WDらしさも追究していく。


※オークションにて出品中



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春眠を解く

今季のオオクワガタ飼育は、
自己採集個体のみのブリードを
検討する。


2016.6.11採集個体





フォルムは抜群にダントツとなる
68.4mm♂と同産地の♀を用意し、





2016.9.25採集個体
顎の太さに目を惹く
68.8mm♂も同産地の♀と掛ける。


2016.9.17執念の超絶貴重産地♀は、





唯一の同産地♂と掛けるか、





其れとも今季採集し、
掛けるか悩む所である。


春眠を解き、
自己採集累代を愉しむ事とする。


※オークションにて出品中



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冷蔵休眠生存者

冷蔵庫による冬眠にて
生存したのは5頭のみとなった
アクベシアヌスミヤマ、





上翅に難有りの♂89.7mmと、





此方も上翅に難有りの♀50.0mmを
同居させる事にした。





綺麗に羽化した者同士の
79.6mm♂は、素早く隠れてしまった
48.6mm♀と同居させた。





果たして冷蔵休眠は
功を奏すのか。


そう思いに耽っていると、





上翅難有りペアの
交尾を早速確認した。


1週間の同居期間を経て、
産卵セットへと移す事とする。


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黄金Ave.25.12

待望のババオウゴンオニ♂が
羽化していた。





最終体重は25.2gとなり、
ガラス瓶での羽化となる。


現在の大型♂のステータスは、





最終体重23.5g





最終体重26.5g





画像では確認し難いが、
蛹化している最終体重23.7g





暴れが収まらず、
マットにて前蛹の26.7gと、
1頭を除き蛹化し、また全ての個体が
中脚を超える顎となる。


Ave.25.12gと、私の中では
出来過ぎた飼育となる。


最大の焦点は80mm到達となるか。


自力脱出を鶴首して待つ。


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流木テラリウム

先日、とんかちさんと
手長海老採りの際に拾った
流木をアクアテラリウムに導入した。





中央で見えていた
スポンジフィルターが隠れ、
厳かな雰囲気が立ち込める
テラリウムへと変貌を遂げた。


流木一つでここまで
印象が変わるものなのか。


足場がしっかりとしたせいか、
タイコウチも私の目の前で狩りを
披露する。





いつ迄も眺めていられる
このテラリウムにて
一つ解った事は、





餌として与えている
雑魚が万能である事。


イモリの餌を与えても
微動だにしなかったアカハライモリの
雑魚を口にしたその姿は、
些か葉巻を咥えた
不動産業者の風貌にも映った。





ゲンゴロウ科の我が家最大種である
クロゲンゴロウも、





雑魚を抱き抱えては、
食事に没頭する。


もしこれがナミゲンゴロウであったら、
そう思う度、採集魂に火がまた
焚べられる。


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紅の鍵

先日記事にした
♂2頭のみが羽化した
エラフスミヤマクワガタ。


♀を調達しようと
オークションに目を光らせるも
♀を含めた出品は表示されない。


累代を諦め、♂単独での
出品で手放す事を視野に入れ始めた所、
もう一度♀と思われる
ガラス瓶を覗くも見当たらない。


ガラス瓶の上蓋を
取り外してみた所、





側面からは見えない場所に
待望の♀が自力脱出していた。





掌に乗せると、
しがみ付く力からも
頗る元気であり、累代の可能性が
見え始めた。


他♀は蛹室で前蛹の為、





恐らくこの♀が
唯一の累代への鍵となる。





雌雄にゼリーを食べ続けて貰い、
北米の紅存続に向けて
備えて貰う。


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燃ゆる採集魂

2017.5.5
AM 4:15


セルを回し、アクセルを踏み、
Googleマップで絞り込んだ場所に向けて
車を走らせた。


夜明け前は車量も少なく、
スムーズに目的地へと到着した。


Googleマップの航空写真で
見た場所とのイメージは一致するのか。


AM 6:00


第1ポイントに到着し、
その池を見た瞬間、
此処には水中ギャングはいないと踏む。





念の為、掬うもやはり此処にはいない。


この場所から少し離れた場所に
二つの池がある為、
すぐ様移動した。





この池よりももう一つ先の池を
見た瞬間、生息の可能性を実感する。





一掬いすると、





ミズカマキリが網に入り、





クロゲンゴロウも生息していた。


イモリは陸に上がっており、





ヤゴの羽化痕も確認出来、
この池には多数の生物が生息している。





追い求めてきた
ナミゲンゴロウ採集が
この池で達成となるか。


よく目を凝らしてみると、





大型なゲンゴロウが
泳いでいた。


あれはナミゲンゴロウではないか?


自問自答しながら
急いで網を手に掬い上げると、





上翅に黄色い縁取りも無く、
泳ぎも上手ではないガムシと
見間違えた。


掬う度に網に何かしら入るこの池に
ナミゲンゴロウは居ないのか。





2時間程採集に没頭し、
ケースの中は水生昆虫で
満たされた。





しゅんちゃんのお土産分を確保し、
他は全てリリースした。


この池に水中ギャングが
居ないとなると、この先の採集は
大変厳しいものとなる。


そう思いながら
この池を後にしようとした所、
鮮やかなヤンマの羽化を目にした。





web図鑑で調べても
さっぱり解らない。


ヤンマ好きな相棒masaさんに
聞いてみる事とする。


車に乗り込み、
大きくポイントを変える。





この池は雰囲気こそ良いが、





コオイムシ止まりであった。


市街地から離れた
この里山でも水中ギャングは現れない。


次なるポイントはGoogleマップにて
最も可能性を感じた地となる。


AM 11:30


田んぼの農薬に汚染されていない、
山の中に出来た湿地のような
イメージ通りの場所に到着した。





水に浸った木の根元を
掬い上げると、





先程の種である
ガムシ、クロゲンゴロウが入った。


掬い上げていると、
コオイムシよりも大型な個体が
目の前で泳ぎ消えていった。


あれは何なのか。


逃した魚は大きく見える心理なのか。


タガメの幼生ではなかったのかと、
掬い続けるも入るのは
ガムシとクロゲンゴロウ、
そして初めて手にする





マルガタゲンゴロウであった。


採集に夢中で何か気配を感じ、
その方向に目を遣ると、





蛇が音も立てずに
進んでいた。


蛇もトンボと同じく、
さっぱり解らなく、
敢えて危険を伴う必要も無いと
その場を離れた。


この池にもいない。


絶滅危惧種という言葉を
身体で実感する。


時計を覗くと時刻は
正午を過ぎていた。


小腹が空く中、
コンビニなど近くにない為、
空腹に耐えながら目的を
タガメ狙いに変更した。





タガメ採集をされている方々の
採集風景を探しながら、





照り付ける太陽と
ウェーダーによる密閉感から
汗は滴り落ちながら掬い続ける。





この地に居なければ、
何処にいるのかと
錯乱状態に陥いる。





大量のオタマジャクシと
コオイムシ、タガメの餌には
好条件な堀上には
タイコウチが現れた。





時計を覗くと
PM 3:45


妻達を迎えに行く時間を逆算すると、
ここで網を置かなければならない。


ウェーダーを脱ぐと、
下半身が尋常ではない汗に、
これはサウナスーツを着て
採集しているの同じだと
鼻で笑いながら、着替えを済ませた。


水中ギャング採集、
これはこれは遠い道程である。


樹液採集が始まる前に
決着を付けようと考えるも、
そう易々とはいかない。


益々採集魂に火を焚べられる
水中ギャングである
ナミゲンゴロウとタガメ、
必ずや採集してみせると心に誓う。


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eighth

先日、自己最多となる
ボーリンフタマタ7頭孵化の
感動的記録更新から、
更なる追加となる8頭目の孵化を確認した。





あと一つ有望な卵が有り、





9頭目の孵化は
目前かもしれない。


ここで残されたペアを
取り出し、監視下ペアリングを行なった。





付節欠けや緩慢な動きから見ても、
恐らくこのペアリング場が
最期となるに違いない。


♂が中々♀を捉えられず、
諦めかけていると、





漸く交尾を確認出来た。





約1時間の交尾行動を確認後、
雌雄別のケースに入れた。


ボーリンフタマタ飼育を
今まで携わり、一つの結論が出た。


それは、産卵を放置して
孵化、幼虫となった事が一度も無く、
セオリーとなる採卵をしなければ
孵化まで漕ぎ着けないという事。


また、採卵するタイミングも
重要であると考える。


早過ぎても遅過ぎてもいけない。


これを踏まえ、
私の飼育方法を相棒masaさんに託し、
次なるペアの産卵を託す事とする。


今回の嬉しい孵化に双璧を成す
出来事があった。


リンクさせて頂いている
うしくんがわざわざ私に会いに
来て下さった。


ご家族との旅行の帰りに
お話し出来ればと、
指定されたコンビニに向かった。


うしくんを見つけ、隣に停車すると、
降りて下さり、固い握手を交わした。


奥様と娘さん達と挨拶を交わし、
お話しする内に、
私の愛するラーメン屋に
向かう事となり、





私のお勧めラーメンを
皆で啜った。


このラーメンを食べる間、
飼育や採集等短い時間ながら
楽しく会話させて頂いた。


駐車場で再び固い握手を交わしていると、
娘さんが撮影してくれた。





9割目を瞑る写真に、
次回は目を見開いて撮影に臨む事を
伝えた。


クロノグラフを通じて、
全国の方々とこうして
お会いする事が出来る。


3日坊主の私が今日まで
こうして綴れているのは、
この出会いが原動力ともなっている。


次回はゆっくりとお酒でも
飲みながら話せたら。


そんな日が来ればと、
新たな出会いに感謝し、
再会を待ち望む。


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黄金プロジェクト

各産卵セットにて卵を
確認する事が出来た。





オールブラックハスタートにて
側面に一つ、





底面に二つ、
そして紋有りブラックハスタートは





一つ確認出来た。


ローゼンベルグオウゴンオニも
一つ確認出来、





マットにも産む事を
再認識した。


ここでローゼンベルグ第2弾とし、





WD同士と、





モーレンカンプ第2弾の
同居を開始した。


ババオウゴンオニ飼育で
見出した大型化への道筋を
上記二種に適合するか。


とても楽しみな
黄金プロジェクトとなる。


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新たな遊戯

2017.5.2
PM 6:15


双子の息子を乗せて
とんかちさん指定の地に向けて
車を走らせた。


PM 6:50


とんかちさんの車を探し、
隣に停車すると、
車で仮眠していたとんかちさんが
降りて挨拶を交わした。


この時期から現れる
手長海老採りに誘って頂いたが、
ポイントを見渡すも
ここ最近の朝晩の冷え込みが強い影響か、
手長海老の姿は無かった。


ポイントを変えようと
車を走らせ、降り立った場所にて
光を当てると、目が照らし出される
手長海老の姿があった。





皆準備を整え、
手長海老網で狩りを始める。


私の採集力を凌ぐ息子達が
大きな声を上げる。





網には立派な手長海老を
捕獲し、








子供達は大興奮の中、
手長海老を追い掛けた。





私も何と無くの採り方で
獲物を捕獲し、





潮が満ちて、子供達の長靴で
対応出来る頃まで獲物を捕獲し続けた。


単独、光が小さく見えなくなる
場所まで歩き、戻ってきた
とんかちさんのケースは、





私と双子の息子の3人で
捕獲した数を上回っていた。


時計を覗くと
PM 8:40


まだ採集を継続したい
息子達の声から、第3ポイントへと
車を走らせた。


とんかちさんも降り立った事の無い
船着場に私と二人で偵察した所、
手長海老の姿を目にし、
子供達を呼んで再び狩りを開始した。





この場所は芦があり、
澄み渡る水、砂、流木に
隠れると、先程のポイントよりも
採集は困難となり、それが我が家の
採集魂に火を点けた。


私の採集方法にとんかちさん
から助言を頂き、その後は
手長海老採りが安易なものとなった。





長男も、





次男も手長海老を捕獲し、
数を重ねていった。


PM 10:15


脆弱な月明りの下で
新たな遊戯となる手長海老採集を
堪能し、本日の狩りに目処を付けた。





車に戻り、着替えを済ませ、
私がこよなく愛する
海苔屋が始めたラーメン屋へと
車を走らせた。


採集前に必ずと言ってよい程
立ち寄るこの店は
とんかちさん初入店となり、





私がお勧めしたラーメンを
「美味い」と言い、スープを飲み干した。


双子の息子達は睡魔に
襲われていたが、ラーメンが
目の前に運ばれると
「目が覚めた、美味すぎる」と、
あっと言う間に平らげた。


とんかちさんとは
ラーメン屋の駐車場で
別れを告げ、双子の息子達を送り、
汚れた服を洗濯機に投げ込み、
氷をスーパーで購入し、
vivids ssp.へ向かった。





とんかちさんの助言を下に、
採集した手長海老を氷で〆る事にした。





今回の手長海老採りで、
良型な流木を二本持ち帰った。








こうなると、切らずに
アクアテラリウムに使用したくなり、
大型な水槽が欲しくなる。


菌糸やマット購入が控えている為、
この購入意欲を封じ込める
マホトーンを唱えながら家路へと
車を走らせ、泥のように眠った。


来月には20cmにもなる
手長海老が採れると言う。


樹液採集真っ只中、
一日ぐらいはこの覚えた新たな遊戯に
費やす事とする。


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シンクロ個体郡

2017.3.20
オオクワガタ火の國採集個体を
投入しているボトルが劣化した為、
交換する事にした。





♂と判断した個体は、





15.9gとWDらしい
体重変遷となっていた。





♀と判断した個体は、





9.1g








7.6gとなり、
最大体重となった♂は、





19.4gと羽化楽しみな
体重変遷となっていた。





果たしてどのような
姿で羽化するのか、
悲願成就が未だにシンクロする
火の國産オオクワガタの勇姿を
鶴首して待つ。


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史上最高池採集

2017.4.30
AM 8:00


時間通りにとんかちさんから
着信が入り、外を一瞥すると
とんかちさんの車が停車していた。


水中ギャングであるタガメと
ナミゲンゴロウを追うべく、
本日は私の記憶史上最高の
ロケーションにとんかちさんと
双子の息子と私で向かう事となっていた。


車に荷物を積み、
先ずはとんかちさん採取の
セリと生餌の小魚をvivids ssp.に置き、





一路西へと車を走らせた。


AM 9:30


最高のポイントに到着し、
皆散り散りに網を掬う。





とんかちさんと私は
ウェイダーを装備し、
万全の体制で湿地の中央まで
歩いて網を掬う。


目に見えているイモリは
網に何度も入り、





先日苦労して採集に至った
タイコウチは、呆気なく
網に掬われていく。





とんかちさんにロケーションの
状況を尋ねると、過去見た中でも
最高のポイントと言う。


それは、天敵となるザリガニや
鯉などが居らず、餌となる小魚や
オタマジャクシ、カエルが存在し、
産卵床である水草があるからである。


その言葉に俄然やる気が
湧き出る中、皆が一掬いすると
声を上げていく。





コオイムシ、





初めて目の当たりにする
子背負いコオイムシ、





ミズカマキリ、
そして既に一般種と成り代わった
タイコウチが続々と現れた。





AM 10:50


もうこれ以上の種は
現れないと踏んだその時、
長男が声を上げた。





これまでで最大の
ゲンゴロウとなる、
クロゲンゴロウが長男の掌にいた。


皆が驚き、着実に大型化していく
水生昆虫にテンションが上がった。


此処には居る。


そう思い、AQUA採集weaponである
お魚キラーを取り出し、とんかちさんに
使用法を授かった。


煮干しをお魚キラーに入れ、





池の中央に設置する。





仕掛けに時間が必要となり、
採集した個体を確認する。





タイコウチやコオイムシは
れんくんやしゅんちゃん用にと
必要数のみ持ち帰るようにし、
背に卵を背負うコオイムシは
全てリリースした。


仕掛けに時間を置く中、
第2ポイントに向かうも、
此処はトンボ池の名の通り
ヤゴが多く、コオイムシ止まりの
採集に終わった。


時計を覗くと、
仕掛けてから1時間も経過していた。


急いで第1ポイントに戻り、
お魚キラーを引き上げると、





予想はしていた
アカハライモリが大量に
引き上げられた。


お魚キラーはイモリキラーに
成り代わり、他大きなドジョウが
入っていた。





もう居ないのか、
クロゲンゴロウは1頭だけなのか。


皆で徹底的に掬うも、





カエル、





タイコウチが入るも
水中ギャングは入らなかった。





第3ポイントへと向かう前に
使えそうな流木を確保し、


車に向かった。


4人でコンビニに向かい、
陽射しが照りつける中
各々の食事を済ませ、
第3ポイントへと車を走らせた。


4人で歩いていると、
小さな男の子がこちらに向かって
ジャンプしながら手を振った為、
フレンドリーな採集者がいると
よく目を凝らすと、それは
クロノグラフに頻繁に登場する
しゅんちゃんであった。


息子達は何故しゅんちゃんが
此処にいるのかと目を丸くし、
私は町名は伝えたものの
ポイントを伝えていなかった為
驚き、大笑いした。


皆でその池を散策すると、
長男と次男がタイコウチを
掬い上げた。


我々の帰宅時間が迫り、
しゅんちゃんにタイコウチを渡し、





PM 2:30


車で着替えを済ませ、
家路へと向かった。


第1ポイントに向かう途中、
気になった池をとんかちさんに伝えると、
確認だけと二人車を降りた。


そのポイントは水草が少なく、
タガメなら生息可能ではないかと
思われた。





蝶が吸水する姿を撮り終え、





家路へと急いだ。


PM 4:00


とんかちさんに別れを告げ、
魚を大量に水槽に入れた事から
ホームセンターに出向き、
アクアショップの店員に
ご教示頂いた商品を購入し、





設置した。





ちょっと手狭過ぎるか。





後日アクアリウムを
精査する事とする。


水中ギャングである
タガメ、ナミゲンゴロウは
オオクワガタと同じく、
局所的に生息しているのであろう。


この厳しさ、
燃えない訳が無い。


子供の頃に夢掛けた想いを
必ずや成就させる為、
採集眼力を開眼させる。


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