直線的一つの成果

直線的な顎を除けば
ボーリンフタマタのボディを持つ
アドゥンクスフタマタ。


♀が羽化後、自力脱出し
♂待ちの状態の為、
800~1400の二本返し
カワラタケボトルに投入した♂が
12/10に羽化した個体を覗くと、





予想以上の大きさの為、
思わず声を上げた。





直線的な顎はゲルツルードノコギリを
彷彿させる。


ギネスは確か77mm、
早速計測すると





69.1mm


これ程魅力的なボディでも
まだ8mmも遠いのか。


ギネスへの道程は険しいが、
種親65mmを超えられたのは
一つの成果となった。


マット飼育個体とは
比較にならないサイズの為、
アドゥンクスはカワラタケで
以後飼育する事とする。





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A’品の所以

ちょくさんからのご好意である
ボーリンフタマタ♀が到着した
翌日、最後の♂が命を落とした。


現在♀5頭を抱え、
加温して早期羽化させる♂は
現在蛹で羽化までは間に合わない。


これでは5頭が無駄となってしまう為、
相棒masaさんと相談し、
A’品を落札した。


それは予定通り届けられた、
インド ダージリン産
CBF1 75mm
11月羽化 未後食となる。





太い顎を披露し、
ケース内で触覚が動き、
死着では無い事を知る。


ケースから取り出し、
掌に乗せる。





A’品の所以は顕著な顎ズレと、





上翅の凹み、
ボディのバランスの悪さとなるが、
11月羽化未後食の筈が





左後脚符節が
取れている事に気付いた。


ケースの中を丹念に探すも
取れた符節は見つからない。





符節が無いのなら
発送前には符節が
無くなっている事となる。


今までの飼育経験より、
ボーリンは羽化後1ヶ月半頃より
符節が取れ始めるが、
羽化日が公表データと異なるのか、
詮索してしまう。


取引相手には現状を
伝えたものの連絡は無い。


A’品とB品のカテゴライズは
そもそもどの範疇なのか。


A’品を購入する側の問題とすれば
それまでの話、私自身が逆の立場に
立った場合はどのような対応を取るか。


色々と考えながらも、
5頭の♀には時間が無い。


この♂に奮闘して貰い、
累代数を伸ばしていく。


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固有種攻略

日本で唯一のシカクワガタ、
アマミシカを親分から譲って頂き、
10/16に同居後、産卵セットを組んでいた。





♀は元気であり、
再び♂の下へと取り出し、
そのセットを暴く事にした。





幼虫の姿はマット底面や側面に
確認出来ており、
マットを押し出すと、





ポロポロと初令が溢れ出した。


これは、多産の傾向。


マットから拾い出したのは、





14頭とこの数だけで
累代充分となるが、
中央に埋めた材にどれだけの数が
潜んでいるのか。


指にほんの少し力を入れると、





すぐ様幼虫が現れた。





材内部はお祭り騒ぎとなる、





19頭採取となった。





マット14頭、材19頭の
合計33頭となる多産にて
アマミシカクワガタ攻略となる。


セットはコクワガタをイメージして
柔らかめの材を埋め込み、
埋め込みマットもコクワガタなら
このような感じとセットした。


♂は48.8mm4月羽化、8月自力脱出、
10月セットと成熟まで、また産卵セット
期間に時間を掛けたのが
攻略への糸口と踏む。


羽化後、ペアリングを控えていた
ペアが3組いるものの、予定を変更し、
50mmのペアでギネス更新を狙う。


日本の固有種、アマミシカクワガタを
攻略し、最高峰フタマタ飼育に
大注力する。


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アメリカからの三代目ギフト

PM 10:00


最終日を明日に控え、
仕事に区切りを付けて帰宅する。


急いで夕飯を平らげ、
車の鍵を握り締めて玄関を開けた。


vivids ssp.までは5分、
限られた時間は約一時間半、
アラームを掛けて作業を始める。


ヒマラヤコクワガタで成功を
収めたものとは別の♀の産卵セットに
幼虫の姿が見えた為、割り出しに掛かる。





ここから数枚シャッター音を
確認していたが、まさかの
画像無しとなり、製氷皿の結果のみとなる。





中央に置いた材はもぬけの殻となり、
恐らく材から這い出た個体が
7頭となる。


産卵セットで埋め込んだマットも
最適だったようで、良い成長となる。


ヒマラヤコクワガタ購入時は
カワラタケに投入していたが、
この7頭の写真からも判るように
ヒマラヤコクワガタはマットが
適していると踏む。


よって、先の爆産組とは異なる
生オガマットにて試してみる。


そうこうしてる内に
セットしたアラームが鳴り、
急いで車に飛び乗り、
約束した駅へと車を走らせる。


日付けが変わり、
AM 0:12


アメリカから帰国した妹が
どの乗客よりもいち早く
階段を駆け下りて
私の車に近付いた事が
可笑しくて腹を抱える。


久しぶりに再会した妹を乗せ、
我が家に着くまで近況を語る。


我が家に到着し、
妹に頼んでいたブツを
確かに受け取った。


今夏、樹液採集にてとんかちさんと
2人で向かった際、彼が身に付けていた
バッグに見惚れていた。


それは、ペットボトルが二本入り、
その一本をスズメバチ撃退バズーカを
収納していた。


その商品に惚れ込み、
ネット検索するものの
相当古い型となり、ヒットしなかった。


その内、ステルス ヒップバッグなる
商品に行き当たり、日本の
ネットショッピングで探すものの
売り切れ続出、若しくは高価すぎるものと
なっていた。





そこで、妹に頼みこみ、
アメリカからの帰国の際に
国内に持ち込んで頂いた。





樹液採集の為にあるような
フォルムとなり、





フライフィッシング用のバッグではあるが、
樹液採集で活躍する事この上ない。





そして大本命、





三代目、キャンプアックス2を
入手した。





研いで使用しているが、
硬いブナ材と対峙すると
刃の綻びは顕著となり、
日本で入手し難い事から
此方も頼み込んでいた。


夏冬採集WEPONを入手し、
ご満悦な私は、妹と呑む約束を取り、
明日の最終日に備える為、
瞳を閉じる。


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赤く浅く

我が家の所謂赤ドンキこと
ドンキエル原名亜種の
雌雄比率は、1♂3♀であり、
♀は4ー5月に羽化し、
唯一の♂は11月羽化となる。





この♂は確認し難いものの
ライトを駆使して覗くと、
長歯を振り翳して歩く
私の理想形となるが、
春に羽化した♀と比べると
羽化ズレは半年空いてしまう。


そんな中、1頭の♀に異変があり、





他2頭と異なるのは
両中脚の符節欠けとなる。





長歯が成熟する前に♀が
命を落としてしまう。


そう考えた所、良いタイミングで、
そして安価で落札出来たものは、





累代の浅い、F2 50mmとなる。


内歯の突起はほぼ皆無となるが、
2016.10.2自力脱出後後食を始めており、
予め即戦力として召喚しておいた。


他2頭♀と長歯♂での
累代開始までは 、
このペアで産卵数を伸ばしておく。





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グラントテルシテス

ここ1週間程、右手の指先に
痺れが続いている。


暫くすれば引いて行くと
願望に近い想いを抱いていたが、
流石に1週間続くと不安は
増すばかりとなる。


頃合いを見て
医師に罹る事とする。


22日に到着したビートルマットを
開封し、水分調整を行おうと
手に取ってみると、加水不要と判断した。





ちょくさんのご好意で届けられた
グラントシロカブトを個別飼育する為、





頭幅の大きい者は2000ブロー、
小さい者は1400ボトルに投入した。


そしてコバエが発生した
ボトルもちょくさん印の
テルシテスとなり、
このタイミングで交換した。





16.1g





16.2g


このサイズが大きいのか、
雌雄どちらかもさっぱり解らないが、
兎に角無事羽化までステータスを
上げられるよう、残りの個体も
マット交換と共に大きな容量へと
移行させる。


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糸切鋏型

飼育部屋で奏でられる音は、
幼虫がボトルを齧る音、
成虫が飼育ケースに擦れる音、
そしてこれだ。





脚の大きさから♀か、
取り出すと、





暴れと羽化不全を防ぐ為、
カワラタケからマットに
投入してこの結果か。


他の個体はどうかと
掘り出すと、





綺麗に羽化している。





此方も問題無く羽化している。





きのこ屋さんに、
オウゴンオニ飼育の虎の巻を
聞いた為、試してみたい事がある中、
♂の姿が無い。


仕方なくアリスト便を
検討したところ、





糸切鋏型の♂が
僅かに1頭羽化してくれた。


この♂のサイズから
75mm超えを目指してみる事にする。


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ギネスへの道程

ボトル越しに食痕が見受けられない
デタニヒラタを掘り出してみると、





ボトル中央よりにて
蛹室を作製していた為、
進行が見えていなかった。





艶のある♀は種親25mmは
少しばかり更新したか。


他のボトルも同様に、











♀と6頭続き、
♂の出現が無いまま
同じ光景が続くと、





遂に♂の姿を捉えた。


種親、45mmは悠に超える、
もしかするとギネス超えを果たすか。


ビークワレコードでデタニヒラタを
確認する。


57.0mmを目にし、
50mmは超えていそうだが、
57mmまでは到達していない。


ギネスレコードを更新する、
私にはまだまだ先の話となりそうだ。


強面デタニヒラタの♂羽化を
楽しみに、鶴首して待つ。


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出張24

仕事を投げっぱなしジャーマンの如く
放り出し、急いで地下鉄に飛び乗る。


二つの乗り換えをし、
指定されたコンビニに
向かい、相棒の車に乗り込んだ。


PM 9:00


巨大な扉を開けると、
この季節に良く似合う剥製と目が合う。





いつもは私のカワラタケブロック
菌糸詰め作業を手伝ってくれる為、
本日は私が出張菌糸詰めで訪れた。


詰めるブロックは24個。





Metallicaの新譜、Hardwiredを
聴きながら休憩を取らず一気に詰める。





単独菌糸詰めは途轍もなく時間を要し、
また億劫で仕方ない作業だが、
近況を語りながら、お互い作業効率を
意識した分担作業で日付が変わる手前、


PM 11:45


3枚組のCDを聴き終えると同時に
24ブロック詰めを完了した。


詰め終えた菌糸を飼育部屋に
運び込み、





窓の無い階段下倉庫内で
飼育されている久留米産の
順調な成長ぶりを確認した。





今期は大型が羽化してくるのではないか。
と、思う程暴れ個体は少なく、
菌糸の状態も非常に良い。


この環境下で自己採集IS飼育を
託す予定である。


後片付けを行い、
日付が変わる中、遅い夕食を
ファミレスで済ませ、





最終電車が無くなった私を
自宅まで送り届けてくれた。


音楽、バンド、採集、飼育。


共通の趣味が此処まで合う
友人は他に親分ぐらいであろう。


そんな事を思いながら、
相棒に向かって右手を振った。


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一次発菌投入

既製ボトル購入到着時は
菌の回りが浅く感じた為、
即投入を控えた自己採集♀
コードネーム:ISを投入させるべく、
菌糸ボトルを手に取った。





上蓋を取り、
菌糸の状態を確認する。





菌糸の勢いを感じつつ、
投入作業に移る。


マットプリンカップを並べ、





一つずつ丁寧に
一次発菌ボトルに入れていく。





レビンGSPがWD個体に
適合するかが今回の最大の焦点となる。


投入の中には3令ヘッドを
振り翳した個体も確認した。





投入を控えたのは此方と、





加齢仕立てのこの2頭となる。





今回投入したのは
21頭となった。





相棒masaさん監修の下、
自己採集WF1 80mm超えを目指す。


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Mission 2~3.

既に30cmの積雪が日常となる
北海道民ちょくさんより
届けられたのは
ボーリンフタマタだけではない。





隣に添えられたプリンカップを
取り出すと、





カブトムシ特有の
酸素欠乏時にマット上部で
寝転ぶ姿となり、プリンカップの
上蓋を取ると、勢い良くマット内部に
潜って行った。


手配しているビートルマットは、
22日に到着する為、それまでは
窮屈ながらもここで留まって頂く。


Mission.2は次の通りとなる。





a.k.aが私には何の事を意味するのか不明だが、
以前ちょくさんとのやり取りの中で、
私のグラントシロカブト全滅に
触れた事を覚えて下さっての
ミッションと私は捉える。


このミッションは
中級編とあるが、慎重にステータスを
上げていけば先に記した初級編よりは
困難ではない。


そして厳戒態勢の発泡箱内に
スペースを埋めるように
四角い箱が見える。





それを持ち上げ、
Mission 3.を読み上げる。





超級、道民ソウルフード食レポにより
道外での売上拡大。


こ、これは超級だ。


初めて見る焼きそば弁当に
驚きを隠せず、





スープ付きに目が行く。


子供達にも審査側に回って貰い、
道外売上拡大を図る。


Mission1~3の攻略使命を受け、
カトちゃんケンちゃんご機嫌TVの
ミスターXのナレーションで
再び読み返し、その使命を全うする。


しかしなんて愉快な方なんだ、
ちょくさんは。


このブログで知り合えた事を
とても嬉しく思う。


帆は立てられた。


初級編のボーリンフタマタ
攻略を最大Missionとし、
孵化に最大限の努力を注ぐ。


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Mission 1.

私が活路を見出そうと帆を張り、
風向きを確かめていると、
そっと手を差し出してくれる。


そんな印象がより深い
現実となった。


会社から戻ると
玄関にはアリストを超える発泡箱が
置かれていた。


受け取ってくれた親に感謝し、
ご飯を平らげvivids ssp.に向かう。


巨大な発泡箱を前に、
生存を祈りながら開封する。





送り主はリンクさせて頂いている
ちょくさんからとなり、





発泡箱の中に発泡箱が
入れられている為、
このような大きな箱となっていた。


厳戒態勢とはこの事だと
生存到着へのプロ意識を感じる。


青い発泡箱を取り出し
開封すると、





厳戒態勢は続く。


中を覗くと、





プリンカップとタイニーケースが
確認出来た。


タイニーケースを取り出し、
指にしがみ付かせる。





お送り頂いた発泡箱には
ミッションが記されていた。





こ、これが初級、、、。


ボーリンフタマタを100頭以上孵化させ、
1%キックバックさせる。


ちょくさんからのミッション指令に
微笑みながら♀を仕舞うと、





ボケてもいないのに
すっ転んでいた。


お腹の膨らみ、
翅の形状からすっ転び易いようなので
水苔を湿らせたケースに移した。


ボーリンといえば
我が家で新たな命が誕生していた。





2頭目の孵化に続き、
3頭目が孵化した。





♂は残る1頭で体力が不安の中、
ちょくさんミッションに
フタマタ最高峰攻略魂が燃ゆる。


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スーパーサプライズ

午前中にインターホンが
鳴ると、家族は誰も動かない。


またお父さんの荷物だよの
声が鳴り響く中、荷物を受け取りに
玄関を開けると、顔馴染みの
配達員の方が笑顔で立っていた。


荷物を受け取り、
玄関にて安置させ、
子供達が寝静まるのを
見計らい、vivids ssp.に向かう。


届けられた荷物を
開封する。





落札したのは
数々のギネスホルダーをお持ちの
GATAKUNさん。


新聞紙を避けると、





巨大なプリンカップが2個
目に入り、首を傾げる。


私が落札したのは、
ネパール トゥリスリ産
CBF3





ネパレンシス5頭となる。


初めてネパレンシスを購入したのも
GATAKUNさんからであり、
成熟期間を見誤った結果、
そのペアからは6頭と
不甲斐ない結果となり、
しかもその雌雄は恐らく
5♂1♀と雄に偏り、
既に羽化した♂は68.5mmと
これまた不甲斐ない。





ハプニング体質の私の場合、
累代危機と言って過言ではない為、
今回の購入に踏み切った。


種親は72mmと大型であり、
私が試してみたいと思った
ジャストサイズでの到着となる。


全てカワラタケに投入し、





80mmを目指して
己のプランを突き進む。


同梱されていたプリンカップは
ギネスを新たに取得された、





私も飼育している
クベラツヤに違いない。


これが成虫の姿なのかと
繁々と観察し、
スーパーサプライズに
感謝の念が途絶えない。


ゼリーを食べた痕跡から、
ペアリング時期を見定める。


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チーム採集参戦

2016.12.17
AM 6:50


定めた集合場所に
ひろさん、masaさん、かぶさん、
親分が到着し、久方ぶりに
採集チームvivids AMGの顔触れが
揃い、本命採集へと勇んだ。


ただいつもと違う点は、
私の双子の息子を連れた事。


皆に挨拶し、かぶさんの誘導で
第一ポイントに向かった。


これだけの人数がいる為、
拡散して連絡を取り合う事とし、
私は双子の息子達と3人で
本命を探し歩いた。


暫く歩くと、
良さそうな材が見えた為、
リュックサックを降ろし、
二人に斧を渡した。


使い方やルールら既に教えている為、
半ば安心しながらも横目にしながら
材に一閃させる。





食痕や材質からも
本命とは異なると把握しながらも
顔を拝見する。





ポピュラーな彼を即座に
埋め戻し、隣の材に移る。





ポピュラーな彼を後にし、
長男が対峙している下へ歩み寄ると、





既に食痕を追いかけていた。


自らの力で取り出した
クワガタを掌に乗せ、
喜びの声を上げた。





やるじゃないかと褒めると、
双子特有の比較が次男に伝わり、
材を探し歩いていた。


このポイントを離れ、
航空写真を見ながら
景色と融合させて歩いて行く。


中々良いロケーションも無く、
私の目的としている樹液木も
目にしない。


車に戻りながら、
停車させた時に見えた
広葉樹が気になり、其方へと
足を運んだ。


桜の立ち枯れが目に入り、
薮を掻き分けて進み
木を登りながら叩くも
枯れ方が悪く、斧を仕舞う。


息子達は倒木に挑み、
次男が大声を上げた。





「お父さん、これって食痕だよね?」


近付き確認すると、





そのまま追いかけるように指示し、
試行錯誤しながら取り出す事が出来た。





次男を褒め、
双子の比較は均等を保つ。


車に戻るとかぶさんと出会い、
少し離れた場所へ移動すると
伝え、息子達を乗せて車を走らせた。


車を降り、此方へ歩いて来る
地元の年配の方に挨拶すると、
何をされているのかと聞かれ、
クワガタを探していると話すと、
こんな時期に?と、返され
木の中にいるんですと話すと、
頑張って下さいと理論不適合の
面持ちながらも激励を受けて
森へと歩みを進めた。


暫くすると、倒木に
ノコギリクワガタがいると
息子が声を上げた。





ノコギリデッドの隣の立ち枯れから
取り出した幼虫で問題を出す。





この得体の知れないフォルムから
想像も発せない二人に、
これがカミキリムシと教えると、
あの触覚の長い、そしてあの強面の
顔に直結せず
(タマムシでした。)
驚きが隠せないようだった。


白い材を探すように
命じた息子達は倒木を見つけ、
食痕が大きいと私を呼んだ。





興奮する長男を宥め、
慎重に追い掛けるよう伝えると、





こんな大きなクワガタは
オオクワガタだと声を上げ、
道具を渡し、取り出しに掛かる。





潰さずに取り出した
個体を掌に乗せ、





それはコクワガタと伝えると、
肩をガックリと落とした。


この地での本命採集は厳しいと
実感し、ノコギリクワガタの
採集の仕方を教える事にした。


木の根元を好む為、
狙いは地面近くである。





そして取り出しは
木の枝を使う。





教科書通りに披露すると、
息子達は感嘆の声を上げた。


コクワガタよりも体格の良い
ノコギリクワガタは、成虫も幼虫も
子供達に受けが良い。


相棒masaさんから連絡が入り、
まるで採れる気がしない地と
お互い話しながら、
早目の昼食を摂ろうと
集合場所に向かった。


コンビニで昼食を摂りながら
地図を睨む。


午後から皆で気になる
ポイントを歩くものの、





本命の居場所ではないと戻り、
再び拡散採集で皆に手を振り、
探し歩くものの成果は上がらない。


PM 4:15


皆との集合場所に停車させ、
この地での採集に終止符を打ち、
皆との再会を約束し車を走らせた。


今回は拡散採集が大部分を
占めた為、息子達には
チーム採集が伝わらなかったかもしれないが、
山を歩き、宝探しをする採集は
本命が採れなくても楽しくて
仕方ないと口にした。


私自身は完膚なきまでに破れたこの地にて
狙って採るvivids AMG社是を胸に、
再戦の炎に蒔を焼べる。


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特筆missing

リンクさせて頂いている
ちょくさんとジャリさんから
サポートして頂いた
フォルスターキヨタミの
ボトル交換を行った。





エノキヒラタケは適合したのか、
上蓋を開けると、





安易に取り出せる位置にいた。


スケール測定値は、





8.0g


もう一方は、





先程の個体よりは
一回り大きく見えるものの、





10.0gと特筆すべき事柄を見失い、
明日の装備へ思考をシフトする。





久々にこの指止まれで
ほぼフルメンバーが集まりそう。


一抹の不安と、
宝探しの喜び前夜は
眠れるのか。


声は取り戻した為、
明日は雄叫びを上げられるよう
野山を駆け回る。


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コンディショニングミスのひと月解体

タランドゥス自己飼育ラインからの
最大個体である84.6mmと54.0mmの
産卵セットを組んだのが
2016.11.16であり、ひと月経過での
割り出しを行う事にした。





穿孔屑からの印象は
材内部の湿り気が多い事。


この場合、産み付けられた
卵は孵化せず黒く変色をしてしまう。


また、孵化したとしても
絶命の一途を辿る場合が多い。


自己飼育最大ラインにて
訪れた人工霊芝材の
コンディショニングミス、
数頭でも良いとの想いから
材に手を掛ける。





穿孔した範囲の袖を
広げるように進むと、
初令が確認出来た。





穿孔屑は水分を含み過ぎており、
よくこの環境で孵化したものだと
感心しながら作業を継続する。





産卵痕にて黒く変色する、
そうまるでサイバイマンの自爆に
巻き込まれて爆死するヤムチャ姿は
一向に現れない。





ただこの環境下に於いて
あと半月放置したらどうか。





一つ大きな卵と初令を回収し、





幼虫9頭と卵1個の結果となり、
当初予想した無残な爆死シーンは
一つも見られず、結果として
ひと月解体は功を奏した。


この9頭はカワラタケ1400に
全て投入し、大型化を目指す。


2016.12.12の深夜に詰めた
カワラタケが順調に菌糸が
回り始めている。





この安堵感は、
腐敗菌糸に悩まされた者しか
生まれない。


人工霊芝材投入で
産卵が順調に進み、
ここに来てカワラタケボトルも
腐敗する事なくメソトプス、
アロトプス飼育が安定期に突入した。


このサイクルをただ
単調に繰り返せばいい。


そう心に唱える。


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最高峰の最優先

新亜種バミノルム登場により、
俄かに熱いボーリンフタマタ。


現在は原名亜種にて
何とか累代を確立させようと
必死の為、サイズは二の次となる。


18℃にて管理している
幼虫の餌交換を行う為、
マットや菌糸に投入した個体に
手を伸ばす。





見た感じ♀と判断しつつ
スケールに乗せると、





8.5gと、♀でほぼ確定と
思われる。


そして、側面や底面から食痕が
見られず、菌糸投入後絶命したと
思われる瓶を、溜息混じりで掘ると、





スカスカの菌糸に
横たわっていた。


生存してくれた事が
とても嬉しく思い、
スケールに乗せる。





9.2gと此方も♀か。


次なるマット瓶からは、





12.2gと♂のよう。


先ずは無事羽化が最優先であり、
いつの日か80mmを目指したいものである。


帰り際、物音がする方へ
足を向け、ゼリーを与えると





ヘラクレスヘラクレスが
後食を開始した。


コバエ大量発生、マット大量消費と
オオカブト撤退の文字が浮かぶ中、
子供達の笑顔と交錯し
暗闇の中の森を彷徨う。


羽化具合で今後の進退を
決定させる。


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撤退か、継続か

ヤフーニュースを読まれた方が
多くみえるのではないか。


そのニュースは、
環境に応じて遺伝子の働きを
調節する現象、エピゲノムが
クワガタの大顎の大きさや
翅の大きさと関連していたと報じた。


今後、薬剤の調節で極端に立派な
顎を作出出来るようになるという。


飼育は試行錯誤するから
楽しいものであり、
こうした化学チックな事象で
愉しみを奪い取って欲しくないものである。


さて、いつ命を落としても
驚かない種、ヤエヤママルバネの
産卵セットを急務として
作業に取り掛かる。





新開発のマルバネマットを軸に、
マンディブラリスが食した
マットを混合させ、





山から持ち帰った
桜赤枯れを粉砕したものを





混ぜ合わせた。





次は新開発マットと
赤枯れフレークを中心に混ぜ合わせた。





赤枯れが足りなくなり、
追加でミキサーに投入し、





桜赤枯れを6割に混合させた。





この状態で半日置き、
時間に猶予がないことから
♀を投入させた。





これで産まなければ
一時撤退を英断する。





やるべき事はやった。


撤退か継続か、
後は5頭の♀と
連日ハッスルした♂に
種がある事を祈る。


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終焉と誕生

昨日、フタマタ最高峰である
ボーリンフタマタ共同戦線を張る
DAIZさんより着信を頂き、
待望の1孵化の連絡を受けた。


お互い興奮の声を上げながら、
100卵採卵し、1孵化を上げた
DAIZさんに祝辞を述べた。


お送りした♂の符節が
無くなりつつある事から、
追加は厳しいものの、
成功体験は後に繋がる筈。


私も現在までに1頭の孵化止まりな為、
気合いを込めて最適化を目指す。





72.0mm♂の顎を縛り、
オークションにて購入した
2016.10.28羽化、40.7mm♀と
同居させる。





我が家最大個体である
73.0mm♂が終焉を迎えた為、





72.0mm♂に想いを託す。


消えるともし火あれば
産まれゆく者もいる。





漸く、漸く長いジレンマを超え、
2頭目となる73.0mmの血を継ぐ者が
孵化した。


私の目標である10頭孵化は
現実的に大変厳しいものと
なりつつある。


最後まで諦めず、
ボーリン最適化を模索する。


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自作赤枯れマット

5頭目となる
ヤエヤママルバネ♀に対し、
♂を引き合わせようと
持ち上げると、身体が軽くなっていた。


風前のともし火とは思いつつ、
最後の♀と同居させる事にした。





そして本日赤枯れマットが
届くものの、私が以前購入した
マットは売り切れの為、
恐らくそれでも代用可能と
思われるマットを購入したが
些か不安である。


そこで赤枯れを探しに
山に出向き、シイ系の赤枯れは
見つけられないものの何とか
桜の赤枯れに出会えた。





これを幾分か持ち帰り、
ミキサーに投入した。





桜の赤枯れが果たして
ヤエヤママルバネの産卵に
適しているか否かは不明だが、
やるだけの事はやってみる性分、





見た目は良さそうに映る。


♂と交配させた
5頭に対し、自作赤枯れマットを
塗して産卵促進に繋げる。


本日、マルバネマットと共に届けられた
オオクワガタ用一次発菌ボトルを
確認すると、





まだ詰めて間もないようだ。





菌の勢いは感じる為、





もう暫く様子を見ながら
投入を見極める。


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温度差の成長と材コントロール

午前中に手配した
カワラタケ12ブロックが
届き、冷蔵庫に押し込む。





明日まで冷やしてから
詰める事とする。


温度帯、20℃帯と
25℃帯に分けて飼育し、
何方が適合するのかを見極める為、
フォルスターキヨタミと
デタニヒラタ、ヒペリオンssp.の
三種で試しており、本日は25℃帯
ヒペリオンssp.の成長を確認する。





20℃帯に比べ
成長速度は歴然たる差、





13.9g





20℃帯では漸く
3令に加齢した所であり、
25℃帯では間も無く蛹化を
迎える体色をしている。





12.8g


♀は既に羽化している
個体も確認出来た。





20℃帯の個体全てが
羽化した際、総評を述べる事とする。


そして、難関ボーリンフタマタの
加水させた材の湿度調整にて
ドラッグストアで
貯めたポイントにて入手した。





ボーリン♀が好む材は、
固めで其れ程湿っていない材となり、
その調整が非常に困難である。


食器乾燥機も検討したが、
現在の財力では到底導入には
程遠い。





温風を当て、適度な状態を
作り上げられるのであれば、
このドライヤー導入も吉となる。


材コントロールで活躍してくれる
ショッキングピンクなツールを
多用し、ボーリン孵化率向上に
貢献させる。


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降温から恒温へ

相棒masaさんに託している
樹液採集持腹♀
コードネームIS14頭を
飼育部屋降温に伴い、vivids ssp.
25℃帯に移設させる事となり、


AM 6:15


相棒が我が家に到着した。


家の中にも響く排気音は、
まるで大型トラックが
停車しているよう。


仕事前に届けに来てくれた
相棒に感謝し、マッスルカーに
乗り込んだ。





アクセルを踏み込むと、
爆音と共に一瞬ワープ感覚に陥る。


あっという間に
vivids ssp.に到着し、
私の車であればエンジンが
搭載されている場所から
目的物を取り出した。





2人で詰めたLEVINに
投入された14頭、





スクスクと育っているようである。





相棒と近くのコンビニで
ホットコーヒーを飲みながら、
遠征採集計画を立てた。





再びマッスルカーに乗り込み、
我が家まで送って貰い、
相棒に右手を振った。


明日には既成ボトル24本が
到着する。


降温部屋から25℃帯を保つ
恒温部屋で成長を促す。


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ニクウスバタケ材の成果

今宵、4頭目となる♀に対し、
連日ハッスルしている
ヤエヤママルバネ♂を投与する。





此れ迄にヤエヤママルバネの
交尾時間は約2時間と把握している為、
他事として2016.9.17♀採集個体、
オオクワガタコードネームISの
持腹第二セット、
ニクウスバタケ材を暴く事にした。





第一セットで乾燥過ぎた材とは
打って変わり、最適な状態となる。


道具など必要とせず
指に軽く力を入れると、





初令が現れた。


一先ず胸を撫で下ろし、
次は数を期待する。





すると卵が現れ、
割り出しの時期を誤ったかと思うと、





2令が現れた。


♀は時期を変え
産み続けているのか。





いや、始めの2頭が
偶々なのか。





やはり早過ぎたのか。





2令、、、♀の産卵気分が
さっぱり解らない。





こうして独り突っ込みながら
卵、初令、2令、大きな2令を
製氷皿に入れていく。











初令、2令


芯に近い2令を取り出し、





合計は、





超絶貴重産地幼虫20頭を
確保した。


また、第二セットで6卵を採卵した
プリンカップを、





取り出し、確認すると





1卵1令となっていた。


第一セットで6頭、
第二セットで8頭の合計14頭は
相棒masaさんに託し菌糸瓶に
投入しており、幼虫のみの
数を合わせると、35頭となる。


第3セットも♀から漲る
産卵欲を感じる。





オオクワガタはこのニクウスバタケ材と、
菌糸ブロック産卵が私には適している。


急いで既成ボトルを発注し、
樹液採集大型累代へと繋げる。


この出来事に夢中過ぎて、
ヤエヤママルバネ雌雄を忘れ、
vivids ssp.を出て中腹を過ぎた頃に
思い出し、急いで引き返した。





交尾シーンを確認していないが、
ハッスルマルバネならと
半ば願望を託しながら
個別格納した。


注文したマルバネマットが届かない為、
問い合わせする事にする。


♀は産みたいに違いないので。


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即卵黄金

今宵も営んで頂く、
ヤエヤママルバネ雌雄。





♂の寿命ある内に
5♀との交配を目指し、
本日は3日目で1頭目をAとしたら
Cに当たる。


約2時間はパロスペシャルを
決められる♂となり、
眺めていられないので
2016.1.13に詰めたカワラタケ
2300ボトルにて産卵セットを
組んだババオウゴンオニが
ひと月経過した事から
割り出してみる事にした。


セットした♀は1日も経たず
ボトル上部にいた事と、
側面に産卵の形跡がない事から
不発と考えていた。


約1年前に詰めたカワラタケ、
用途を逃し、冷蔵庫で
ひと月前まで保管していたそれは
♀に好まれなかったのか。


固いカワラタケを解体していくと、





半日で産み堕とされたのか、
初令を発見し、





穿孔屑ルートを辿ると
次々と現れた。








オウゴンオニの即卵には
感心する。


結果、6頭の子孫を
得る事が出来た。





交配回数と羽化後の日数から
間も無く寿命を迎えるであろう
ババオウゴンオニ、大型化を
目論む為、試行錯誤するには
数は多い方が良い。


この約1年前のカワラタケボトルに
再度同居期間を経て、投入する。





体力のある時は霊芝材、
低下時はカワラタケボトル体制で
臨んだババオウゴンオニ、
20頭を超える子孫確保にて
先ずは作戦成功と胸を撫で下ろす。


約2時間後、





交尾を終えたCと♂を回収し、
D♀との交配に控えて貰う。

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二度見ボトル

本日も別♀にて監視下ペアリングで
ヤエヤママルバネの交尾を確認する。





ショッピングモールで
肩を並べて歩くかの如く
接近であり、暫く邪魔をしないように
他事に従事る。


25℃帯にて管理している
デタニヒラタの中には食痕が
少々で生存しているかすら
不明なボトルが多い。


ヒラタケ菌糸は適合しなかったか。


そんな事を思いながら
一つのボトルに手を掛け、
掘り出すと





♀が既に羽化していた。


此方は前蛹で現れ、





25℃帯に於いては
幼虫期間は3~4ヶ月か。


サイクルが早いのは良いが、
小さくては技量が伴わない。


温度帯、ヒラタケ投入失策の
文字が浮かびつつ、菌糸が
9割無くなったボトルに目が行く。





見た目、
こんなに大きいものか。





本当にデタニヒラタなのかと
管理ラベルを二度見し、
スケールに乗せた。





11.4g


見た目と重量のギャップに
襲われながら、デタニヒラタの
ギネスサイズを確認すると
57mmとあり、脅威のサイズと
恐れ慄く。


重量とサイズの相関が
見えない為、机上の空論は
ここで終える。


スマトラに使用している
ヒラタケ菌糸に投入し、
20℃帯で羽化まで
低温で引っ張ってみる。


デタニヒラタ作業を終え、
約1時間後にペアリング場に戻ると、





週刊誌にスッパ抜かれたかの
表情にも見える雌雄の
動きが止まり、その30分後に
お互いが離れた為、格納した。


毎日がハッスルデーの♂の
体力を不安視しながら、別納し、
vivids ssp.を後にした。

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秒速pinion

REGA90さんから
お送り頂いたヤエヤママルバネ、
先日監視下ペアリングにて
交尾を確認出来なかった為、
クリアスライダーに雌雄を格納し、
本日ペアリングを試みた。





投入後、雌雄が重なると





即座に♀を羽交い締めにした。


僅か7秒でバックフリップにより
勝利するプリンス カメハメを
彷彿させる。


交尾時間中、眺めているのは
余りにも勿体ない時間の使い方となり、
ペアリング場を他所に
マルバネ産卵マット作製に移る。





REGA90さんが同梱して頂いた
マルバネ赤枯れ食マットを混ぜ、





水分が足らないのでは?との
指摘の下、セオリー通りの
握ると水分が染み出る加水を行い、
♀投入に控えた。


1時間半後、漸くパロスペシャルから
解放した雌雄を確認し、





産卵セット投入まで
個別管理する事にした。


私の友人が働く、
毎日が北海道物産展ならぬ、
ペアリング場にてヤエヤママルバネ的
毎日がハッスルパロスペシャルと称し、
子孫繁栄に努めて貰う。


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5雌体制支援

午後3時を過ぎた頃、
外からスライドドアが開き、
大きな音で閉められたと
同時に立ち上がり、
インターホンが鳴り響いた。


急いで降りて行くと、
いつものお兄さんが笑顔を浮かべ
荷物を渡してくれた。


部屋に戻り、
荷物を置き、
無事を念じる。





内容物名はお菓子と記載され、





私が声を失った事から
同梱してくれたであろう喉飴に
涙が流れる手前、意図的を感じずには
いられない水着の写真が目に入り、
ほくそ笑む。


赤いREGACYに颯爽と乗る姿を
思い返しながら、意図的ゾーンを
避けると、





かなり大型な大歯♂と、





♀2頭が送られた。





火の國の熱い漢、
REGA90さんより
再び届けられたのは、
F5 ヤエヤママルバネトリオとなる。


スリムクラブ程の声帯回復で、
この無事到着に声を上げた。


もう失敗は許されない。


子供達が寝静まる頃を見計らい、
届けられたヤエヤママルバネを
手にvivids ssp.に向かった。


早速監視下ペアリングを
実行させる。





監視下ペアリング場を
ダンボールの中に入れ、
暗がりの中、雌雄を2時間投入するものの、
長旅の疲れからか交尾には至らなかった。


焦りは禁物ながら、
後食開始1週間が勝負となれば
蝉の如く、焦らずにはいられない。


本日のペアリングは諦め、
明日は別の♀にてペアリング場に誘う。


♂のサイズは、





56.6mmもあり、
次世代を期待せずにはいられない。


1♂5♀ハーレム体制で、
採卵、孵化とステータスを上げて行く。


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黄金的超少数孵化

ローゼンベルグ、
ババ、モーレンカンプと
2桁台の産卵、孵化には
辿り着いている。


然し乍ら私が所有する
モセリオウゴンオニについては、
産卵から孵化とステータスを
上げているものの、少数であり、
投入したカワラタケボトルにも
食痕が現れていないものもある。


丁度ひと月の産卵セットに
この度の累代が掛かっている。





そんな状況の下、
淡い期待を持ちながら
割り出しに掛かった。





孵化して間も無い
初令ヘッドが現れ、
期待は鰻登りとなる。





割り出しのタイミングは
間違っていないが、
穿孔屑を避けても中々姿を
現してはくれない。





幼虫を製氷皿に格納していくが、
ババの採卵時とは異なるのは
産み落とされた数。


腐った卵を見る事なく、





3頭の回収で採取を終えた。


一桁での超少数孵化を迎え、
モセリ累代のピンチ到来となる。


そして今回判明した、
カワラタケボトル投入の環境も、
ローゼンやババとは
少し異なって作製した方が良いという事。


ピンチこそチャンス、
その言葉が当て嵌まらない黄金飼育、
種親の命が消えるまで
累代数確保に向けて模索する。


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飼育手法転換

親しくさせて頂いている方から
ユダイクス飼育の極意を授かった。


私が描いていた飼育とは
異なるものとなり、その手法に倣う事にした。


2016.8.31に投入した
個体群の中で、コバエ発生による
マット劣化をチョイスし、
外で掘り出し、部屋で投入作業を
繰り返し行った。





完全な密室の中で、
コバエが発生しているには
ある傾向があった。


それはマットを2種混合させた方に
顕著に見られた為、今回はユダイクス用にと
高級マットを使用する事にした。


外に出て、フィルターを外すと
恐ろしい数のコバエが塵の如く
コンクリートに溢れ、
冷たい風に押し流されていく。


そのボトルの中で
育っている姿は勇敢である。





部屋に戻り、
スケールに乗せる。





11.9gを記録した。


ユダイクス飼育に於いて、
雌雄判別を行いボトルに
投入していたが、
今後は全て1400ボトルに
初期投入する事に決定した。


そして1900ガラス瓶に
投入している3令に於いても、
わんさかコバエ発生を確認し、
溜息を吐きながら外に出る。





この個体の変遷は、
2014.10.1 初令投入
2015.1.17 27.1g
2015.4.7 26.2g
2015.5.23 23.5g(ここでカワラタケへ投入)
2015.7.1 30.0g
2015.8.30 30.0g
2015.12.8 28.2g
2016.3.16 30.2g
2016.8.9 31.5g


幾度もコバエが発生し、
その都度対応している。


そして今回は、





32.3g


過去一番の体重となり、
期待の最高級マット
1900ガラス瓶に投入した。


この交換を最後に
羽化に漕ぎ着けて欲しいものである。


アクベシアヌスの羽化の
スピードと比較すると、
ユダイクスの幼虫期間は長い。


この2年飼育を
手法転換にて大型化へと
繋げていく。


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声を、言葉を失う

先月の月末の追い込みと
月初の数字作りに追われ、
鼻水が止まらない、
喉頭の痛みが続き、
何とか市販の風邪薬で凌いできたが
遂に昨夜、森進一より渋い声に変わり、
やがて声は出なくなった。


声を発せないもどかしさ、
この時ばかりつんくさんの
気持ちがよく解る。


熱は無い為、
vivids ssp.で1時間だけ
作業をする事にした。


親分から譲り受けた
アマミシカクワガタの産卵セットに
卵は確認しているものの、
赤く変色し、やがて黒く消えていった。


無精卵の可能性を視野に
今日まで観察していたが、
どうやらそれは取越し苦労となった。





卵は無数に産み落とされており、





先ずは一安心となりそうだ。


また、こっそりセットしていた
ミラビリスヒラタも孵化を確認し、





此方は恐ろしい数の卵が
確認出来ている。


そして帰り際に衝撃が二発。





羽化ズレで最後の羽化待ちとなっていた
フォルスターキヨタミ、最終体重か
一桁代、頭幅から♀とばかり思っていたが
まさかの♂であった。


自力脱出していた為、
ゼリーを与え、今後の動向を探る。


そして火の國の熱い漢、
REGA90さんから送られた
ヤエヤママルバネ♂が急逝した。





声が出ない中、
言葉を失う。


なんて脆弱な種なのか。


猛省しても命は元通りとは
いかない。


後食してからの1週間が
どうやら勝負のよう。


以後のマルバネ飼育に活かすよう、
この出来事を忘れない。


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