固有種のスイッチ

週末に産卵セットした
ボーリンフタマタ、
ミニブラックボックス内を確認すると、
雌雄トレードで共同戦線を張る
DAIZさん♀が齧った痕跡を残した。





ミニブラックボックス内は
コナラ材が一本だけとなり、
齧らなければ他材の投与を
検討していただけに
嬉しい出来事となる。





採卵は週末と決めている為、
空砲の可能性が拭えないが、
今は採卵をぐっと堪える。





私が独自に購入した
44.8mm♀も同様に痕跡を披露する。





此方もボーリンフタマタ飼育をすると
採卵の虜となる所を、patienceと
口に出しながら自らの採卵魂を封じる。





♀にはゼリーを
しっかりと与えつつ、





産卵モードを継続して頂く。


さて、未だ産卵スイッチが
よく解らない日本の固有種、
スジブトヒラタのセットを覗く。





セットから3ヶ月が経過した
とんかちさん採集、
奄美大島産スジブトヒラタの
材を取り出した所、





材の中央から♂が現れ、
材を隈なく探すものの
食痕は現れなかった。


不発か。


材が柔らか過ぎたかと
反省していると、





1頭の幼虫を確認する。


材内部はこの1頭となり、
マット内部を探る事にすると、





♀の姿を捉え、
押し固められたマット部を
探るものの追加には至らなかった。


改めて産卵セットを組む為、
内部には霊芝材を入れて
動向を伺う。





しかしスジブトヒラタの産卵には
梃子摺るばかりである。


狙って採るAMGとしては
また燃える種となる。


少しでも攻略の糸口が探れるよう、
温度帯やセット内容を試行錯誤していく。


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vivids AMG採集個体販売


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スプレー魔人内部

2016.10.27にセットした
レギウス85.5mm♂×50.5mm♀を
暴こうと洗濯ネットを避けて
材を確認すると、常にせんと君化する
霊芝がスプレー魔人の如く、
振り向き様アクションポーズにて
材から足が生えているかのように見えた。





キノコがまるで
色黒の脚を見せびらかすかのように、
リアリティ溢れる造形美を醸し出していた。





それでは、我が家最大個体となる
85.5mm♂の子孫を探るべく、
スプレー魔人内部に潜入する。





♀は頗る元気であり、





その側からマッシブな個体が
続々と現れた。





流石、85.5mmの直仔、





マッシブ、マッスル、
そんな言葉が良く似合う。





最後の個体を取り出し、
製氷皿に乗せると、





合計11頭のマッスルマッシブを
我が物とした。


このサイズなら菌糸投入可能と判断し、
全て1400ボトルに潜らせた。


初の添加剤を導入した
菌床での発育が見ものとなる為、
今から成長が楽しみである。


※オークションにて、レギウスペア、
タイワンシカ、タランドゥスペア、
WF0オオクワガタ出品中












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火の國からの贈り物

一日中雨が降っている事から
母親の壊れかけのTVと
掃除機を購入する為、
火の國からの贈り物の受け取りを
18時以降にした。


18時を過ぎると
そのギフトは届けられ、





手紙が添えられており、
開封すると





火の國の熱い漢、REGA90さんからの
直筆メッセージが封入されていた。


石垣島産 F5
ヤエヤママルバネが
ハッスル急逝の出来事を
乗り越えるべく届けられた。





その生体とバームクーヘンが
同梱されており、





娘は大喜びとなった。


生体はトリオ爆産体制であり、





全て無事受け取る事が出来た。





ハッスル姿が脳裏に
焼き付いて離れない
ヤエヤママルバネ、





この体制ならマルバネ攻略も
夢ではない。





火の國ギフトを有効活用出来るよう、
産卵セットの見直しを図る。


※オークションにて、レギウスペア、
タイワンシカ、タランドゥスペア、
WF0オオクワガタ出品中












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採卵マホトーン

フタマタ最高峰、
ボーリンフタマタ攻略の為、
コナラ細A材を購入した。


届けられた箱には、





オマケに滅法弱い私は
口笛を吹きながら開封した。





どれも良さそな材だが、
よく見るとコナラ材を
注文した筈が、





クヌギ材が半数を占め、
何がオマケだったのか
解らぬまま、ポジティブシンキングでは
オマケが半数のクヌギだったのだと
思い込んだ。


弾は揃った、
それでは♀に活躍して貰おう。





33.4mm♀と、





44mm♀をミニブラックボックスに
セットした。


意図は、大ケースにて♀が
歩き回る事からの疲労軽減。


ボーリンは、気に入らない材には
決して産卵しない為、産卵しないと
判断すれば即座に交換していく。


また、この材に産みつけられた
卵から何が良材なのかも把握した。








孵化率を上げる為に採卵する
ボーリンではあるが、
逆に手を加える事によって
孵化率を下げていたのではないか。





そんな疑問を抱きながら、
採卵していく。





材の加水度、
そして採卵した卵を
孵化させるマットと
その加水具合。


今まで採卵した翌日には
ザラキを唱えられたかのように
息の根を止められていた卵が、
マットとプリンカップ内部の
模索の末、消滅する卵は
マホトーン効果の如く激減した。


孵化数を先ずは10頭と定め、
残り9頭孵化に挑む。


>※オークションにてレギウス、
タイワシカ出品中。





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不全の姿

私は蛹室から安易に
取り出したりはしない。


それは産卵に影響するから。


然し乍ら、以前にも綴った
アルキデスヒラタは
恐らく羽化後間も無く命を落とすと
思われる為、備忘録として記録する。





WDの仔となる
アルキデスヒラタ♂、
ボトル越しに見えていたように
脚が幼虫のまま、顎も伸びず
幼虫マスクを脱ぎきれていない。


サイズは胴体が長く、





蛹で80mmを超えている。


羽化したとしても
脚がほぼ無い為、
その後が安易に想像出来る。


サキシマヒラタの顎ツイストを
思い返す不全の姿、
二例目として綴る。


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夜空に浮かぶ星一つ

日付けが変わり、
私が誕生した日に
命を落としてしまった





ハッスルな姿が鮮明に残る
ヤエヤママルバネクワガタ♂


交尾をすると
急激に体力を落とす所など、
ミヤマクワガタに通じるものがある。


この♂の子孫は
残せているのか。


不安に駆られながら
産卵セットを弄る。


幾ら掻き分けても
卵の姿は見えず、
ユダイクスが食したマットでは
適合ならぬか。


暫く掻き分けていると、
夜空に浮かぶ星一つ状態で
燦然と白く輝く





待望の卵を採卵した。


安堵の吐息も束の間、
その後追加は現れず、
マルバネ累代危機が訪れる。


現在のマットに新たなマットを
混合させる事を検討する。


♀は頗る元気であり、





産卵環境に変化が必要である。


帰り際、蛹室にキノコ発生を確認し、
人口蛹室に移していたデタニヒラタ♀が
羽化していた。





デタニヒラタに関しては、
2種の菌糸種に投入している為、
此方も結果が楽しみである。


ヤエヤママルバネ、
ハッスル1卵で終わらぬよう、
次なる一手を講じる。


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黄金の教え


2016.11.19に詰めた
スマトラヒラタ用の菌糸が
綺麗に回った。





たった4日でここまで回ると、
お店が謳う詰めて1週間で使用可能も
頷ける。


同日深夜に詰めた
カワラタケはと言うと、





此方も問題無く回っている。





添加剤を入れた不安も無く、
あと少し25℃帯で菌糸を回した後、
20℃帯に移す事とする。


そして午前中に予定通り
代物が届けられた。





ババオウゴンオニ用
カワラタケブロック4個。


送り主であるキノコ屋さんに
ババオウゴンオニ用を用命する中、
オウゴンオニを4種飼育している
実情を話した所、種類によって
工夫しなければならない事を
ご教示頂いた。


詰め方や水分、特性を活かす事で
大型化すると言う。


今までどう頑張っても
大型化しない理由がよく解った。


この黄金の教えを下に、
ババオウゴンオニ用として
詰め作業に取り掛かる。





ブロックを崩し、





添加粉雪を降らし、





1400ボトル8本、
800ボトル2本を詰め終えた。


先日採取したババ幼虫を
カワラタケ800ボトルに投入する事にした。





拒食するのなら、
別銘柄の菌糸に投入する事とする。






目から鱗となる
オウゴンオニの教え、その情報を下に、
今後のオウゴンオニ飼育に携わる。


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タイムリミット共同戦線

共同戦線として
難航するボーリンフタマタを、
80採卵のDAIZさんと雌雄を
交換する事で孵化率を上げる。


2016.11.13


丁寧な梱包でDAIZさんから
届けられた。





♀は脱走を図ろうと
空気孔を齧っていた。





顎が欠けては困ると
すぐ様取り出し、脚力を測る。





しがみつく力を強く感じ、
まだ産卵の可能性は十分にあると
判断する。


送られた箱内には、





ゼリーがたんまりと、





A~Cに記載された
DAIZさん使用材が同梱されていた。


DAIZさんの♀には、
72.0mm♂を相手とし、
顎を縛らせて貰う。





同居期間は5日とし、





幾度も交尾シーンを目撃した。





73.0mm♂は
中脚符節欠けが確認出来、





時間に猶予がなく、
切羽詰まって来た。





現在セット中の♀の進捗は、





齧った跡が多数有り、
その跡を辿ると卵は
黒く変色していた。


その中には、





綺麗に膨らんでいる卵もあれば、





怪しい色もあった。





今期孵化したボーリンは1頭、
私の目標は10頭の為、
残り9頭を孵化させられるよう
試行錯誤する。





8月羽化群となる
ボーリンフタマタ、
タイムリミットは間も無くか。


何とか共同戦線にて
成果が出せるよう、
注力していく。


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Next mission

88mmリノケロスの
血を繋ぐべく、45.0mm♀との
同居を♀殺しが無い事を良い事に
産卵セットに雌雄を入れていた。





埋め込んだコナラ材が
ボロボロと原型失う前に、
一度リセットする事にした。


材を持ち上げると、





材から溢れ落ちたのか、
幼虫の姿を確認し、
無精卵から遠のく。


材を割り進めると、





初令の姿が現れ、





柔らかく、水分のある材から
次々と現れる。








材の中心から最後の
個体を取り出し、





合計9頭の採取となった。


次なるミッションは、
コナラ材ではなく、
クヌギ材にて産卵されるのか。





同様に埋め込んだ材へ
産み落とされるかが
最大の焦点となる。


飼育データを
幅広く採取する事とする。





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第3リカバー

私以外、家族が体調不良の
連鎖で苦しんでいた為、
何処にも子供達を遊びに
連れて行けていなかった。


前日の夜、
娘とお風呂に入っている時、
何処か行きたい所は?


と、聞くと、定番の
ディズニーランド、
ユニバーサルスタジオ、
パルケエスパーニャと続き、
福井で体験した恐竜を挙げた。


そう言えばと調べると、
大高緑地公園にロボットで
動く恐竜のテーマパークが
誕生した事を思い出しながら
妻に打診し、昼食を食べ終えてから
向かった。





約30分を掛けて歩きながら
動く恐竜を見物する
ディノアドベンチャー。





コンプレッサーの音が気になりならがらも、
このような名前も解らない恐竜を
見て歩くが、





私は此方に目が行く。





子供達は歩いた後に
教えてくれる看板から
恐竜の名前を書き込んでいく。





そして私でも解る
ティラノサウルスがお目見えする。





此処に集中してお金を掛けているなと
解る程、ダイナミックな動き、
サウンドであり、福井よりも
新鮮であった。





それでも目に付くのは、





コクワガタが中にいるであろう
材に目が行く。


そして我が螺旋の継承、





息子達も恐竜そっちの気で
材を見据える。


約30分、恐竜の名前を
メモしながらGOALに辿り着いた。


その後、暫く公園で遊び、
家路へと向かった。


PM 8:20


vivids ssp.に到着すると、
相棒masaさんが停車した
ドアを開けて手を振った。


彼は大阪での豪遊、いや、
大阪での大鍬研鑽の会に出席し、
その帰り道に寄ってくれた。


超絶貴重産地の
割出しの立会い人といった所か。


ケースを開け、





期待に胸をパンパンに
膨らませながら材を
1本ずつ手に取り、
割出しに掛かる。





すると2ヶ月前にセットしたとは
思えない、ド初令が現れた。


隣の相棒は割出しながら
材に水分が足らないと連呼しながら
材表面を割っていく。





私はこの2頭と卵を追加し、
割出しが終わる。


2人顔を見合わせ、
これだけかと苦笑いする。


先に相棒が持ち帰った6頭と
合わせても9頭。


私の材加水が足りなかった事が
敗因となる。


それでは第二セットを組んだ
人口ニクウスバタケ材と
ヒラタケブロックでの
菌床産卵はどうか。





焦燥感溢れる割出しになるとはと、
ニクウスバタケ材は後日割出しとし、
ヒラタケブロックを取り出し
割っていくと、





安堵の息を吐きつつも、
相棒が手にしたブロックからは
歓喜の声が上がらない。





私は追加を重ね、





卵も追加する。


ここで相棒が声を上げ、





2令に加齢した
ドデカヘッドを喜んだ。





菌床ブロックから
すぐ様菌糸投入出来る個体8頭を
含む今回の割出し総数
幼虫11頭、





卵6個を採取した。





人口ニクウスバタケ材に
どれだけいるか解らない為、
第3セットとなる人口カワラ材を剥き、





ヒラタケブロックと共に
セットした。


♀は頗る元気な為、
少しの追加は期待出来る。





第1セットのミスを
第3セットでカバー出来るか、
今現在のISプロジェクトへの
打撃を払拭出来るよう願う。


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オールブラック召喚

子供達が寝静まるのが
22:30過ぎとなり、
急いでvivids ssp.に向かう。


2016.10.29に詰めた
自身初となる添加剤導入
カワラタケボトルは、





1400ボトルは綺麗に菌糸が回り、





3200ボトルはあと一歩か。


菌糸が綺麗に回るのを確認し、
お昼に冷蔵庫に入れた
カワラタケ12ブロックを取り出し、
詰め作業に移った。





皮膜除去作業は、
やはり15分程を要する。


前回同様添加剤を混入させ、





約2時間掛けて
1400ボトル26本、





2300ボトル2本を詰め終えた。





片付けを行い、
一輪車を転がした後、
届けられていた荷物を開封した。





丁寧とは正にこの事。





カイロの季節と実感しながら
この出品者様からは3度目の落札となり、
不安は微塵もない。





ダンボールの片隅に寄せられた
ミニタッパーを開封すると、





説明文にあるように
ゼリーを平らげた♂66mmと、





♀41mmが無事届けられた。





今回はお尻にエンブレムが無い、
ブラックハスタートとなる。


紋有りのブラックハスタートは
所有しているが、
やはりオールブラックに限る。





ブラックハスタートは、
ノコギリ属ではありながら
長寿命と知っている。


来春辺りを目処に
オールブラックハスタート
累代に挑む。





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WF1ステータス

プリンカップに収めた
スマトラ島アチェ産
スマトラオオヒラタを見ると、





全ての卵が孵化した模様となる。





そこで手配した
ブロック群が到着した為、
急いでカワラタケブロックを開封し、





冷蔵庫の中にある物を
一旦全て取り出し、
12ブロックを押し込んだ。





子供達が寝静まってから、
再び詰めるまで冷やしておく。


別便ブロックを開封すると、





オマケのゼリーが忍ばせてあり、
こうした心意気に弱い私は
こうしてリピーターとなっていく。


6ブロックを取り出し、





15分掛けて皮膜を除去し、





1時間40分で
800ボトル19本、
1400ボトル2本を詰め終えた。





菌糸が回り次第自身初となる
スマトラ大型化累代に向けて、
WF1ステータスを上げていく。


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魅了参式

完全備忘録として綴る。


昨夜ハッスルマルバネの
裏方では産卵セットを幾つか組んだ。





何時もの如く、
マットを固く敷き詰め、


ムニスゼッチフタマタは
過去の産卵からカワラ材を導入し、





♂の顎縛りを解いた。





70mmを超えると
華奢なイメージも一新される
ムニスゼッチフタマタ、
ネーミングも含めて魅了される。


そして我が家誕生最大
タランドゥス84.6mmペア、





エナメルブラックボディに
光が宿る本種は、衰える事なく
惹かれる。



此方は、第二セットとなる為
産んでくれれば的なニュアンスで
霊芝材をセットした所、





即日の穿孔となった。


そしてアフリカの美麗種、
ミラビリスノコギリの産卵セットを組む。





本種、ペアリングを試みると
♀が惨死体で地面に転がる
凶悪犯である為、脆弱な顎と
高を括ってはいけない。


最後の♀となり、
ビートルマットを敷き詰め、
その上にメソトプスで使用した
半材となる霊芝材を置き、
またビートルマットで埋めた。


この産卵セットで累代頓挫となれば
一時撤退種と決めた。





が、霊芝材に頭を突っ込んでいる。


累代の可能性が頭を過ぎり、
次世代が孵化すれば
大型の♂を誕生させたい。


そんな魅了種達の次世代を
この度の産卵セットで
手中に収めていく。


※オークションにてタランドゥス、
ムニスゼッチフタマタ、タイワンシカ、
フローレンシスヒメカブト出品中





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ハッスル イリュージョン

6日前、
監視化ペアリングで
ハッスルし過ぎた為、
ヤエヤママルバネ♂の生殖器が
出たまま格納出来ずにいた。


生殖器クラッシュの♂は
さぞ不憫な生活を送っているのだと
想像しながら♀を産卵セットに
お連れしようと♂を確認すると、





何事も無かったように
綺麗に格納されていた。


其れならばと、♀を産卵セットに
単独投入する前に雌雄を入れてみた所、





♂は♀をすぐ様捉え、
数分も掛からずに♀に乗り、
再びハッスルし始めた。





これで交尾目視は2回目となり、
不安は軽減措置される。


この交尾中、
ムニスゼッチフタマタ、
ミラビリスノコギリペア、
タランドゥスペアの産卵セットを作り、
ヤエヤマ ハッスル マルバネの前に
戻ると、





♀は赤枯れ混合マットの
中に消えており、♂はイリュージョンを
目の当たりにしたかのように
立ち尽くしていた。


♂は個別管理し、
♀の産卵が確認出来ない場合、
再びハッスルして頂く事とする。


※オークションにてタランドゥス、
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学習27日

2016.11.13


ふと覗いたババオウゴンオニ
72.2mm♂×48.5mm♀セットの
日付は2016.10.19


換算すると27日となり
前回産卵日数45日で
失敗した事から割り出す事にした。





材に力を込めると、





ド初令が現れ、
産卵全孵化を期待しながら
割り出すと、今だ健在な♀が現れた。





慎重に割り出していくと、





人口霊芝材にて
1頭も落ちる事なく、





初令の数を重ねていく。





累代危ぶまれていただけに、
この産卵数は心の底から嬉しく思う。





♀の穿孔屑を探りながら
産むのであればここと思う箇所から
採卵していく。





最後に穿孔屑に塗れた
ド初令を確認し、





ババオウゴンオニ12頭の
次世代を得る事となった。





人口霊芝材は産卵には向いて
いるものの、餌として不適合な為、
セット1ヶ月を目安に割り出しを
設定していただけに、今回の27日目での
データ採取は嬉しい限りとなる。


前回の失敗を学習した
結果となり、オウゴンオニ飼育の
目安を頭に叩き込んだ。


ローゼンベルグ、
モーレンカンプ、
ババオウゴンオニ飼育と
黄金攻略を我が物とした為、
結果が振るわないモセリ攻略を目指す。


※オークションにてタランドゥス、
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振替採集と判定誤認の代償

昨日の息子達の授業参観から
本日は振替休日となり、
有給休暇消化を促された私は、
この日に合わせた。


前日までの晴れ間から
打って変わっての雨模様に、
息子達が希望した材採集に
文字通り、暗雲が立ち込めた。


土砂降りの雨に降られたら
引き返そう。


その言葉を約束に、
河川敷採集に出掛けた。


車に乗り込むと、
早々にフロントガラスに
雨粒が付着し、子供達は
大きな溜息を吐く。


AM10:00


現地に到着し、
遠目から良さそうな場所を探し歩く。


河川敷本命採集には
ラダーが必要となる為、
小雨がぱらつく中、本命を探し歩いた。


暫く歩き、立ち枯れに近付く。


息子達は斧を片手に
感覚を研ぎ澄ましながら
探し、叩く。





程なくすると長男が
声を上げ、クワガタ幼虫を捕獲する。





私はラダーを使い、
叩くとグラグラ揺れる
立ち枯れの先端で格闘し、





息子達を見下ろす。





長男は絶好調であり、





次男を尻目に次々と
採集していく。


私はヒラタケ木と格闘し、





コクワガタと対面する。





長男は追加を重ね、





次男にアドバイスを続けるものの、
次男は採集に至らず、


AM 11:40


雨が本格化し、
風邪に居たらぬよう、
早々に切り上げた。


コンビニで食事を済ませ、
一度家に戻り、3人で
vivids ssp.に向かい、
折角なので次男のヘラクレスの
ステータスを確認すると、





一瞬、なにが起きたか把握出来ぬまま、
思考を巡らすと、♀と思い込んでいた
ヘラクレスがまさかの♂であった事が
頭を過ぎり確認すると、





Oh my god!


財津一郎の非常に厳しい
ポージングで蛹化していた。


次男に雌雄判定を
思い込んでしまった事を告げ、
お詫びを告げると共に
オオカブトの飼育難易度を
思い知らされる事となった。


今後の展開を模索しながらも、
本日綴る予定のババオウゴンオニは
次回持ち越しとする。


">※オークションにてタランドゥス、
ムニスゼッチフタマタ、タイワンシカ、
フローレンシスヒメカブト出品中





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叶い、叶える

本日は午前中に大切な荷物が
届く中、息子達の授業参観であり、
宅配業者に向けてメッセージを残し、
娘と二人で小学校に向かった。


廊下には子供達の作品が
羅列されており、





粘土細工の作品に感心しながら
子供達の成長を目の当たりにする。





長男は空手、次男はゴルフと、
誰とも被らない作品と、





6年間背負ったランドセルへの
メッセージで涙腺を刺激する。





授業風景を参観し、
人権問題のビデオ鑑賞会を機に
午前中届く荷物を受け取りに
家に戻る。


既に家族が受け取ってくれており、
安堵の表情で開封する。





送り主はくわがたるーむの
youさんであり、私の異常なまでの早期
活動開始♀であるアクベシアヌスの婿と、





累代ピンチのアフィニス♀を
お送り下さり、私の願いが叶う。





何方も喉から手が出る程
欲していた種となり、
youさんのご好意に応えるべく、
飼育管理に努めなければならない。


そしてもう一つ、
DAIZさんからボーリンフタマタ♀が
無事届けられた。


此方は後日詳しく綴らせて頂く。


正午を過ぎて妻と娘が帰宅し、
娘の友達を我が家に呼ぶ事となる。


その中には以前紹介した
4歳にて殆どのクワガタカブトを
インプットしたしゅんちゃんも混じる。


風邪を引いて病みあがりの
しゅんちゃんきっての願いは
vivids ssp.訪問となる。


子供達全員の希望となり、
皆を連れてvivids ssp.に向かった。





初めて入室する女子には
マットや菌糸の匂いがNGとなり、
暫く鼻を摘んでいた。


しゅんちゃんは御構い無しに
クワガタを見回していった。


一番好きなクワガタを
尋ねると、即答でマンディブラリスと
言い放った為、活動開始間もない
♂を見せると、





臆することなく触れ、
持ち上げた。





ヘラクレスに、





ブラックハスタートと、





次々と触れていき、
マンディブラリスのペアを
欲していたしゅんちゃんに
差し上げると、嬉しそうな表情を見せた。


しゅんちゃんの夢は
海外でクワガタ採集をする事と聞き、
私も連れて行って欲しいと伝えておいた。


夜、子供達が寝静まり、
再びvivids ssp.に向かう。


2016.10.19にセットした
ババオウゴンオニに目が行き、
産卵セット日を計算し、
割り出す事にした。


To be continued.


vivids ssp.
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共同戦線

土曜日に到着する荷物が3つあり、
15時までに全ての荷物が届いた。


娘と二人でvivids ssp.に赴き、
それらを確認する。





未だ使用した事のない
カワラタケボトル800を
20本激安で購入した。





利用は多様であり、
良ければメソトプスにも
使用する事とする。


そして肝心な荷物が二つ、





娘が開封してくれ、





1円スタートの♀43.0mmの
生存確認をすると、





後食間も無くとあるように
ゼリーを舐めている所感である。





1円スタートが不穏な個体となったのか、
1円で最終日まで誰も入札せず、
私は画像を確認しまくり
ボーリンフタマタと同定し落札した。


そして200採卵、102頭孵化実績の方から
♀が届けられた。





此方は相棒masaさんとの
共同購入個体となり、





もう暫く休眠して貰う。





2頭を並べ、触覚、前胸の形状から
ボーリンフタマタであると
同定した。


そして102頭の出品者様のオマケが
同梱されており、





加工された二本を
頭に叩き込む。





材質、材の匂いなど。





後は産ませるだけとなる。


また80個の採卵者である
DAIZさんに68.5mm♂を送る。





我が家では卵の確認が出来た為、
有望な♂となり、ボーリンフタマタ
共同戦線を始動させる。


DAIZさんの♀が届き次第、
ボーリンフタマタ攻略に向けて
新たな産卵数アップを図る。


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Design&4th anniversary

私は凝り性である。


思い立ったら実行したくなる
性分でもある。


今夏8頭の本命樹液採集を
達成させた記念に何か残せないか。


色々と調べながら
記念すべきTシャツを
作製する事に決定し、
デザインを試行錯誤、
オーダーするお店を模索しながら
ひと月程悩み抜いた。


完成させるのであれば
手を抜けない。


敬愛するデイヴ ムステインの
「一流と二流の違いは、妥協するか否か」


その言葉を胸に徹底的に
拘り抜いた物が
2016.11.10に届けられた。





そして完成品を持参し、
翌日2016.11.11に
関係者、そして購入者でもある
皆に私の友人が勤めるお店に
集まって貰った。





集合は18:30だが、
相棒masaさんが30分遅れると言い、
dapさん、親分、とんかちさんと私の
4人で先に祝杯をあげた。





masaさんがジャスト
19:00に到着し、





友人特製の豪華刺身盛り合わせを
喰らいついた。


店員さんに聞くと、
こんな豪華な刺身盛りは
初めて見たと言われた。


友人のサービスに感謝しながら
皆と語らい、3日坊主の私が
綴り続けたクロノグラフが本日で
4歳となり、合わせて祝杯を上げた。





完成度の高さを
誇らしげに皆に披露し、





AMAZING採集を、メタリカ
ロゴを見本にデザインを手掛け、
全体像はマッスルmasaが
モデルとしてお披露目する。








この完成Tシャツを全員が着て、
語らいを続けた。











そして、今夏の樹液採集を
スライドショーで皆に披露したく、





The shortest strawの曲に乗せて
皆で振り返った。


スライドショー作製にて
感じたのは、曲のリズムに合わせて
画像を遷移させる事の難しさを
痛感した。


世界で5人しか所有していない
この本命樹液採集達成を記念した
Tシャツを、毎年のイベントにする事にした。


皆が御飯を食べられなくなり、
友人のお店を後にした。


masaさんの誘導に
後を付いて歩く
採集パーティーは、





錦城に到着し、
麻婆担々麺を食す。





⭐︎


皆が食べ終え、
またの再会を誓い
拳を突き合わせて相棒とdapさんに
別れを告げた。





私と親分、とんかちさんで
タクシーに乗り、名古屋駅で
二人に別れを告げた。


来夏はbinodulosus 8の数を
超えられるのか。


樹液採集の虜となった私は、
今冬、来夏を見据えて
野山を駆ける。


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寡婦化目前

帰宅すると注文していた物が
無事届けられていた。


中を開封し、想像以上の
出来栄えに頬を綻ばす。





横になっている妻に
この素晴らしさを伝えに行くと、
「良かったね」と、我が子との
接し方と変わらない、
興奮を宥められた感満載の返しに
苦笑いしながら関係者に報せた。


車に乗り込み、
vivids ssp.を目指す。


我が家から車で3分の距離である為、
今更ながらこれが10分以上だったらと
考えると、肝を冷やす。


到着すると、
4日間同居していた
ヤエヤママルバネ雌雄が
ケースに持たれ掛かるように
外を眺めていた為、
pyontaさんのコメントを思い出し、
監視下ペアリングを行う事にした。





両者、時を止めたまま
動かないでいる為、
隣の部屋で新しく導入した
ルカヌス用マットを開封し、
匂い、手触り、色等を確認した。





用途や目的を考え、
ユダイクスミヤマを中心に
データ採取し、他マットと比較する。





25℃帯に戻り、
ヤエヤママルバネ雌雄を
確認すると、しっかりと
繋がっていた。





時間を見ながら
マット詰めにキリをつけ、
片付けた後にヤエヤママルバネ雌雄を
格納しようとすると、





何か出たままになっている。


よく目を凝らすと、





雄、ハッスルし過ぎて
生殖器クラッシュ、
自身を格納不能となっていた。





もはや雄は雄でなくなり、
雌は寡婦化目前か。


今回のハッスルと、
4日間の同居で雌に雄の
子孫が宿る事を祈る他ない。


雌の卵管クラッシュは
何度も目撃した事はあるが、
雄の生殖器クラッシュは初となる。


あと3日程用意したマットの
完成を待ち、雌投入まで
ゼリーを毎日与え続ける。


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ニルギリ長歯を狙え

一つのプロジェクト敢行を
独自に掲げ、完遂に向けて
秋深まる夜遅く編集に編集を重ねる。


その為、本日の更新が
このような時間になってしまった。


綴るは、
インド ニルギリ産
ブルマイスターツヤクワガタ。





8月にマットを足して以来
3ヶ月が過ぎた為、
再び継ぎ足しを実行した。


転がり出るは、
3令で届けられた♂





蛹化はまだなのか。


スケールに乗せると、
ギャーッと背伸びをして





33.2g


体重に劇的な変化はない。


2令で届けられた個体群も
全て3令になっており、





スケール測定は、





29.5g





31.9g





17.9gとなる。


そしてコバエ対策は
完璧と思われた最後のボトルは、
3令で届けられた♀であり、
ボトルを見回しても姿が見えず、
マット全交換を気温が一気に
下がった外で行う。


ボトルにペグを差し込み
掻き出すものの一向に♀は現れない。


首を傾げながら
まさかと中央に大きな
マットボールから、





マットボールは繭と思われる。


剥がしたマットを再び
擦り付け、♀ヘッドを見えないものとした。


ここで雌雄比率は
♂3、♀2となるであろう。


マットも大体どのマットが
適合するのか把握してきた。


お送り頂いた種親の如く、
ニルギリの長歯羽化を狙うよう、
自身に呪いを唱える。





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秋の豊漁

過熱するボーリンフタマタにて
産卵の有無を確認する。





相棒masaさんが挑んだ
雌雄からは埋め戻しの箇所を
探ると、ある筈の卵が無く、
宝箱に何も入っていない、
残念感以外何物でもない。


私が独自に入手した
33.4mm♀が埋め戻した
箇所を恐る恐る確認すると、





卵を確認した。


まだ産みたての為、
再び埋めておく。


2016.10.17にペアリングを行い、
産卵セットを組んでいた
アマミシカクワガタの
ケース底面を覗くと、





卵を確認した。





目視では合計3個を確認し、
産卵セットは適合と位置付ける。


また、こっそりセットを組んだ
ミラビリスヒラタにも
産卵を確認した。





メソトプスの孵化も





oops!!


密集し過ぎており、
急いで個別回収した。





産卵セット順調となり、
正に実りの秋、豊漁となっている。


ただ、孵化まで予断を許さない。


帰路に着くまでが
遠足のように。


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混合る

私のボーリンベクトルは
適合しているのか。


そんな事を考えると
居ても立っても居られなくなり、
真っ先に確認してしまう。





マットと材の間に産む。


思い描いた光景が
目の前で現実となり、
本日落札した個体の出品者様の
アドバイスの中、ベクトルは
大凡間違ってはいなかった。


採卵欲求をかなぐり捨て、
離島の縦角の産卵マット作成を
行うことにした。


予め購入しておいた冷凍
赤枯れマットを解凍し、





ユダイクスが食したマットと、
ビートルマットを混ぜ合わせた。





混合比は、
ユダイクス7:ビートルマット2:赤枯れ1となる。





先駆者の方の指南を読み漁ると、
加水ににもコツがいるようで、





上手く行ったかどうかは
不明ではあるが、結果を残す為、
25℃帯にて1週間放置し、
同時に4日間同居したペアの
別居を図り、産卵セットまで
ゼリーを与え続ける。





♀のSOS発信を受信し、
雌雄を確認する。





ヤエヤママルバネにも
♀殺しの可能性がある。


その事実を知れた事は
今後のマルバネ飼育に活かせる。


今回でガリレオ題目シリーズは
最後となるマットの混合比。


マルバネが食したマットではない
ユダイクス食マットで産卵可能かが
最大の焦点となる。


学名neolucanus、
ミヤマ属の称号が入り、
上手く行く気でいる。


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孵化る

今朝方、
心の友からの電話が鳴り、
相談を受ける。


同じベクトルを向く方との
内容に首を縦に振りながら
話を聞き、微力ながら協力の意向で
体制を整える。


こうして全国の方と
交わっていくのが
blogの魅力となる。


そしてコメントを頂く。


pyontaさんこと
マルバネ好きさんから
私のヤエヤママルバネ同居にて
アドバイスを頂き、
急いでvivids ssp.に赴く。


ヤエヤママルバネのあの短歯から、
♀殺しは度外視したが
同居は控えた方が良いとの内容。


到着し、確認すると





仲睦まじい光景から
そっとケースを置いた。


後日、産卵セットを完成させて
♀を取り出す事にする。


こうした無知な私への
アドバイスはとても嬉しく思い、
感謝の念が絶えない。


この場を借りて御礼を申し上げる。


さて、ガリレオシリーズの題名を
気に入ってしまい、本日は
孵化を題目に備忘録を綴る。


採卵したスマトラオオヒラタが
卵の殻を破り始めた。





幾度となく♀を殺められ、
私に不向きと位置付けられた
スマトラオオヒラタ アチェ産が
ここに来て累代モード全開となる。





そして、先日産卵した
メソトプス緑色卵が殻を破る。





レギウスが2卵、





22頭採卵したタランドゥス
84.6mm自己最大ラインから





3頭が孵った。


そしてそして、
産卵セットを組んでから
2ヶ月を悠に経過した
ヒマラヤコクワガタの産卵セットから、





恐ろしく小さな初令を確認した。





アマミコクワガタと言い、
私の中でコクワガタ系は
セットから2~3ヶ月は
放置した方が良いと判断した。


その間はゼリーを与え続け、
ヒラタよりも柔らかめの
駄材に近い材をマットに埋める事で
結果が得られるような、


そんな気がしている。


側面には、





それはそれは小さな卵が
2個確認出来、割り出した場合
発見出来ない程小さい為
孵化を待ち望む。


ガリレオシリーズなら
孵化るに違いない題目を
本日も掲げる事にする。


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束縛る

2016.10.12


dapさん立会いの下、
採卵したボーリンフタマタ8個は
まるでザラキを唱えられたかのように
次々と消え去っていき、孵化に至る
可能性を含んだ卵は2卵となっていた。





1つは卵の殻が破れ、
マット内部に身を潜めていた。





私が追い掛けを試みた♀は、
不本意ながら♂に殺められ、
相棒のペアである♀は♂を残し
命の灯火が消えてしまった。


さて、ピンチである。


お互い目指した目標は
10孵化であるが、
私は恐らく2孵化止まりとなりそうだ。


残る♀は個人的購入の♀を
含めても2頭となる。


もう失敗は許されないと、
私が嫌う顎縛りを決行する。





中央の赤インシュロックの意は、
前科者の証となる。





監視下交尾を確認したかったが、
♂がその気でなかった為、
同居させる事にした。





ボーリンの他に縛られるのは、





マンディブラリス、








ミラビリスノコギリ、





ウォレスノコギリとなる。


また、この機会に同居を試みるは、





マグダレインペアと、





ヤエヤママルバネペアとなる。


前科者を多数縛る事となった個体群、
東野圭吾ガリレオシリーズで言えば
束縛るが題名になるに違いない。


1週間の同居後、
♀のゼリー天国の後、
各産卵に着手する。


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持腹プロジェクト始動

相棒masaさんから
産卵を託していたボーリン♀が
亡くなり、♂と産卵セットを
持ってくると言う。


娘を寝かしつけ、


PM10:47


急いで車に乗り込み、
vivids ssp.に向かった。


相棒は既に到着しており、
シートを倒して寝ていた。


車内に向かってiPhoneの
ライトを当てると、ムクリと起き上がり
眩しそうな顔をしながら
ボーリンセットを根城に持ち込んだ。


♂はもう一度程
交尾可能な状況ではあるが、
即ブリ相手の♀が居ない。


この羽化ズレと短命こそ、
ボーリンフタマタの
最大の難関の壁となる。


近況を語りながら
執念で採集したWDオオクワガタ♀
47.4mm持腹産卵セットを覗くと、





ケース底面に確認出来た
幼虫を相棒が指差し
二人歓喜の声を上げた。


相棒がオオクワガタ用に詰めた
菌糸を所有している背景から、
材は割らずにマットの個体を
取り出す事にした。





材から食痕が溢れ出ている事から、
持腹産卵に於いて不安は払拭された。


材を避けると、





材から溢れ落ちたのか、
待望の超絶貴重産地個体と
出会えた。


飼育ケースからマットを押し出すと、





2令個体が姿を現した。


二人してマットを弄り、





加齢仕立ての2令を
拾い上げ、





マットから6頭と
卵1個を採取した。


卵がある事から、
材から溢れたのでは無く、
マット産みの可能性を感じた。


卵はマットにて保管し、
この6頭は相棒に手渡した。





掲げた最大のプロジェクトの
コードネームは兼ねてから
話していたISに決定した。


喜びは一入となり、
折角来てくれたのだからと
腐敗カワラタケの除去作業に移った。





二人して異臭に耐えながら
ボトルから腐敗菌糸を
掻き出し続けた。





相棒が最後のボトルを
掻き出した時日付は変わり、


AM 1:00


相棒に礼を述べ、
再会の日を楽しみに
右手を振った。


私は腐敗菌糸ボトルの
洗浄を行ない、





AM 2:30


帰路に着いた。


腐敗菌糸についてもはや
コメントを残す事はなく、
プロジェクトISへの計画を
打ち立てる。


第一セットは11/20頃、
第二セットは12/10頃を目安に
割り出す事とし、菌糸を手配する。


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冬支度と最大プロジェクト

vivids ssp.に向かう車が
示す外気温は12℃。


飼育部屋は18℃帯と25℃帯と
2部屋設けており、25℃帯で
産卵や飼育で使用している中、
25℃帯のオオクワガタを
越冬準備に着手した。


私は普段、成虫管理にマットではなく
ティッシュを重ねて使用している。


この利点は、汚れたら即廃棄出来る事と、
羽化後の生体に於いて後食開始を示す
排泄物を確認出来る点にある。


しかし越冬にはマットを使用したく、
何時ぞや購入した広葉樹マットを
引っ張り出し、越冬個体群に用意する。





2016.6.11採集
68.7mm個体





超絶貴重産地
最後の♂





とんかちさんと雄叫びを上げた
2016.9.25採集
68.4mm個体・・・
やはり顎の太さに目が留まる。





ケムさん採集個体、
AMG26改ペア





冬季自己採集個体からの
KGL720ライン


と、ここまで採集個体群を
目にしてきた為、相棒masaさんから
譲り受けた久留米産を見ると、
まるでフォルムが違う。





別種を眺めている感覚に近い。


圧倒的な存在感を
感じずにはいられない。


この越冬個体群は、
玄関を開けた部屋となる
空調管理を行っていないリビングで
春を待つ事となる。


ゼリーと乾燥管理に
注意する事とする。


オオクワガタと言えば、
現在最大注力している
超絶貴重産地47.4mmを誇る
♀の第二セットが気になる所となる。


第一セットは間も無く
2ヶ月を迎える為、
そろそろ割り出しを予定するが、
第二セットは如何なものか。





人口ニクウスバタケ材は、
所謂チェーンソー齧りとなり、
期待は膨らむばかりである。


Binodulosus最大プロジェクトに向けて
徹底した管理を継続させる。


※オークションにて
ムニスゼッチフタマタペア出品


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霊芝材に於けるメソトプスとアロトプス

モセリ、ババオウゴンオニの
霊芝材管理失策を踏まえ、
2016.10.17セット分、
レギウスとタランドゥスを
覗くと♀が材の外側で確認出来た為
割り出す事にした。





先ずはレギウスから手掛け、
穿孔した部分から材を割ると、





材の状態も良く、穿孔屑も
綺麗な状態であった。





卵の色も良く、





回収を続け、
10卵の採卵となった。


続いては我が家最大個体で
羽化した84.6mm個体の
セットとなる。





雌雄共に成熟期を待ち、
羽化後半年間までは
後食後ゼリーを毎日与え続け、
1週間の同居後セットしたものとなる。


タランドゥスギネス保持者の
ラインも気になるが、
自ら継続させてきたこの
ラインはまた別段思い入れが異なる。


材を持ち上げると、
側面が壁面となった部分で
卵が見えた。





色も良く、
2週間での割り出しは
♀にも卵にも良い。





穿孔屑を避けながら
産み落とされた卵を
回収していく。





次々と現れる卵の数は
驚きの20個を超え、





84.6mm×54.0mmラインは
1回のセットで22個を採卵した。


どれも卵の色は良く、
孵化まで不安はない。


メソトプスの卵管理は
安易なものとなり、
2~3週間の割り出しでも問題はないが
1ヶ月半での割り出しでも
このように問題は無い。









アロトプスの卵での割り出しは、
メソトプスの孵化率と異なり
初令での回収が望ましい。


また、霊芝材でセットするなら
1ヶ月を目安に採卵すべきであり、
1ヶ月半では孵化はするものの
餌として不適合な為回収には
遅すぎる事が良く分かった。


言うなれば、アロトプスは
菌床セットが最適となる。


今回の出来事で習得した
霊芝材の使い方を糧として、
今後に活かしていく。


※オークションにてタランドゥス
♂83.0mm×♀53.3mmペア、
ムニスゼッチフタマタペア出品





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霊芝に胡座を構く

100%穿孔材である
人口霊芝材からは、
メソトプスやアロトプス達が
材の中へと潜り込み、産卵している。


筈だ。


セットから1ヶ月半が経過した為、
♀の取り出しも含めて
割り出す事にした。


先ずはモセリオウゴンオニ、





氷のオブジェの如く
材を覆うは何なのか、
さっぱり解らないが
不安が過ぎる。





材に力を込めると、
不安は消え去った。


この次のアクションで
幼虫個体群が溢れる。


その予定が崩れ去っていく。





孵化に至らずに黒く変色したものが
至る所に現れ、





モセリ第一セットからは
この2頭となる。


次なる第二セットは、





折れたアンテナの如く、
不吉が胸に宿る。





材の中でじっと身を潜めていた
モセリ♀を取り出し、
幼虫も回収していく。





同じサイズでの2令の亡骸が
多数現れ、割り出しの
タイミングが遅いと言わざるを得ない。





気を取り直して
ババオウゴンオニにシフトする。





ババよ、お前もか!?


ブルータスに成り代る台詞が溢れ、





今回の割り出しは、
生存者の救出という絵面となった。





菌糸産卵であれば、
ある程度の回収が遅くとも
生存には問題無いが、
材の状態が劣化経過していく事を
頭から抜けていた為、


穿孔→産卵→孵化まで
ステータスを上げていくものの、
材劣化から孵化後の初2令が
命を落としていってしまった。





4本の霊芝材からは、
モセリ4頭、ババ3頭と
失策に値する。


穿孔材という事で
2令初期での回収を狙ったが、
霊芝材に胡座を構いてしまい、
安定累代が脅かされ始めた。


この材の特徴を把握した為、
セット後2週間後のメソトプスに
手を掛けた。


To be continued.


※オークションにてタランドゥス
♂83.0mm×♀53.3mmペア、
ムニスゼッチフタマタペア出品





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冷蔵休眠

羽化後2ヶ月で後食を開始してしまった
アクベシアヌス♀の状況を、
親しくさせて頂いている飼育達人に
連絡を入れ、ヒアリングを行なった。


後食を始めてしまったものは
仕方ないと、まだ活動開始前の
個体群に対しアドバイスを頂いた。





20℃帯で活動を始めた為、
更なる低い温度での
休眠期間を与えるべく、
ガラス瓶から取り出していく。





この顎の造形美は堪らない、
等と呟きながら
蛹室から取り出すと、
上翅の締まり具合が宜しくなかった。


掘り出す個体に不安となる
黒い積乱雲が胸に立ち込める中、
綺麗に羽化した個体も現れた。





♀最大は此方。





ピッチと言い、厚みとなる言い
申し分無いが、如何せん上翅の
収まりが甘い。





サイズは50.0mmとなり、
マルバネクワガタを彷彿させる。


上翅の収まりが宜しい♂は、








79.6mmと普遍過ぎる体躯であった。


90mm台を羽化させる方々を
心底リスペクトする。


全て掘り出し終え、
小ケースに水苔を敷き詰め
アクベシアヌスを入れていく。





取り出した個々のケースを
冷蔵庫に投入する。





休眠期間は可能であれば
冷蔵庫保存が良いと聞き、
早速試す事にした。


来春以降のブリードにて
勇ましい顎を振り翳して頂く。


※オークションにてタランドゥス
♂83.0mm×♀53.3mmペア、
ムニスゼッチフタマタペア出品





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