三者三様

先日届けられた
クマモンさん印の
メガ材の使用を、
セット待ちである
タランドゥスの産卵に決定した。


封を破り、改めて
その大きさに目を丸くする。





樹皮は然程分厚い物でもなく、
白く映る材に期待を寄せる。


樹皮を取り除くと、
その材の芯が見えた。





材に体積がある為、
芯を背にして産卵する
メソトプスには効果的な材となる。





産みたくて仕方の無い
タランドゥス52mm♀を
材に置くと、丹念に調べるように
触覚を揺らした。





穿孔は数時間後と思われる。


次に、二本入りの
カワラ材を手に取り、
封を開ける事にした。





M材とS材といった所か。





M材の樹皮を剥ぐと、






カブトムシ♂蛹印が現れ、
兜神に見守られている感覚に陥った。


此方の材は、
産卵材待ちであった
ローゼンベルグオウゴンオニに
使用する事にした。





そしてS材の使用を
思案しながら樹皮を剥いだ所、





表面産みにピッタリの
材であり、マンディブラリス♀に
使用する事にした。





三者三様、
どのような結果となるのか、
クマモンさん印のカワラ材の行方を
今後も綴っていく。


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メガ材入手

雨天の為、
学校行事である草むしりが
延期となり、私の予定が
大きく変わった。


子供達の髪を切った後、
双子の息子がヘラクレスを見に
vivids ssp.に赴いた。





プリンカップのマットが
糞で覆われた個体用に
予めガス抜きしておいた
ボトルへの投入と、
新たなマット詰めを
息子達にお願いした。





22.9g個体を
1900瓶に投入し





封を切ったビートルマットの
発酵臭に驚き、鼻をつまみ、





代わる代わる瓶に詰めていく。








息子達に詰め作業を任せ、
先日masaさんと詰めた
カワラタケに目をやる。


菌が強く、
既に綺麗に回り始めていた。





そして問題となる
ヒラタケも今回は上手く
回ると思われる。





ここで時間となり、
用事を済ませる為
vivids ssp.を後にした。


家に戻ると、
リンクさせて頂いている
DORCUS EMBLEMの
クマモンさん
から
カワラ材が届けられた。





私が用命している
カワラ材とハイパーな
霊芝材が完売で困っていた所、
クマモンさんに声を掛けて頂いた。


早速開封すると
驚くべきサイズの
カワラ材が2本同梱されていた。





材飼育用のメガカワラ材は
私の手に収まるはずもない。





ペアリングから
産卵材待ちであった
カワラムシ達へどのようにして
使用するか。


クマモンさんには
厚く御礼を申し上げ、
このメガ材を如何にして
活用させるか、


十分に作戦を練る事にする。


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黄金の追加

2015/7/20 穿孔
ローゼンベルグオウゴンオニ
産卵材を暴く事にした。





霊芝材を持ち上げると、






初令が底面から
材を齧っていた。


材からは対面すべき
サイズで初令が現れる。





ローゼンベルグオウゴンオニは
孵化率が悪いので、
卵での採卵はなるべく避けたいと
考えている。





皆、同様のサイズで現れる。





多産と思われた
今回のセットではあるが、
孵化に至らず黒く変色して
終えてしまった卵も見受けられた。





結果、
5頭の追加で終わった。





少数ではあるが
確実に孵化数を伸ばして
行ければ御の字である。


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アタック24マイナス1

PM 7:00


vivids ssp.に到着し、
成虫にゼリーを与える。


PM 8:00


チャイムが鳴り、
ドアを開けると
相棒masaさんが頭に
タオルを巻いて現れた。


到着していた菌糸24ブロックの
助手を挙手して頂いた。


詰められるだけ詰めようと、
二人で作業に取り掛かる。





masaさんは自宅から
ブロック崩しの網を持参し、
崩し係りを担当、私は前回同様
詰め係りを担当した。





前回の詰めで感じた事が、
プレス板の面積が1400ボトルに
対して小さい事から、
何度もプレス操舵を行い
平らにしていかなければ
ならない事が時間のロスに感じられた。


そこで良い物はない物かと
ホームセンターをふらつき、
此方を購入した。





直径10㎝のゴム板となる。


masaさんが固い固いカワラタケの
ブロックを崩し、網に擦りながら
皮膜を取り除いていく。





私はプレスを操舵し、
ゴムの円板を均していく。





効率化を重視した二人は、
カワラタケ12ブロックを
約2時間で詰め終えた。


残るはヒラタケ12ブロック、
masaさんの帰宅時間を考慮し、
6ブロックを目処に
再びプレス作業に従事した。


カワラタケブロックとは異なり、
柔らかいヒラタケにmasaさんは
歓喜の声を上げ、腱鞘炎への道を
閉ざし、楽々と崩していった。


私はプレス操舵と
圧力を掛ける際の動作が続き、
右肘に違和感を感じ始めた。


6ブロックを難無く詰め上げ、
時計を覗くとPM11:15


「もう最後まで詰めるぞ」と、
助手の荒げた声に頷き、
残り6ブロックに着手した。


残り3ブロックに差し掛かる時に
masaさんが異変を感じた。


菌糸の廻り方から
崩した際に匂いを嗅ぐと、
ヒラタケ特有の甘い香りがせず、
酸味を帯びた匂いのブロックが
現れ、このブロックは使用を辞めた。


この菌糸銘柄を注文するに当たり、
他種で菌糸の廻り方が悪かった事から
注文を躊躇した。


ツシマヒラタがこの
ヒラタケで大きく羽化した為
今回注文に踏み切ったが、
やはり今回の注文が最後となる。


酸っぱいブロックは
カブトムシに食べて貰おうと
別にし、再び甘い香りの
ヒラタケを詰めて、


AM 0:15


24マイナス1ブロックを完遂させた。


プレス操舵と固く詰まった
オガ中央に穴を開ける影響で
右肘に激痛が走るようになり、
桑田の気持ちでもう投げられないと
呟くと、masaさんが
「トミー・ジョン手術がある、
渡米の準備をするんだ」と、
深夜に二人してゲラゲラ笑った。


詰め終えたボトルは、


カワラタケ
800:10本
1400:21本
1900:2本


ヒラタケ
800:24本
1400:16本





協力してくれた眠気眼の
masaさんと拳を突き合わせ、
別れを告げた。


1人では頓挫したに違いない
24ブロックマイナス1プレス。


持つべきものは
相棒である。


そんな事を想いながら、
アルコールを身体に注ぐと
倒れるように眠りに就いた。


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気障な羽化

帰宅すると彼等が
待っている。





台風が迫る中、
土曜日の作品展に
何とか間に合わせるように
苦心の作品が自立していた。





我が家に犬は居ないが
猛犬注意のとび太と、





前日に完成していた
妻娘合作のとび子の前に
それぞれの作製者が並び、
ポーズを決めた子供達の
写真も妻から送られてきた。


創造する喜びを
感じ取ってくれたと思う。


私も負けてはいられない。


さて、
2015/4/11
自己採集オオクワガタ♂の
ボトルを覗き込んだ所
綺麗に羽化していた。





妻の誕生日に羽化してくれる
気障な個体である。


オオクワガタ部屋の様子は、
菌糸慣れした久留米の喰いが
顕著に現れた所感となる。





明日は到着している
ブロック詰めを予定している。


体力を温存する為にも
泥のように眠る、眠る。


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謎に迫る

台風の影響を受け、
バスを降りると雨風が
時折急激に強くなり、
折り畳み傘を容赦なく
ヘシ折りに掛かる。


急ぎ足で家に着き、
玄関を開けると彼等が
出迎えてくれた。





一卵性双生児とは
思えない個性の違いが
作品に現れている。


妻娘合作は完成したようだ。





娘がとても気に入っているようで、
どこに飾るのかが気になる所である。


息子達の作品も
完成するまでの時間は
もう間も無くである。


さて、
謎の巨大幼虫が現れた
コンフキウスノコギリ
産卵セットにて卵が見えなくなり、
初令幼虫を確認した為、暴く事にした。





上蓋を開け、





ケースをひっくり返すと
中央に埋め込んでいた
材が当初の形を崩し、
♀が頭を突っ込んだ形で現れた。





♀は産卵中だったかもしれない。


マットに埋め込んだ
霊芝材は柔らかく、
手で崩していける。





頭を突っ込んだ♀のように
初令幼虫が現れ、





次々と同サイズの
初令が現れた。


食痕を追い掛けると、
材からは卵も現れた。





謎の個体を探しながら
初令を回収していく。





材には卵と初令の
比率が半々に近い。





材を全て割り出し、
ケース底面を隈なく探すと
謎のヴェールが露わになる。





この体格は、





精神と時の部屋にて
修行をして一際大きく
成長したものではなく、


前歯がキラリと白く光る、
私がこよなく愛す
カワラ虫ではないか。


メソトプスでの霊芝材に
於ける産卵の際、
大抵は一回の産卵で3分の2を
必要とし、残りの3分の1は
使われる事なく無駄と化す。


折角の3分の1霊芝材を
何とか利用出来ないものかと
考えた末、柔らかい材は
表面産みで、固い材はオオクワガタで
再利用出来るのではないかと考え、
3分の1材の産卵有無を
隈なくチェックした後、
再利用という形で今回の
コンフキウスセットに埋めた。


カワラ菌糸産卵の場合
このような再利用は不可の為、
私は材を選択したくなる。


例えば、見落とされたカワラ虫が
孵化し、材を食べ、マットに移った。


これが今回の謎個体の
全容と考える。


今回の割り出しで、
初令9頭、謎1頭、
卵8個で作業を終えた。





謎はカワラタケ800に
投入し、観察していく。


♂である事を祈りつつ、
この様な失態を晒さぬよう、
再利用材の在り方を再考する。


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再び身を粉にする

仕事中も気になり、
休憩がてら妻にとび太くんの
進捗を聞くと、通話後
画像を送ってくれた。





下地塗りから顔を描けて
喜んでいたと聞き、
息子達の顔が容易く想像つく。


妻と娘合作は、
女の子バージョンであり、
スカートを履いている。





プラモデル然り、
とび太くん作製然り、
創造する事は良い事だと考える。


完成まで待ち遠しいものだ。


さて、
身を粉にして12産卵
12孵化した、全符節無くした
レギウス♀が、再び同じ材に
潜り込んでいた。





駒穴からは
♀が生存している事を
知り得た。





淡い期待を胸に仕舞い 、
新聞配達員の働く作業音を
聴きながら眠りに就く事にする。


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国産固有種の始まり

先日の飛び出し坊や作製に
火が点いた我が家は、
朝からホームセンターに赴き、
オリジナルとび太に着手する。





書道家の如くベニヤ板に座り、
下書きを施し、
各々の作品完成へと向かう。





産まれて初めて使用する
ジグソーに興味津々であり、
慎重に型作りに挑んでいた。









昼食を摂らずに没頭し、
夕刻近くまで下地塗りに励んだ。








ペンキが乾かない事から、
本日は下地塗りで終わった。


PM 8:00


車に飛び乗り、
伊勢湾岸道を飛ばした。


南側では四日市の花火なのか、
空に彩りを添えたと思いきや、
長島の花火も打ち上がっていた。





音を聞く為に窓を開けると、
真夏の夜から秋の夜へと、
肌にそよぐ風の温度が
心地よいものとなっていた。


長島の花火も通過し、




親分が販売する
すくすくヶ丘に到着するも、
人の姿が見えなかった。


耳をそばだてると、
微かに祭りの賑わいが
聞こえ、其方に足を向けて
歩いて行くと、親分の姿を見つけた。


親分と固い握手を交わし、
相棒masaさんにノンアルコールを
渡し、三人で乾杯をした。





本日の出来事を聞き、
販売状況を聞き、
フラフラのmasaさんと
笑顔が絶えない親分の
大変さを改めて実感した。


イベントの片付けを行い、
親分のブリードルームを訪れ、
色々と質問をさせて頂いた。





ウッディのワインセラーは
特に刺激を受けるものとなった。





少し談笑後、
三人で遅い夕食に出掛けた。






ここでもイベント販売の総括と、
飼育に関して話した。


疲労感漂う二人と
別れる際、親分から
渡されたものは、





140mm♂
ヘラクレスヘラクレス





60mm♀のペアと、


奄美群島固有種である
アマミシカクワガタ
初令10頭となる。





まさかの国産シカクワガタ
飼育スタートとなるが、
親分のご好意に熱く返礼する為にも、
大型湾曲顎を目指していく。

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製作と夏の風景

一卵性双生児の息子は
趣味嗜好が異なる。


共通の趣味は
ガンダムのプラモデル作製である中、
兄ライガは幼少の頃から
信号、踏切、道路工事関係を好み、
自前のカラーコーンや
交通誘導灯を所持している。


そんな息子の願いを
叶える為、滋賀県に
向かった。


途中トイレ休憩した
SAで可愛らしい作品を目にする。





折紙で彩られた
甲虫採集の図に足を止め、
繁々と眺めた。


昼食は近江牛と決め、
ネットで調べて開店と
同時に入店したお店は、
完全予約制の
敷居の高い高いお店であった。


そのお店からほんの少し離れた、
韓国の方が経営されるお店で
近江牛ランチを堪能した。


PM 12:30


予約した見学時間よりも
30分早いものの
快く見学許可を頂いた
久田工芸さん。





道路標識から気になり始めた
飛び出し坊やが、この久田工芸さんで
作られている事をガチャガチャの
トピックスで知り、製作風景を
私に懇願した息子の目が輝く。





とび太くん誕生話や
著名人の訪問話等、
子供と共に関心を寄せながら
お話をお聞かせ頂いた。





完全品を眺めている内に
ライガの様子に変化が現れた。





自らデジカメで収め、
溜息を漏らし、
肩が項垂れていく。


娘のトイレ発言を機に、
帰ろうと諭すと





余りの欲しさに
涙を流し始めてしまった。


ガチャガチャの応募券3枚
一口でこのとび太くんが
抽選で10名にプレゼントされる事から、
先ずは応募してハズレた時に
また訪れようと頭を撫で
久田工芸を後にした。


リンクさせて頂いている
カーケーさんの息子さんが
手作りで飛び出し坊やを
作製している記事
を見せると、
「僕も作りたい!」となり、
後日ホームセンターに行く約束をした。


帰りに妻と娘は
ショッピングを楽しみ、
私と双子の息子と三人で、
前回の採集から捕虫網を
車に載せたままを思い出し、
ぶらりクヌギ林に突入してみた。


樹液の匂いを頼りに
クヌギを見上げると
弟フーガがクワガタを見つけた。






二人が網を伸ばし、





見事捕らえる事に
成功した。





REGA90さんから
頂いた引っ掻き棒の
スケールで、





ノコギリクワガタ
55mm♂とサイズ確定した。


コクワガタはスルーし、





妻達が待つ為、
時間は1時間で採集を終えた。


双子の息子は
飛び出し坊やと採集を
満喫し、楽しい1日となったようだ。


私も軽い汗をかき、
フィールドに立てた事で
ほんの少しだけストレスを
軽減させる事が出来た。


本命採集に至らない
ストレスは如実に
積もっていくばかりではあるが、
夏の採集を心から楽しみ、
息子達との思い出を
一つでも多く残していく。


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意に反す

飼育温度22℃、
マットも申し分ないと
思われたミラビリスノコギリが、
意を反して絶賛蛹化中となる。





マットが合わなかったと
痛感し、次世代では
更なる模索をする事とする。





期待した個体に投入した
1900瓶底で蛹化した♂、
このもどかしさが鋼の飼育魂を
築き上げていくのであろう。





♀に至っては
スジクワガタクラスで
羽化している。


ミラビリスノコギリクワガタ、
一筋縄ではいかないようだ。


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NEWツールの活躍

2015/7/23に穿孔した
レギウス45.6mm♀を
カワラ材から取り出す事にした。





穿孔屑が良い色の為、
不安は微塵も持ち合わせて
いなかった。


材を起こすと、





♀が直ぐ傍で確認出来、
容易く取り出す事が出来た。





左前足符節が欠けているが、
とても元気でしがみつく力も
衰えてはいなかった。


♀には個別でゼリーを与え、
再セットを予定する。


穿孔屑を避けた所、
孵化に至らなかった
卵が現れた。





カワラ材に手で触れると、
恐ろしく固い事に気付き、
坊主の予感が胸に宿り始めた。


手では話しにならない、
道具を探すものの
固すぎるカワラ材には
まるで歯が立たない。


ホリンボで挑むものの
夜中には響きすぎ、
力が加減出来ない。


色々思案していると、
本日ホームセンターで
購入した、鉄のホタテ剥き器の
存在を思い出した。





固いカワラ菌糸に
使えないかと購入した事を
すっかり忘れていた。


このホタテ剥きの特徴は、
先端が斜めにカットしてある事。





鉄の為強度があり、
この固いカワラ材で
使用してみる事にした。


材に歯を滑らせるように
食い込ませ、持ち上げると、





初令の姿が2頭現れた。


坊主は免れたと
気分は晴れ上がり、
慎重に割り出していく。





比較的柔らかい場所に
三頭が材を食べ始めていた。





材の表面に滑らせ、
持ち上げる。


この作業で割り出し幼虫を
安全に取り出していく。





詰められた穿孔屑からは
卵も確認した。





新たに導入した
ツールであるホタテ剥きの
活躍により、着実に頭数を
増やしていく。





最後に見えた初令が
余りの固さの場所にいる為、
何度も挫折しかけ、
その度にこのまま材飼育で
育てようかと気持ちが
脆弱に傾く。





約10分程の格闘後、
最後の初令を取り出せた。





恐ろしく固いカワラ材からは、





一頭も潰す事なく
初令10頭、
卵1個で作業を終えた。


ホタテ剥きの活躍に
賞賛を贈る。


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謎セットを横目に

昨日綴ったコンフキウス
産卵セット底面を改めて
覗いた所、3令らしき幼虫の姿は
視界から消えていた。


謎を解明すべく
手を伸ばすものの、
卵が目に入り衝動を抑えた。


謎のセットの隣では、
ツシマヒラタの卵が孵化し、
初令として活動していた。





この他にも
5頭程目で見て確認出来た。


♀を取り出したく
マット上部に仕掛けた
プロゼリーが功を奏した。





♀を取り出し、
褒美のゼリーを更に与え、
産卵数を予想し、菌糸発注へと
着手する事とする。





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コンフキウスノコギリクワガタ
産卵セット底面を持ち上げ、
覗いた所目を疑った。





中央の白丸に
3令らしき幼虫が見え、
下部白丸は卵である。


最速で孵化したとしても
そこそこの大きさになる3令幼虫。


深夜に考えても
解決には至らない。


謎の為、
卵が全て孵化したのを
確認後、解明に移る事とする。


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一線を画す容姿

ビートルマットを
ガス抜きしていたのは
インターメディアツヤクワガタに
使用する為であり、マットの匂いも取れ、
交換を実行した。





ミニブラックボックスを
ひっくり返すと独特の
体躯を披露した。





普段目にしている
クワガタ幼虫とは
明らかに一線を画す容姿である。


スケール測定を行うと、





16.0gを指し、


次なる個体も
ミニブラックボックスで
過ごしていた個体となる。





似たような
肢体であり、





15.0gであった。


他二頭は、





10.1gと、





7.6gであった。


ビートルマットで
爆発的に大きくなるかが
最大の関心事となる。


廃棄予定していた使用済み
マットが、コバエ発生に
至っていない事からマルバネ用に
保管する事に決めた。





作業を終えた後に
飲むコーヒーが
近頃の愉しみとなっている。





ホームセンター
オープニングセールにて購入した
T-falが市価よりも1000円も安く、
しかもクワガタチックな色に
一目惚れし、vivids ssp.に導入した。





ssp.cafeでも
始めようかと思案しながら
深く暗い淵を見つめるように
コーヒーを啜る。


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黄金の加齢

長期休暇最終日は
友人宅でBBQを楽しんだ。


初めてお会いする方とも打ち解け、
脾臓腫瘍ではない事から
思い切り飲んだ。





持つべきものは友であると
再認識する。


先日、
ローゼンベルグオウゴンオニの
産卵セットケース底面で
幼虫の坑道が見受けられた為、
卵で割り出しを止めていた
材を暴いた事を記す。





2令に加齢したサイズで
現れた。





このサイズであれば
カワラタケ菌糸への投入も
不安は一切無い。





少し遅いぐらいだと
悔やみながら材から
探していく。





そしてマットに溢れた
個体を拾い、





5頭の追加となった。


メソトプスと並び
ローゼンも順調に累代へと
繋げられている。


採卵の次はサイズに拘る。


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ヘラクレス、はじめまして

昨夜の採集した個体
厳選し、息子の友達が
飼育出来る範囲以外の
余剰個体をクーラーボックスに入れ、
げんきの郷に向かった。





特設会場の親分
探すには時間が掛からなかった。





8/15.16.22.23と4日間、
げんきの郷にて特別販売を
委託された親分に差し入れと
余剰採集個体をお渡しした。





息子達はヘラクレスに
釘付けとなり、くじを三人分
引く事にした。





新井式回転抽選器を
回した所、息子達は
ヘラクレスの幼虫を、





息子の友達は
兼ねてから熱望していた
オオクワガタ幼虫を手に入れた。





vivids ssp.ルームにて
温度管理されている事から、
息子達のヘラクレスと友達の
オオクワガタを私が管理する事となり、
まさかのヘラクレス飼育スタートとなった。





別件でガス抜きしておいた
マットを娘が詰め、





すりこぎ棒で投入口を
設けた。


クアドループ産
CBF1
種親:142mm♂×62mm♀
ヘラクレスヘラクレス





長男ライガは35.0gある
幼虫に大喜びし、
黄金の背中を夢見た。


次男フーガは、





17.1gと♀濃厚な体躯に
落胆を隠せなかった。


そして息子の友達の
オオクワガタを菌糸瓶に
投入する為、スケール測定を
行う事にした。





皆同じ様なグラムで、





5.5g





5.7g





6.4gであった。


次男は寝る前まで
ヘラクレスが♀の可能性に
落胆していた為、来週また
親分のクジを引いてみてはと
提案すると、即座に眠りに就いた。


この二日で採集と昆虫クジを
満喫した息子達は終始笑顔が
溢れていた。


私自身も親分とも会えて
充実した日となった。


ヘラクレス飼育、
夢にも思わなかったが
始めるからには妥協せずに臨む。


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夏の思い出

2015/8/15
AM 1:15


家路に着いた。


向かいの息子の友達が
お泊まり会をするとの事で、
兼ねてから依頼されていた
クワガタ採集に双子の息子達と
私と4人でフィールドに向かった。


高速を駆使し、
狙うはミヤマクワガタ、
ノコギリクワガタであり、
小一時間車を走らせて
到着すると、地元の親娘採集と
出会った。


挨拶を交わした親御さんの装いは、
私のフル装備に対し半袖と
ラフな格好で地元民と思われた。


子供達に採集のルールを伝え、
捲れを壊してはならない事を
強く伝えた。





自らの手で採集して
貰いたく、ヒントを交えながら
その目で探して貰った。





真夏の暴君こと
カブトムシを見つけると、
彼らは絶叫した。





誰がどの役割でどう接するかを
親の目線で見ていると、双子の兄
ライガが網を即座に伸ばした。


網では採れない事に
気付き、その腕を伸ばす。





自らの手で収めた
カブトムシを繁々と
眺める息子。






その樹を見渡すものの
脆弱なライトでは
樹上を照らし出せない為、
私のフラッシュライトでサーチした。





ラダーと伸縮網を
活用し、カブトムシ捕獲へと動く。





息子の友達は
野生のカブトムシを
初めて目にし、歓喜の声を
上げていた。


別のポイントへ歩き、
カブトムシが張り付いた樹を見ると、





三人の微笑ましい姿を
見る事が出来た。





同じ樹の裏側には
カブトムシ♀が樹液を吸っていた。





息子の友達が手を伸ばし、
捕獲に移る。





別の樹にもカブトムシが
ペアで樹液を吸い、
息子が網を伸ばす。





そしてようやく
クワガタの姿を
見せてあげられた。





網を構えた三人の中に見事
ペアで捕獲した。





夜の闇に怯え、
鹿の目が光り声を上げ、
キイロスズメバチに追われ、
それでも帰りの車中で
物凄く楽しかったと言う三人。


私も見ていて、
幼少の頃はこのような顔をして
楽しんでいたんだろうと思った。


三人の無邪気な笑顔に
私も童心に帰って楽しんだ。


成果は、





ノコギリクワガタ♂2、♀1





カブトムシいっぱい。


次はミヤマクワガタを
狙い、その次は本命と
チビッコ採集団も目標を立てる。


良い夏の思い出を
一つでも多く残してあげたい。


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調達とサプライズ

先日の強行採集で
土砂を抜け、藪を抜けた結果、
長靴が破れ抜け、沢の浸水に
虐げられた。





ホームセンターの
スパイク長靴は私の足のサイズより
若干大きい為、山を歩き通すと
靴擦れが出来上がる。


良い長靴は無いものかと、
ホームセンターを回るものの
強度が脆弱なものか、
靴先に鉄が入っているものかと、
話にならない為、釣り具店を
覗くつもりでいた。


別件で訪れたアウトレットモールにて、
mont-bellに足を踏み入れた所、
登山靴コーナーの片隅で
光輝くように照らされていた。


試着するとシンデレラの気分、
私の足にジャストなサイズであり、
即座に好みの色の在庫を確認し、
購入に踏み切った。





妻にはシンデレラストーリーを話し、
長靴が私を選んだと豪語した。





そのアウトレットモールにて、
採集ウェアも調達した。





masaさんが農協クラスの
ウェアに移行した為、
vividな赤を迷わず選択した。


そして、採集リュックも
ランナーバッグを流用する事にした。


形から入るのも
大いに結構と自らに
言い聞かせ、
次なる採集に備えた。


調達は続く。


75.8mm♂
インド メガラヤ産
ムニスゼッチフタマタ♂の
花嫁を見事落札し、届けられた。





標本名目で届けられた
梱包内には、


インド メガラヤ産
ムニスゼッチフタマタ
CBF1 60.4mm♂





そして、肝心要の♀
38.5mmが元気に届けられた。





羽化日は2015年7月と、
私が所有する♂羽化日6月と近く、
成熟後に累代へと向かう。


そして届けられた配達に
サプライズが混じる。

Monster Factoryの
REGA90さんから

長~い封筒が届けられた。





中身は直筆のメッセージと
掻き出し棒であった。





くわがた散歩道商店印の
掻き出し棒であり、





夜行塗料のスケールが
採集者を現実に引き戻してくれる。





先端は自転車のスポークを
加工した物ではなく、
新鮮に映った。


今夏過熱している
樹液採集にピッタリな
代物であり、とても嬉しい
サプライズとなった。


道具は揃った。


本命採集に
出掛ける予定を
立てる事とする。


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WDの魅力

本日は会社の健康診断の結果、
D判定の烙印を押され、
妻が勤める総合病院に受診した。


脾臓腫瘍、血管腫の疑となり、
造影剤を入れてのCTにて
輪切りにして貰うつもりで
医師に伝えると、
脾臓腫瘍の診断自体が
疑わしいと述べ、
再度腹部エコー検査を行った。


結果、
脾臓に小さな瘤があり、
血管腫も認められた。


この瘤は体質的なものであり、
予防も食生活も変えてどうこうする
話ではないと聞き、
日常生活に於いて
何ら支障をきたす事もなく、
これまで通りの飲酒も認められ、
晴れてオオクワガタ採集に
没頭出来る診断であった。


vivids ssp.から戻り次第、
ほんの少し控えていた
アルコールを自らの
身体に注ぐ事にする。


話を変える。


2013/12/13
ケムさん採集、
ひろさん飼育個体を
vivids ssp.にて販売する事となった。





WF0
73.6mm♂





WF0
41.0mm♀


そして私が採集した
累代個体SCHWARZ KGL720は、





WF1
76.0mm♂





WF1
43.9mm♀





WF1
67.1mm♂





WF1
43.1mm♀





WF1
67.0mm♂





WF1
40.4mm♀


WDの魅力は
ここでしか手に入れられない、
そんなスローガンを掲げ、
今後も魅力溢れる個体を
vivids ssp.に並べていく。


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強行採集

今日は向かいの奥様が
子供達を連れて映画館に
行くスケジュールとなり、
私は妻を仕事場に送り
採集装備を積んで車を走らせた。


到着した地は
本命採集地として名を知る為、
可能性はゼロではない。


車から降りて
目的の場所までラダーを
携えて歩いて行くと、
樹液の匂いと共に
ススメバチの羽音が聞こえてきた。





よくこの樹液木を
確認すると、





枝先の葉は枯れかけており、
ナラ枯れ特有の粉が塗されていた。





このポイントが
ナラ枯れに飲まれてしまうのは
時間の問題かもしれない。


私が地主なら
この木をサランラップで
巻いてしまう。


そんな気持ちを横に
真夏の暴君♀が
つぶらな瞳で樹液木に
張り付いていた。





その隣の木を
見上げると、カナブンと
ススメバチが鈴なりに付いていた。





肝心のクワガタの姿は無く、
爆裂クヌギへと足を運んだ。





フラッシュライトに怯える
ドルクスが見えた為、
ラダーを伸ばし近付き、
掻き出した。





大きなコクワガタ♂を
手放し、次なる爆裂クヌギへと
向かった。





この爆裂も高い位置にあり、
ラダーを伸ばし黒い肢体に
手を伸ばした。





顎が欠損した
コクワガタ、
言うなれば丹下段平か。


ラダーを仕舞い、
別なるポイントへと向かう。


その場所は現在地から
一時間離れており、
妻の迎えに間に合うかを
逆算するものの、ここまで
来たのならと強行で判断を下した。


下草が伸び、





まるでトトロに会えるかも
しれないトンネルを抜け、
行く手を阻むかのように
土砂崩れが起こっていた。





仕方なく遠回りをしながら
樹液ポイントへと向かう。



尾根まで歩くと
息が切れ、水分補給を摂りながら
空を見上げる。





これでアブと藪蚊が
居なければ最高の気分になるが、
そうはいかなかった。


遠回りしていくと
沢の増水で目的の場所まで
辿り着けない。


時計を確認しながら
PM2:30


綺麗サッパリ諦め、
車へと戻った。


途中、可能性を感じる樹を
見つけたものの、
コクワガタのみであった。





時計を見ながら
車へと戻り、
妻の元へとアクセルを
強く踏んで行った。


休みは続く為、
別産地散策を検討する。


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独白

この上翅のサイズに驚き、
装備している物全てを
地面に置き、臨戦態勢を敷く。





捲れ内部は広く、
♂はフラッシュライトで
上下に後退る。


決して破壊してはならない
捲れに掻き出し棒を投入し、
もう一つの掻き出し棒で
退路を塞ぎ、少しずつ有利な
道へと誘っていく。


不思議とこの時は
耳元を飛び回る小虫や
藪蚊、アブが全く気にならない。


刺激し続けた結果、
遂にその顎を摑んだ。





ここまで来れば
私の勝利となる。


捲れの主を
引き摺り出した♂は、





ヒラタクワガタ♂であった。


取り出したサイズは
見つけたサイズより
明らかに小さい。


1.5倍に見えるのが
採集現場マジックとなる。


本命樹液採集の壁が
より高く感じ始める。


ここからがvivids AMGの
本領発揮であろうと
自らを奮い立たせ、
次なる樹液を探し歩いて行く。


樹液の匂いを感知し、
捲れを覗くと真夏の暴君が
ペアで佇んでいた。





暑さで頭が逆上せる中、
本命を探し歩く。


一際目立つ彼と目が合い、
近付き撮影する。





君程幼虫時代からは
想像も付かない豹変ぶりは
中々いないと伝え、
光り輝く肢体に背を向け歩く。


樹液に夢中な
大きな身体は、





ノコギリクワガタ♀


車に戻り、
地図を確認しながら
以前冬の採集で歩いた山へと
向かう事にした。


その山の斜面を登り歩き、
尾根まで辿り着く場所に
爆裂クヌギを記憶していたが、
果たして樹液は出ているのか。


その山を10kgのラダーを
抱え登る意味があるのか。


自問自答しながら
その山の入口に着き、
ラダーを携え斜面を登る。


息を切らしながら、
日頃の運動不足を呪い
足を精一杯に前に出して歩く。


ミンミンゼミの鳴き声が
響き渡る森の中、
その鳴き方後半の演歌で言う
コブシがまた疲労感を蓄積させる。


やがて辿り着いたその
爆裂クヌギには、





コクワガタが身を潜める
だけであった。


この地の尾根伝いに歩くものの、
肝心の樹液が出ていない事には
話にならないと、雷鳴が轟き出した
事もあり、下山した。


PM 4:00


ここで冬季採集した地を基点に、
藪を漕ぎながら
新たな散策を行った。


斜面を登り歩くと
樹液の匂いが漂い、
辺りを見回すとその匂いの主を
目にした。





しかし不思議な事に、
甲虫の姿は無かった。


この樹に居なければ
もう本命には辿り着けない。


そんな想いが私を支配し、
停車したアスファルトに
座り込んだ。


スポーツドリンクを
口に含み、思考を巡らせる。


我々が冬季採集している
場所からずらさなければ、
樹液採集にて本命には出会えない。


PM 5:20


最後のポイントと決め、
生い茂る藪の中を
進んで行く。


足は上がらず、
引き摺るように前へと
進むと、アブが執拗に
私の周りに取り憑く。


樹液木を見つけ、
ラダーを伸ばし近付くと
ライトで更に赤く見えた。





躓く事が多くなり、


PM 5:55


単独採集にて
見切りを付けて車に戻る。


幼虫採集をすれば
成虫採集は困難となる。


そんな当たり前の図式を
壊したく臨んだ単独樹液採集は、
結果を残す事無く幕を閉じた。


今期は樹液本命採集に
注力したく、採集モード全開で
野山を駆けるつもりだ。


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全頭孵化

レギウス
75.2mm♂×47.5mm♀による
12頭採卵は全頭孵化に至った。





これでレギウス累代が
楽なものとなり、
足踏みから前進した。


第二第三のセットもある為、
管理徹底を継続させていく。


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独歩

2015/8/8
AM7:00


採集スタイルに着替え、
車から外に出ると
暑さで汗が滲んだ。


外で長袖長ズボンで
作業をしている警備員は果たして
どのような暑さ対策を施しているのか、


そんな事を思い浮かべながら
採集装備を身に付け、
約10kgの伸縮ラダーを携え
森の中へと単独向かう。


蜘蛛の巣を払い進むと
樹液の匂いが辺りに漂った。


今迄は目線までの箇所が
採集領域であった為、
ラダー装備になれば
高所にも目が行く。





スズメバチをマグナムで
退治し、ラダーを伸ばしては
気になる箇所を調べていく。


捲れに挟まるのは
ヒラタクワガタ♂





微笑ましいサイズは
スルーしていく。


別の樹液木を見つけ、
ラダーを伸ばして
洞を覗くと目を疑った。





この連日の猛暑で
木陰を選んだのか、
ただ入り込んでしまったのか、
ノコギリクワガタ短歯♂が
ドルクスの如く身を潜めていた。


ラダーを縮めては伸ばし、
担ぎ歩く。


単独での樹液採集は
身に応えるものだと
痛感しながら、いや、
masaさんと二人なら同じかと
笑みを浮かべて歩いていく。


小洞に見えるお尻が
♀なら本命の可能性も出てくる。





上部の穴から掻き出し棒で
刺激させると顎を見せて貰えた。





ヒラタクワガタ♂は
そのままにして樹液木を
探し歩いていく。


藪蚊と共に耳元を飛び回る
小虫とアブが苛立ちを募らせる。


止め止めなく滴り落ちる
汗を拭いながら
捲れに潜む肢体に息を飲んだ。





その姿はフラッシュライトで
少しづつ露わとなる。





本命小歯との格闘になると考え、
装備を地面に置き、
捲れを壊さないように
掻き出しに掛かる。


メクレベルは低く、
取り出しに時間は
掛からなかった。





潜んでいたのは
本当に君なのか?と
勘繰る程、暫し立ち尽くした。


ポイントを変え、
車に戻ると全身が汗で
濡れている事に気付く。


車中で水分補給をしながら
次のポイントへと向かう。


道中、蟻と比較され
ニートの位置付けとなった
肉食丸出しの彼女を見送る。





斜面を登り辿り着く樹に
期待を寄せる。





梯子から見下ろす景色は
足場が不安定な程汗が滲む。





上部にある有望な住処は、





小さなコクワガタが
見える程であった。


時刻は正午を過ぎ、
軽食を済ませ
30分の仮眠を取った。


アラーム音で目を覚まし、
ハンドルを握り次なるポイントへと
アクセルを踏む。


樹液は出ているものの
甲虫の姿が少なく感じつつ
本命を探し歩いて行く。


有望な樹の捲れに目を凝らすと
一際大きな上翅が目に入った。





To be continued.


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樹液堪能プロローグ

暑さとアブの執拗な攻撃に
ウンザリしたとかしないとか。


続きは後日綴るとして、
果たしてこの体力で
帰還出来るかを不安視する。





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続1孵化

12個の採卵から始まり、
残り1個の孵化を待つ事となった。





レギウス飼育の足踏みから
前に踏み出すのは
時間の問題となった。


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ポジティブの塊

仕事から戻ると
注文した代物が届いていた。





樹液採集には欠かせない
伸縮ラダーとなる。


蜂対策としては
マグナムを購入し、





ヘッドライトと
フラッシュライトの点検を行い、





充電も施しておく。





他にも準備すべく
代物を用意し、
単独樹液採集決行前に
全てを揃い終えた。


ラスカル最強部隊以来の
名言である、「採れる気しかしない。」


ポジティブの塊のような
言葉を胸にイマジネーションを
描き、眠りに就く。


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誘導孔の意

メソトプスに対して
いつも利用しているカワラ材が
欠品となり、ハイパーな霊芝材も
在庫切れとなっている。


第二、第三のセットを思案した結果、
グリードSLでの産卵セットを選択し
組んでいたが一向に穿孔せず、
誘導孔を開けた所、翌日には
穿孔を確認した。





誘導孔の重要性を
実感した。


セット内容は、


タランドゥス
74mm♂×52mm♀





レギウス
75.2mm♂×48.2mm♀





レギウス
75.2mm×49.6mm♀


4ケ月経過したカワラタケだけに
不安は一抹も無い。


それでも私は
材で産んで貰うのを好む為、
材チェックに勤しんでしまう。


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again

自己採集ラインである
KGL720は20頭を確保したが、
種親の形状がとても好みとなり、
再び同居させ、本日産卵セットを
組む事にした。





種親サイズはWF0
72.2mm♂×45.8mm♀


予め用意しておいた
カワラ材は途轍もなく固く、
オオクワガタでも齧りを
放棄すると思われる。





丸ごと芯、この表現か若しくは
鉄が相応しい。


安物買いの銭失い。


私の父親が忌み嫌った行動を
取ってしまった。


この安物カワラを諦め、
産卵セット材を悩んだ所、
メソトプスで穿孔に至らなかたった
カワラ材があることに気付いた。





2本マットに埋め込み、
種親形状を狙っていく。





この親の遺伝子を
繁栄させていく。





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続2孵化

2頭の孵化を確認し、
残り2個となった。





全頭孵化は我が飼育下に
於いて経験した事が無く、
とても楽しみな出来事となる。


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2300効果

2015/1/9


初令投入したタランドゥス
78×52ラインである、
最終ボトル2300へ投入した♀、
七夕羽化個体を劣化ボトルから
取り出す事にした。





この個体はボトル越しに
蛹化時60mmを超える
巨大♀として期待を胸に
パンパンに膨らませていた。


最終体重22.6gを
いざ掘り出すと、
横の厚みと掌に乗せた
重量感がこれまでの♀とは
異なっていた。





縦には伸びず、
サイズとしては
然程驚く事も無かった。





しかしこのフォルム、
♀も私好みである。


期待の♀にノギスを充てると、





52.2mmと、種親と
ほぼ同等での羽化となった。


2300ボトルでの
♀飼育の好影響は
非常に低く感じる。


そして最終体重21.6gを
掘り出す。





先程の個体の方が
ボトル越しに大きく見えた為、
此方はさらりと流していくつもりだった。





取り出した個体は
ずんぐりむっくりを象徴し、


ノギスでは
我が家最大を記録した。





53.7mm♀


皆様のタランドゥスに
比べると全く以って大したことの無い
少しずつのステップアップではあるが、
私自身は嬉しい出来事となった。


期待の最終体重32.6g♂は
未だ蛹真っ只中である。





菌糸変更の効果は
如実の通りとなり、
これに飼育温度安定で
更なる大型累代へと繋げられる。


と、現段階で記す。


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