赤い初令

♀が亡くなり、放置していた
マンディブラリスフタマタセットを
覗くと、初令幼虫が材から出ていた。





それならばと
最後の回収に乗り出した。





フタマタ向きでは無かった
固いコナラ材からは少数頭の採取となった。





そんな中、
同じ材を食べている初令で
一際目立つ初令幼虫が現れた。





体色が他の個体よりも赤い。





材を食べてピンクがかった
個体は見た事があるが、
これ程赤い体色は初めて見た為、
羽化まで赤いマンディブラリスとして
飼育する事とする。


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振り返る

全館空調の我が家には
無縁の炬燵を調達に右往左往した。


サイズ、能力、温度調節を考慮し、
お求めカードを店員に渡すと、
2月まで欠品と言う。


本日直ちに使用したい旨を告げ、
店員に交渉し展示品を購入した。


展示品の為、組み立てる必要性も無く、
子供達と共にvivids ssp.にて設置した。





子供達は炬燵にはしゃぎ、
忘年会が終わったら
我が家で使用する事を約束した。


PM 6:00


vivids ssp.のチャイムが鳴り、
ドアを開けると相棒masaさんが
笑顔で現れた。


荷物を手渡され、
用意した鍋に肉を入れた所
ひろさんが到着し、一年の区切りとして
乾杯を告げた。





先日のひろさんの快挙や
採集全般の話で盛り上がりながら、
次なる採集への狙いを定めた。


今回参加出来なかったメンバーの分まで
飲もうとスパークリングワイン、
SUNRISEを手にした。





よく呑む私とmasaさんは
スパークリングワインに酔いしれ、
相棒は担いできたギターを奏でた。





腕は予想以上であり、
彼が言うカークハメットの
座を狙っていた言葉は満更でも無かった。


METALLICAに加入せず、
vivids AMGに入れて良かったか、
次回の採集に聞く事にする。


相棒は一頻りギターを弾き終えると、
満足気な顔で炬燵に潜り込んで
瞳を閉じた。


ひろさんと二人語り、
時間が来たと立ち上がり、
masaさんも起き上がり、
ひろさんと固い握手を交わし
別れを告げた。


その後、3時頃まで
プライベートも含めて
相棒と語り振り返った。


炬燵で眠りに付き、
翌朝8時に相棒は仕事に向かった。


昨夜相棒から手渡されたものを
再確認する。





相棒宅で予定していた
ボーリンフタマタ♂が
亡くなってしまった事から
この♀と、





蛹室に留まる♀を
私に託した。


ボーリン飼育では
頭の上がらない彼の願いを
承る返事をしたところ、





M'sさんから入手したVN材を
受け取った。





初めて触れるVN材は
思い描いた通り、
ヤナギのカワラ材と重なった。


そしてツシマヒラタ飼育で
使用するつもりで購入した
マツノインセクトのオアシスを
遂に入手した。





ツシマヒラタは全て交換した為、
アフィニスに使用する事に決めた。


仲間と楽しく過ごした
時間を次回は全員で過ごしたく、
新年一発目の採集に力を注ぐ。


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忙殺逃避

本日で業務を終えて、
新年を迎える。


全く以って年の瀬を感じなければ、
クリスマスもあったのかと勘繰る程
淡白になる。


こうして日々に忙殺されていくものか。


自身の基盤を強固な物としなければ、
この平凡な日々に埋もれてしまう。


そうはさせまいと、
vivids ssp.にて本日も
魅力溢れる種に携わる。


6卵を産み落とした
ボーリンに続けと、
もう1ペアの69.4mm×43.1mmの
43分56秒を記録した♀用にと
産卵セットを作製する事にした。





ビッグなクマモンさん印の
カワラ材を取り出し、





樹皮をケレンで剥がす。





クマモンさん印のカワラ材は、
どの時も水分状態が良く
セットに難儀しない。





この状態で2日置き、
♀を投入した。





埋め戻し痕を楽しみに
コバシャケースの上蓋を閉じた。


そして、6卵を産み落とした♀の
その後の追加が見られない為、
追い掛けを試みる事にした。





♂の右後ろ脚が謎の欠損を
確認する中、♀のやる気に
押し込まれていった。





♀に追いやられたままと
横目で一瞥すると、





数分後に何時もの態勢に入った。





その後交尾に入り、
♀を挟む事なく終えた。


自身、最も熱中している
ボーリンフタマタ飼育にて
日々の忙殺逃避を行い、
累代数を盤石なものとする。


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次世代への扉

熟成させたカワラボトルから得た
ネパレンシス5頭のプリンカップにて、
青黴の発生と窮屈さから
交換する事にした。





プリンカップを押し出すと
逞しい姿を披露してくれた。





初飼育の為、右も左も解らないが、
何となく思い描いた物に
合わせるように飼育路線を築く。














無事5頭の生存を確認し、
安堵に付くものの、
5頭では次世代への扉は
非常に重たいものとなる。


第二セットには
オウゴンオニ百発百中セットを
試みた所、難なく穿孔していった。





その穿孔屑を避けていくと、





初令幼虫が現れた。


このままの調子であれば
累代数は重ねられると
幼虫の姿を探すものの、





卵は孵らずに
黒く変色して消えていた。


結果第二セットは
初令1頭の追加となる。


第三セットはグリードSLに
戻すものの、交尾後の♀は
気怠い動きでゼリーも食さずに
マットに潜っていった。


このままでは累代に支障をきたすと考え、
新たな♀の手配を視野に入れ始めた所、
♀がカワラボトルに向かっていた。





今回の第二セットにて、
内部のカワラの状態が
非常に重要であると実感した。


実績のあるグリードSLにて
次世代への扉を広げていく。


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原名亜種の成果

10月に産卵セットを組んだ
ベトナム イエンバイ産
アフィニス 原名亜種♀の側面に
待望の初令幼虫を確認した。





♀の付節が取れ、
不穏な動きをしていた為、
累代は半ば諦めムードが漂っていた。


ケース底面にも2頭の姿が見え、
割り出す事にした。





中央に埋めた材を取り出し、
ケースを叩いた所初令が落ちてきた。





ケース底面を堅詰めした為、
スプーンで崩しながら
幼虫を探していった。





材に手を触れると、
フカフカした感覚を得る。


中に多数潜んでいると確信し、
柔らかなカワラ材を割く。





材は柔らかく、
簡単に手で裂けてしまう。





食痕が多数走り、
次々と姿を現す。


写真を撮った筈の結果製氷皿が
何処にもなく無念となるが
マットから7頭、材から9頭の
合計16頭を得る事に成功した。


♀は付節が無いが、
もう一度セットしてみる事とする。





アフィニスは蛹からの羽化温度が
難しいと聞く。


相棒に託した菌糸瓶が届き次第、
マットから移し変え、
羽化までを試行錯誤する。


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塗り替える

交換を控えた見るからに
大きな体躯のタランドゥス♂。





菌糸内部は抉り喰いによる
空洞となり、体色も加齢を感じさせない為、
蛹化を考慮し交換する事にした。





現在までにボトル越しで
期待を集めた♂は、
如何なる成長ぶりなのか。


幼虫を傷付けないように
取り出し、掌に乗せた。





その重みたるや、
前回の40.0gを彷彿させる。


スケールに乗せ、
その数字は記録を塗り替えた。





42.0g


種親74×52ラインからの
思わぬ記録に、幼虫フェチは
固唾を飲んだ。


現時点で最高の状態である
カワラタケ2300に投入し、
羽化を心待ちにする。





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予習の成果

2015.12.21


短いペアリングの後に
別日に数時間同居させた
ボーリンフタマタ
71.0mm♂×42.0mm♀であるが、
♀が窓に手を付き黄昏れていた為、
産卵セットにお連れしていた。





産卵セットは
ミニブラックボックスに
クマモンさん印の細カワラ材
1本を埋め込んだものとなる。





昨夜、
タランドゥスを撮影し終えた後、
不意に2日前にセットした
上記セットを覗くと、
マンディブラリス、ムニスゼッチ同様の
埋め戻し痕を確認した。





交尾から産卵までが
短い期間の為、所謂空砲ではないかと
勘繰りながら埋め戻された位置に
手を掛けた。





イメージを描いた通りに
それは産み落とされていた。





産み落とされたばかりの
楕円の卵は、色も良く映った。





マンディブラリス、
ムニスゼッチ同様の産卵セットに
手を掛けている感覚は、
まるでこの日の為に予習で学んだ事が
テストに出た、そんな感覚となる。





材を持ち上げて
産卵箇所を伺うものの、
埋め込まれた部分からは
産卵痕を確認出来ず、
先ずは6卵の採卵となった。





♀はまだ始まったばかりと、
マットから顔を覗かせる。





ボーリンフタマタは、
孵化までが困難な種となる。


孵化までの管理を徹底しながら、
フタマタ最高峰の追加を重ねていく。


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自身のメリークリスマス

10歳になる双子の息子は
純真な心のまま、
サンタクロースを信じている。


その息子が云う。


「お父さんにはサンタクロースが来ないね」


妻や子供達にサンタクロースは
素敵なプレゼントを置いていく。


それなら私にもと、
拡大解釈の下、
自身へのプレゼントが届いた。





上蓋を開けると
カイロが左右に貼り付けられていた。





その中央に新聞紙で
包まれたタッパーウェアが二つ、





小さいタッパーウェアには
54.4mm♀が入れられており、





大きなタッパーウェアの
側面を覗き込むと、





タランドゥス♂が
身を縮めるように収まっていた。


♂を取り出し、
掌に乗せた。





86.2mm♂が
自身のクリスマスプレゼントと
位置付けて届けられた。


子供達が寝静まると、
vivids ssp.に向かい
現在羽化した最大79mmと
並べてみた。





スペック全てが異なるように感じる
86.2mm×54.4mmは、
現ギネス保持者からの個体となる。


♂は2015年11月羽化、
♀は2015年10月羽化となり、
ペアリングは5月頃を予定とする。


血の入れ替えとか
そんなレベルではない、
自身のクリスマスプレゼントでの
大型化実現を目論む事とする。





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43分56秒

ボーリンフタマタは
♀殺しがあり得る。


♂の気性が荒いのは、
ゼリーを与える時によく感じる。


第二弾ペアにて
同居させようとした所、
♂が♀を挟みに掛かった。


私は顎縛りを極力避けたく、
監視下にて交尾を確認すべく、
雌雄共にゼリーを食べ終えた
タイミングでペアリング場に
投入した。





この♀の位置が重要だと
感じている。


♂は触覚を機敏に動かして
♀を感じ取った。





この体勢で♀が動くようであれば、
ペアリング延期となる。





♀は微動だにせず、
♂が♀の体長を測るように
動き回る。





♀は微動だにせず、
♂は忙しなく動く。





やがて交尾体勢に入るものの、





♂は性器を見せず
またコマのように回り始めた。





そしてメソトプスと同じく、
♀の顔に性器を伸ばす。





これで♀は一歩も動けなくなるのか。





♀は受け入れ、
交尾が始まった。


それから43分56秒





♀が少しずつ催眠から
解かれたかのように
動きつつ、♂もその体勢を
維持しようと動きながら
やがて雌雄が離れた。


今回はiPhoneのストップウォッチで
ボーリンフタマタの交尾時間を
測定した。


これ程掛かるとは露知らず、
終始立会う事で♀殺しの
リスクを回避した。


産卵モード突入を待ち、
メガカワラセットに着手する。


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言葉を失う

昨夜の出来事。


相棒masaさんを見送り、
部屋の片付けを終えた後、
気になり出したタランドゥスの
幼虫を眺めていた。





800ボトルでは窮屈であり、
ボトル口に近い事から交換する事にした。





見るからに大きな身体付きに、
口角を上げながら慎重に取り出した。





ズシリと掌に乗る体重に、
スケール表示に眼を光らせる。





33.1g





今迄もこのサイズは
目にして来たので然程驚きは無かった。


しかし大型の幼虫を
手にしてしまうと、
私のスイッチが入ってしまい、
次なるボトルへと手を伸ばした。





このボトルの中に
本当に暮らしていたのかと思う程、
巨大なお尻が見えた。





先程の幼虫とは一線を画す。





厚みと重みのダブルネームを
獲得したその個体は、





40.0g


暫し言葉を失い、
慌ててシャッターボタンを連射した。


まるで1400の上部に
鎮座する姿ではあるが、
2300ボトル上部となる。





羽化すれば横幅に
取られてしまうのであろうが、
メソトプス飼育初の40g台に心踊る。


しかし、世間では国産オオクワガタで
40gを記録する記事を見かける。


それは驚異としか言いようがない。


このタランドゥスより
重いとは。


そして、前回も掲載した
横幅に取られず縦に長い
タランドゥス♂の交換は、





状態が良く、
交換を見送った。


掘り出してスケール測定を
実施したい気持ちを押し殺し、
灯りを消した。


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最高峰セット

我が家に到着するブロックが
10個有り、相棒に連絡すると
二つ返事でvivids ssp.に来てくれた。


PM 8:30から詰め始めて、
1時間半で笑い詰め終えた。





プレスする時にかける力と共に、
二人想像しながら笑い、
お互い片腹痛めながら汗が噴き出した。


ジョンレノンも云う。


想像してごらんと。


10ブロックを短時間で詰め終えたのは、
プレス機様々で有り、
手伝ってくれたmasa様々となる。


折角来て頂いたので、
私がボーリンに仕掛けるセットを
彼の前で実践する事にした。


ミニブラックボックスに
マットを5cm程固く詰め、





クマモンさんが送ってくれた
第一陣の最後のカワラ材を
取り出した。





持った感じの重さから良い材の
感じが伝わってくる。


ケレンで樹皮を剥いでいくと、
白い材の欠片が取れてしまい、
その木片に触れ、最高の材と解ると、
相棒がその木片を食べたくなったと
表現した。


その冗談はよく解る。


それ程材はフタマタ向きであった。





材をマットで覆い、





最高峰フタマタ、
ボーリン産卵に備えた。


暫く時間を置いた後、
先日交尾を確認した♀を
セットする事とする。


PM 11:00には相棒に
右腕を上げて別れを告げた。


その後に行った交換が
私の睡魔を除去してしまった。


その詳細は後日綴る事とする。


そして遅れ馳せながらの紹介になり、
大変恐縮となるが、
子供達が笑顔で頬張った
シュークリームが
木曜日の夜に届いていた。





送り主は親しくさせて
貰いまくっている、
くわがたるーむのyouさん。


youさんのお気遣いには
感心してしまう。


次お会いした時は
担々麺だけでなく、
美味しいお店をご馳走しよう。


そうしよう。


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理想的な体躯

24℃の部屋でキノコが生えてしまう
菌糸種に嫌気が刺しつつ、
棚の上段に置いてある
ツシマヒラタクワガタの菌糸ボトル、
目が行きつつもまだいけると
放置しておいたが、





もう手遅れになる前にと
交換する事にした。


ボトル側面からも見える姿は
♂のようで、食べ尽くされた
菌糸を掻き出すと、





理想的な体躯で転がり出た。


横幅に取られず
縦に長さを有す。


スケールに乗せると、





19.1gであった。


次なるボトルは、
菌糸がほんの少し残した状態であり、





大きく成長を遂げていた。





スケール測定では20gを超え、





1本目で22.6gと、
目標である80mm超えを
目指せる個体になった。


後はダイジェストで掲載する。








21.2g





18.2g


今回、2本目のボトルは
1本目とは異なる菌糸種となり、
この選択が功を奏すか
裏目に出るのか。


80mm超えを目指しつつ、
その地点を通過点に
設定してしまおうと
理想的な体躯の個体群で目論む。


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大層な数

どこから沸いて出たのか。

コバエシャッターの中を優雅に、
そして予測不能の飛行を続ける
コバエが大フーリガンと化して暴れ回る。


側面で見えていた卵も
孵化したようで、
コバエに見かねた私は、
ゲルツルードノコギリクワガタの
産卵セットを掘り出す事にした。





ケース側面を叩くと、
幼虫がボトボトと落ちてきた。





それはそれは大層な数となり、
製氷皿一つでは足りなかった。





ゲルツルードノコギリクワガタの
産卵セットは、ビートルマットに
多数見えていた卵は次々と消えていき、
1頭の採取となり、このクワガタマットからは
29頭の幼虫と2個の卵が結果となった。


累代数は確保出来た為、
オークションにて放出している。


ストレートな顎に
痺れがちな方には、
このルソン島産をお勧めする。





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丑三つ時のミッション

丑三つ時の出来事。


♀殺しも有り得ると聞く、
ボーリンフタマタのペアリングを
監視下で行う為、瞼が閉じかかる
眼をこじ開けて挑んだ。





雌雄共に異性を感じたのか、
暫く様子を伺うと、♂が静かに
♀に歩み寄った。





♀への攻撃を恐れ、
♂の行動を凝視する。





♀に覆い被さり、
メソトプスと同じ行動を取った。





♀のお尻も活発に動き、
交尾承認を得たようだ。





♂は性器を伸ばし、





♀はそれを受け入れた。


交尾時間は5分程で
♂は♀から離れた。


この時間が短いのか不明な為、
♀を単独に移し、観察する。


通常であれば、
ゼリーを食べなくなった時点で
産卵セットへと移す。


掛かりが無ければ、
再び監視下にてペアリングを施す。


丑三つ時、
最重要ミッション達成に向けて
睡眠を削り、最高峰攻略へと
前進する。


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過ちへの決断

激動の日々が続き、
激務に怯えている。


2015.12.4に先行して交換した
ウォレスノコギリクワガタが、
蛹室作製モードに突入してしまった。





最終体重17.6gでは
目標の70mm超えは
果たせないであろう。


過ちを繰り返さぬよう、
交換を控えていた2頭を
直様交換決断を下した。





ボトルにスプーンを滑らせて
その姿を探した。





スケールの表示は、





18.7g


そして次なる個体は、








18.1gと先程と大差が無かった。


この2本目で20gの大台を
突破し、羽化まで漕ぎ着ければ
目標としている70mmオーバーと
対面出来ると思われる。


ゲンゴロウボディを
楽しみに、鶴首して待つ。


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Let's get started!

2015.12.14
PM 8:00


相棒masaさん宅に到着する。


何時も私の菌糸詰めを
手伝ってくれる彼が
12ブロックを詰めるとあり、訪問した。


玄関を開けると、
今の時期にぴったりの
剥製が挨拶で待ち受ける。





久しぶりに上がる
ブリードルームにて、
くだらない話を交えながら
12ブロックを2時間半で詰め終えた。





帰りにはお土産と称し、
オアシスプリンカップを4つと、





2つのボトルを手渡された。





中はフタマタ最高峰の
ボーリンペアとなる。





先に到着したペアよりも
ガツガツとゼリーを
食べているこのペアにて
先行してペアリング指示を受けた。


材はある。


機も熟した。


さあ、ボーリンよ、
累代を始めよう。





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採集の後は

2015.12.13
AM 9:30


子供達のはしゃぐ声で
気怠い身体を起こした。



採集の後、
ぐうたらと過ごしてはならない。


午前中に双子の息子の
宿題と予習を見た後、
我が子3人が大好きな
アスレチックを提案すると
歓喜の声が上がった。


お昼御飯を食べ、
車に乗り込み向かった先は
冒険の森 チャレンジホレスト






ホレストと明記する所が
実に憎い。


12月とは思えない気温の中、
子供達はアスレチックで
身体を動かす。





やはり子供は
外で身体を動かして
発散させる事に越した事はない。





17のコースを2周し、
子供達は御満悦となる。


当日、クリスマスリース作製体験の
イベントの告知を見ると、
妻が先陣を切って向かった。


その途中にある樹液木で
奴の姿を目の当たりにする。





一体いつまで活動するつもりなのかと、
問いながらリース会場で子供達が
思うままに作り始めた。





一番楽しんでいたのは
妻であり、約1時間で完成させた。





日が暮れ始めると、
ぐっと気温が下がり始め、
冷え切った身体を温める為、
アクアイグニスの温泉で
皆が癒された。





本当にここは三重県なのかと
訝しげる程洒落ている。





身体を温め、帰りに夕飯を
和食屋で頬張り、妻はレモネードの
お酒を嗜んだ。


皆が口を揃えて、
楽しかったと声を合わせた。


こうした時間を採集の後に
作るようにしている。


帰路に着き、
玄関を開けると明日届くと思っていた
荷物が届けられていた。





荷物は二箱となり、





中はカワラ材で
埋め尽くされていた。





二本入りの下は
在庫飼育用のメガカワラ材となる。





最大のカワラ材は、
メガを超え、ギガと称しても良い。





ローゼンのセットで使用した
カワラ材により、残り1本の細い材となり、
気分は手漕ぎボートで海原に出る程
心細かったが、このクマモンさん印の
実績ある材の到着により、
まるでタンカーに乗り換えたかのような
気分となった。





世間ではボーリンの産卵材は
VN材が有効と言う。


私はこのクマモンさん印のカワラ材で
快挙を成し遂げようと目論む。


イメージは既に出来ている為、
後は思い描いたものを
形にするだけである。


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新天地採集

2015.12.12
AM 4:45


思いの外早く到着した
相棒masaさんから連絡が入り、
支度を急いだ。


AM 5:00


全ての荷物を持ち、
玄関を開けるとひろさん
到着していた。


親分の車に荷物を乗せ、
未だかつて採集した事の無い地へと
相棒、ひろさん、親分と私で向かった。


道中は賑やかに、
そして親分が我々の
オモチャとなりながら
SAで早めの食事を摂り、
降りた事の無いICでゲートを潜った。


12月とは思えぬ気温の中、
第一ポイントに辿り着き、
皆が散り散りと本命を探し歩いた。


夏には甲虫で賑わうような
ボコボコクヌギを見ると、
本命生息を期待してしまう。


森の息吹を感じながら
立ち枯れに斧を一閃させると、





ポピュラーな彼がお出ましとなる。


雰囲気を感じながら
大きく森の端まで歩き、
そのまま戻るように探し歩いて行くと、
相棒masaさんと歩く親分と会った。


コナラから出るのは
オオゴキブリと話しが合い、
この地の朽ち方に疑問を持ちながら
また散り散りと別れた。


方角的に親分が近く、
良さそうな材を
探し当てているのを見ながら
私もリュックを置き
一閃させると、





一瞬鼓動が早くなったが、
本命とは異なる顔と判断した。


切り株の上に溜まった土の中には、





真夏の暴君が顔を現した。


親分を呼び上げ、
9頭を託した。


皆に連絡を取ると、
今一つ成果が上がらない事から
2時間の散策を終え、
次なるポイントを選定した。


クヌギはあるが
所謂電柱クヌギとなり、
立ち枯れや倒木は少なかった。


そんな中、カワラタケに支配された
細めのクヌギが立ち枯れ、
その折れた先が転がっていた。





中に虫の食痕は無いか
鋸で切断し確認すると、





雑虫は少ないと判断し、
産卵材として持ち帰る事にした。





断面に爪を当てると
柔らかく、フタマタ系に
使用できる最高の材となりそうである。


その材を抱え歩いていると、
ひろさんと親分に出会い
この地に見切りを付けようと
車へと向かった。


車に戻るも相棒の姿が無く、
連絡を入れるとチェーンソーで
切られてしまった台場ポイントで
格闘しているとあり、暫く待つと
手には黒い甲虫を持ちながら
戻ってきた。


彼もその黒い正体の名を上げ、
皆が頷いたのはヒラタクワガタ♀であった。


この地から更に南下し、
第三ポイントで停車した。


ここは素晴らしい条件であり、
夏場の樹液木、





幼虫が食せるであろう
材が豊富に有り、
芸術的なT樹も有った。





歩いていると
期待がどんどん膨らむ筈が、
材の朽ち方からどんどんと萎んでいった。


そんな中、親分と出会うと
ひろさんから連絡が入った。


大きな幼虫が出たとあり、
その画像が送られてきた。





本命採集に至ったのかと、
親分と話しながら
ひろさんの姿を探すものの
見つからず、再度その画像を
よく確認すると本命ではないと悟った。


PM 12:38


相棒から連絡が入り、
親分と共に車に戻ったと聞いた。


私はニクウスバタケが付いた
倒木を確認していた所であり、
戻る旨を伝え折れた先端を叩くと
特有の食痕が現れ、





材から真夏の暴君を採集した。


そして折れた部分が
とても良い状態であり、
白く朽ちた部位から
幼虫が続々と現れた。








どれもポピュラーな彼であり、





この地を見切った。


車に戻り、相棒と親分と
汗を拭いながら話していると、
ひろさんが戻ってきた。


持ち帰られたケースの中に
大きな体躯の3令幼虫が見え、
頭を確認するとヒラタクワガタであった。


ヒラタクワガタの頭には
頭部側面にハの字が見える。


このハの字を4人が
交互に確認していた。


通りすがる人からすれば
一体何の集団なのか、
不気味極まりないに違いない。


このポイントから車を走らせ、
近くのコンビニに停車し、
ゲンを担いだ4人全員が
カツ丼をがっついて食べている姿を
見た隣の女性二人は、
一体何の集団なのか、
不気味に感じたに違いない。


食事を終え、
次なるポイントへと
大きく移動した。


地形と広葉樹から定めた地は
道が二つに別れ、
ひろさんと相棒、
私と親分で二手に別れた。


良さそうな場所を求めて
親分とも別れ歩いていく。


森の端まで歩いて行き、
本命の雰囲気が感じ取られないまま
戻る形で別のルートを取りながら
歩いていると、ひろさんから
連絡が入り、この地を見切る事にした。


車までに戻る途中、
ひろさんと会い、やがて親分が現れ、
3人で談笑しながら車に戻った。


相棒の姿が無く、
連絡を入れると、
道に迷い、尾根伝いに戻っていると
声を荒げた。


やがて走りながら戻った相棒は、
4頭の鹿に遭遇し、走り逃げて来たと
尋常でない汗をタオルで拭い、話した。


PM 3:30


時間的に最後のポイントと
定めた地で4人駆けていくものの、
肝心の材が無いまま全員が
集合した尾根で、本日の採集終息を
噛み締めた。


夕食を私とmasaさんでよく行く
ラーメン屋に定め、4人カウンターに
並んで食べた。





炭水化物盛り沢山の
夕食は、涙が滲む程多かった。


満腹の4人はvivids ssp.に
立ち寄り、相棒にはプレス機を、
親分にはビートルマットを渡し、
解散の地でひろさんとは固い握手を、
笑顔そっくりな相棒と親分に
右手を振った。


初めて降り立った地での
本命採集には至らず、
皆に悔しさが満ち溢れ、
同地での本命採集を皆が誓った。


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採集歩行13.38Km

お風呂上がりから採集の疲れが
予想以上に身体に堪え、
最終歩行距離を確認すると
13.38Kmを表示した。


疲労と睡魔にも取り憑かれている為、
採集記事は後日綴る事とする。





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快進撃は続く

寝ればいいものを、
ケース底面に見えた
幼虫の姿から回収する事にした。





現在までに多く採れているラインは
75.8mm×38.3mmとなり、
今回は75.8mm×36.5mmとなる。





埋め込んだ材を取り出し、
柔らかい材に手を掛けると
幼虫の姿が見えた。





底面の幼虫といい、
最近産んだものではなく
取り零したものか。





食痕も多数走り、
この材を全て割り尽くす事を決めた。





加齢した個体と共に
卵も現れた。





マットからは2頭回収し、








幼虫は6頭、





卵1個が成果となった。





快進撃は続く。


今まで苦労して採れなかった
ムニスゼッチフタマタクワガタを攻略し、
難関種に位置付けられるボーリンに
立ち向かう。


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スーパーヘヴィ?

暴れ気味のボトルを見つけ、
投入日を確認し交換する事にした。


転がり出る幼虫は
丸々と横に付いたタランドゥス。





この身体の長さからいけば
♀であろうと持ち上げると
ズッシリと重く、スケールに乗せると





30.5gもあった。


横幅のある♂なのか、
スーパーヘヴィの♀なのか、
この体重が私を悩ませる。


新しいボトルへと投入する
背中も見惚れてしまう。





蛹室を見える場所に作製して
頂ければこのもどかしさも安らぐ。


我が家のタランドゥスは数多く存在し、
そんな中、光を身体に宿す
エナメルブラックの成虫を
オークションにて出品する事にした。





72mm♂





48mm♀


ご興味のある方は
この機会に手を伸ばし、
私と同じ艶の虜となってみては
如何であろうか。


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新たな設備投資

デロンギを使用し、
24.5℃を安定化させている部屋の湿度が、
この12月に入り50%を切り、
遂には30%台となってしまった。





クワガタ飼育で湿度は
大変重要と考え、
安価な対応として
108円のバケツを購入し、水を張り、
部屋の隅に2箇所づつ設置した。








設置後1日経過の湿度変化を
確認すると1%も微動だにせず、
即効性に欠けるバケツ案を廃案とし、
背に腹は変えられず
私の部屋から空気清浄機を持ち出した。





設置後、1時間も経たず
湿度50%を回復した。





ボーリンを飼育する外産部屋は
冷房を稼働させ、108円のバケツ2個設置で
湿度50%を保持している。


この環境で巨大化を果たす
タランドゥス♂には
胸の前に手を重ねてしまう。





新たな設備投資で
飼育環境向上を目指す。


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ジレンマの末

自身初となるシカ種、
タイワンシカクワガタ。


2015.8.17に投入し、
様子を見ていたが
交換に踏み切る事にした。





全ての個体が底面で暮らし、
容器は500ccで事足りると実感した。





取り出した印象は、





細く長い。


スケールにて体重測定を行うと、





8.9g


これが♂なのか♀なのか、
判別が付かず、卵巣と呼ばれる
黄紋を探すも見つからず、
全体の測定で判断する事にした。





此方はお腹周りに目が行き、





9.1gと先程と然程変わらず、
雌雄判別というジレンマに陥る。


次なる個体が転がり出た瞬間、
答えが見えた。





身体は細く、頭幅は小さく、
先程の8~9g台とは異なる。





4.5g


これで先に掲載した個体は♂、
5g以下で頭幅が小さいものは
♀と判別した。


1頭は既に蛹室を作製してしまい、





他2頭はマット状態が
良く見えた為、交換を控えた。


大きく湾曲した雄の
勇姿を拝みたく、
次なる交換を楽しみにする。


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少量生産の効果

生ゴミ処理機にて廃菌糸に
フスマと薄力粉をレシピとし、
発酵させたマットに
クワガタマットとビートルマットを
混合させたマットで外産ミヤマの
成長が著しく良い。


それでは根喰いのヒラタにも
合うのではないかと考え、
ツシマヒラタクワガタに
試験的にモニターとなって貰おうと
マット作製に時間を費やした。





よく撹拌する事と、
加水量が非常に重要と考える。


2本目の交換後の
ユダイクスはゆっくりと
マットを食し、身体を大きくしている。





800ガラス瓶の♀と、





1900ガラス瓶の♂


自論となるが、
マット種はガラス瓶が
適しているように感じ、
ガラス瓶があればマットを
詰めるようにしている。


この好調な自作マット、
大量生産出来ない所が難点ではあるが、
マット作りは非常に楽しい。


廃菌糸をふんだんに配合した
マットな為、見た事の無い
キノコが生えたりするが、





愛嬌と思いながら
生ゴミ処理機にて発酵マットが
完成すると、時間を割いて
マット作製に没頭してしまう。


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新たなミッション

昨日相棒masaさんから
渡されたのは雌雄ペアボトルとなり、





逸る気持ちを
抑えながら上蓋を開け、
取り出した。





♀の脚力は力強く、
その気品に溢れるディテールに
息を飲んだ。





♂は10月下旬羽化とあり、
ゼリーを舐める程度と言う。


フタマタ最高峰の
ボーリンフタマタペアにて、





50孵化ミッションを請け負った。


現在、マンディブラリス、
ムニスゼッチと好調の為、
敗れる気がしない。


♂の成熟を待ち、
新たなミッションに応える事にする。


そして、本日masaさんとの共同購入した
ボーリンフタマタが加齢した姿を
覗かせた。





二人で声を揃えて出たマットが
功を奏したようだ。


此方の成長ぶりも
楽しみとし、フタマタ最高峰を
攻略する事とする。


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至福の日

もし雨だったら、
そんな事すら考えもせず、
予約を入れたレンタカー屋に向かった。


手続きを済ませ、
乗り込むはタウンエーストラック。





私一人ではこのミッションは
完遂に至る訳も無く、
助っ人に相棒masaさんと
怪力親分に予定を空けて貰い、
待ち合わせの場所へと向かった。


予定通り、
二人との待ち合わせ場所に到着し、
目的地へと車を走らせた。


親分が手際よく荷台に
縛り上げ、





vivids ssp.へと向かった。


途中、
毛布が飛んでいくのではないかと
心配しながら何とか無事に
運び込む事が出来た。





遂にvivids ssp.に
冷蔵庫が導入された。


冷蔵は菌糸を、
冷凍はマットを保存出来る。


vivids ssp.と呼ぶ部屋を借りてから、
冷蔵庫はいつの日か入手しなければ
ならない必需品と位置付けていた。


今回、このような大型冷蔵庫を
手に入れる事が出来、
とても幸運に感じている。


運び終えた三人で
ランチを済ませ、
masaさんはレンタルスペースの
ヒペリオンを持ち帰ると共に、
私に手渡してくれた。





予め親分にお願いしていた
ボーリン用菌糸6本と、





此方のボトル2本を
託してくれた。





此方は勿体ぶり、
明日の紹介とする。


本日は妻からの
遅めの誕生日プレゼントも頂き、
至福の日となった。





趣味も仕事も全力を尽くす。


そして持つべきものは
相棒と親分。


充足した1日を回想しながら
眠りに就く。


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ハルマヘラの成長披露

2015.7.11に菌糸瓶に投入した
ハルマヘラ産
ウォレスノコギリクワガタ♂を
交換する事にした。





半透明のボトル越しに
立派な体躯を披露してくれた個体だけに、
この日を楽しみにしていたが、
二度喰いを期待しての
ボトル交換は少々遅かったのか、
適切であったのか。





ボトル内部に転がる幼虫を
丁重に扱い、スケールに乗せた。





17.6g


自身初飼育の為
基準が解らず、
大きいのか小さいのか
判断が付かぬまま、
用意していた菌糸へと投入した。


他の個体達も食痕は出ているものの、
喰い上がる程でもなく
様子見としている。


まさか、コンフキウスに続く
ハーレム比率なのか。


こうして色々と思考する事が
とても楽しく思う。


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R77×55

ローゼンベルグオウゴンオニの
ペアリング温度を25°Cの部屋で
慣らし、本日同居させる事にした。





77mm♂は黄昏、





55mm♀はガッついていた。


同じ飼育ケースに
投入すると、





硬直後、





♂が歩み寄って行った。


♀を挟む事もなく、





交尾態勢に入り、





♀はそれを受け入れた。


前以って用意した
メガカワラ材が埋まる
ケースのマット温度を確認すると、





加水によるマット発酵も無く、
いつでも投入出来る状態であった。


ペアリングを3日とし、
♀のゼリー食べ放題期間を経て
メガカワラ材へと投入する事とする。


このセットは
失敗が許されないと、
自身に再び言い聞かす。


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好調の恩恵

2015.11.16に穿孔した
レギウス49.6mm♀のカワラ材を
暴く事にした。





同居期間からセット後
穿孔まで時間が掛かった個体であり、
それ程期待もせずに穿孔屑を避けていくと、





黒い肢体が動き、





♀の無事を確認した。


穿孔屑の詰まりから
卵が産み落とされる場所を想定し、
材を捲ると、





メソトプス特有の
緑色卵を確認出来た。





飼育部屋の温度が安定する前は
産卵させる事自体を難しいと考えていたが、
現在では産卵温度25°Cで♀は産み、
幼虫は22°Cでスクスクと育つ。


クワガタ飼育は温度を安定させる事で
結果が大きく異なると実感する。


好調の恩恵は
vivids ssp.ルームに在り。


卵の色と大きさと張りといい、
無事孵化に至るであろうと
想像が付く。





全て採卵を終え、
合計10個の卵を回収した。





その内の一つは、
色が悪く孵化には
至らないであろう。


♀には労いのゼリーを与え、
孵化を心待ちにする。


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安泰崩壊

私の良き理解者となってくれている
相棒・masaさん。


思想や波長が合う為、
同じ空間にいて苦に思った事がない。


そんな彼は意外に
メンタル面が脆く、
いつまでも引き摺ってしまう面がある。


プライベートでの出来事で
デスラーより青ざめていた頃、
彼の気を奪う種として購入した
オーストラリアの使者、
ウィックハムヒラタの♀が
マット表面に現れた為、
産卵セットを暴く事にした。





産卵セットを組んでから、
卵が寄り添うように
産み落とされたのを受け、
この種の累代安泰と位置付けていたが、
時間が経つに連れ卵は赤く変色し、
やがて消え去ってしまった。





中に埋め込んだ材にも
新しい生命は息吹を起こす事なく、
♂が他界した段階で
この種の累代は途絶えた。


♀を掌に乗せると
恐ろしく軽く、生命は
風前の灯火と思われる。





ガラスのハートの持ち主である相棒が、
この世界に見切りを付けてしまう日を怖れ、
彼が好む、入荷皆無であるこの種で
いつでも釣り戻せるように、
本種再戦を検討する。


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