Looking for

2014/8/30
AM 3:30


vivids AMGメンバーの
ケムさんと合流し、
ひろさん宅へと車を走らせた。


AM 4:30


ひろさんと合流し、
ヒメオオクワガタを求めて
高速道路を走り抜けた。


前日までに心配されていた
雨模様は、標高を上げていくと
雲は流れていき、絶好の
美脚採集となった。


到着し、車から降りると
少々肌寒さを感じた。





原生林の、森の息吹を
吸い込み歩いて行く。


すると、ひろさんが
早速その影を見つけ
ヒメオオクワガタ採集網を
伸ばしていく。





見事網に落とし込んだ
個体を確認すると、





脚は赤くなく、
スジクワガタ♂であった。


この標高の高さに
スジクワガタが生息する事に
驚きながら、脚の長い
ヒメオオクワガタを探し歩く。


逆光で見えにくい状況の下、
ヤナギを丁寧に確認していく。


斜面を下った場所に
ヤナギが群生している為、
藪を抜けて行く。





ヤナギは広がるが、
クワガタの姿は見えない。





マイケル ダグラスの
ゲームが脳裏を過る。


ヒメオオクワガタの
発生ピークの中、
三人は首を傾げながら探し歩く。


やがて一本の倒木に辿り着き、
斧を引き抜き、一閃させる。





2令幼虫が現れ、
続いて斧を振りかざすと、





太い食痕が現れた。


そしてヒメオオクワガタ特有の
食痕の匂いが漂う。


食痕を慎重に
追いかけていくと
穴が開いた。





穴を覗くと、
丸々と太い体躯が見える。


次の一撃で
姿が露わとなった。





ヒメオオクワガタ♂


オオクワガタの貫禄が
満ち溢れる。


ひろさんは蛹室に
全くスペースのない蛹を当てる。





その蛹を取り出すと、





蛹化不全の
ヒメオオクワガタ♂であった。


私が叩いた箇所には集中して
生息していた。








慎重に周りを崩し、
小枝で釣り上げた。





硬いブナから次々と
姿を見せ、





慎重に取り出していく。








糞の匂いと格闘しながら、
取り出していく。





汗が滴り落ちる中、
藪蚊攻撃に耐え
皆で7頭の採集を終えた。


斧を仕舞い、
ルッキング採集にシフトする。


To be continued.


vivids ssp.
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SCHWARZ ML700 成長披露

SCHWARZ ML700
2014/7/10
初令投入個体2頭が
喰い上がった為、
ボトル交換を行う事にした。





幼虫を傷付けぬよう
慎重に掘り出すと、





19g♂が転がり出た。





こちらも19g♂となった。


3ヶ月交換を前提に、
状況を下にボトル交換を
行っていく。


この記事は
予約投稿をし忘れた為、
現在標高1000mの
後部座席での更新となる。


皆様に楽しんで頂ける
採集記事が書けるよう、
美脚求めて右往左往している。


それでは、
電波の届かない
圏外へ降り立つ。


vivids ssp.
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初陣、マサコデラックス

先程、
嬉しいメールを頂いた。


vivids ssp.
にて販売している
オオクワガタペア購入希望者から、
このブログの感想を綴って頂いた。


励みになる内容で
とても嬉しく思う。


今後の記事にも
渾身の力を込めて
綴ろうという気持ちになった。


ご購入者には改めて
御礼のメールをお送りさせて頂く。


2014/8/24


紆余曲折を経て
交尾に至ったスマトラオオヒラタの
産卵セットを組む事にした。


良質なクヌギ材を用意し、





加水し、樹皮を剥ぐ。





この展開は、火の国産セット
被る為、以後は割愛させて頂く。


産卵セットのゼリーには、
masaさんからお譲り頂いた、
DDA印のゼリーパウダーを
まぶす事にした。





この画像だけを拾い上げると、
危険性を孕む。



そして、
masaさん印の
50.8mm♀マサコデラックスの
出番となる。





交尾相手の♂のサイズを
再度計測すると、





83.8mm♂


現在は、国産オオクワガタでも
このサイズは小さく、驚く他ない。


ましてやリンクさせて頂いている
ミミさんは、88.9mmと驚愕の
サイズとなり、開いた口は
塞がらない。


首を横に振り、
自身初となるスマトラ累代が
課題と自覚し、横は向かない事にした。


爆産しても構わないと
デラックスに告げ、
飼育ケースの蓋を閉じた。





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絶望視の孵化

採卵したユダイクスミヤマが
孵化していた。





卵の色からして
絶望視していただけに
喜びは大きい。


親しくさせて頂いている方からの
助言通り、産卵セットを組んでから
二ヶ月は放置しても良いと実感した。


6頭の採卵中、一頭は消失、
もう一個は卵の色が悪く
孵化に至らないのではないかと
勘繰っている。


今回のように、
半ば諦めている所からの
奇跡の孵化を望んでいる。


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castanicolor's 12

2014/7/13セット分、
ツシマヒラタクワガタの
産卵セットを暴く事にした。





ミニブラックボックスでの
産卵の為、期待は持たずに
マットを掻き出していくと、





採取には丁度良いサイズでの
割り出しとなった。





期待は持ち併せていない。





良いサイズが続く。





私にとって、珍しく
割り出し個体が現れる。








ここでマットからの
割り出しを終え、
材に着手する。





材を二つに割ると、
食痕が目に付いた。





材から零れ落ちた個体。





こちらは2頭成長していた。





マットから6頭、
材からも6頭の割り出しとなった。





この割り出しの前にも
ツシマヒラタは存在する為、
余品はvivids ssp.に出す事にする。


種親は健在の為、
再セットを検討する。





ヒラタ向け菌糸発注へと
動く事にする。


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大台到達

タランドゥスCBF1で
自身初の大台30gに到達した。





物凄く太く、短いが。


横幅に注いで羽化しそうだが、
記録として喜ぶ事にする。


そして、
2000瓶に投入した個体は、





もう羽化しても
構わない事を告げておいた。


メソトプス飼育で
皆様は大型羽化をさせているが、
私の飼育下で30gは
大台到達となり、
レンタルスペースの効果が
目に見えて現れている形となる。


本格的な飼育部屋着工が
とても待ち遠しい。


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紆余曲折を経て

スマトラオオヒラタを
洗面ボール内に入れ、
成熟状況を確認した。





♂の興味は無く、
時期尚早なのかと
思った所、♀のお尻に
触れる触覚の動きが
活発になり、経過観察した。





その後、交尾体制に入り






すっ転んだ。





やはり足場は重要であった。


嫁の誕生日プレゼントに
Surface 2を購入し、その後
ペアリング足場を購入した。


Surface 2での出費が、
苦いブラックコーヒーが
いつまでも後味を残すように
胃を刺激し続ける。


100均のコルクボードを
洗面ボールにセットし、
♂♀を投入した所、





殺戮に走った。


♂の顎は胴体分離が出来る
位置にあった為、霧吹きを
吹きかけ、♂が顎を開いた隙に
♀を救出した。


顎縛りが必要と考えていると、





♀が♂に潜り込んでいく。


その後先程と同様、
♀のお尻に触覚を当て、
痙攣するようにそれを
当て続けた後、
交尾モードに突入した。





繋がると、
綱引きのようにお互いが
逆方向に進もうと動く。





紆余曲折を経て
約40分の交尾が終わった。


最後は♂が無理矢理
離れた形に見え、
♀の卵管がクラッシュ
していないかを不安視した。





時間が経つと
♀のお尻は通常形状へと
戻った。


スマトラ累代へと
踏み出せそうだ。


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火の国産セット

火の国採集にて
持ち帰ったヒラタクワガタの
産卵セットを組む為、
良質なクヌギ材を手に入れた。





加水し、樹皮を剥ぐ。





雷がゴロゴロと轟くので
急いで剥いだ。


部屋に戻り、マット底面を
キング・ザ・100tでプレスした。





セットする♀はこちら。





この掌は娘。


♀はWDの為、交尾済みとは
思うが、念の為この♀に見合う
アンタエウスクラスの 輝きを
放つ♂を同居させる。





サイズ的にベストなペア。


新種のヒラタクワガタのようで、
とても微笑ましいサイズ。





もし爆産の際は、
かぶさんのプレ企画にでも
協賛する事にする。


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最終ステージへ突入

レギウスCBF1が
羽化していた。





中の様子がよく解らず
大変申し訳ないが、
♂が無事羽化している。


そしてこの♀2頭も
状況把握が困難を極めるが、
最終ステージへと進んでいた。






中をライトで照らすと、
1頭は翅を上手く閉じれずにいた。





こちらは色が付き始め、
瓶底の蛹室作成であった為、
天地逆転を行った。


兼ねてからの楽しみである
大型個体は、





こちらも中がよく見えないが、
未だ蛹のままである。


この蛹は親越えを狙える
サイズと思われる。


続々と羽化という
最終ステージへと
突入を始めたメソトプスに
目が離せなくなってきた。


羽化を鶴首して待つ。


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衝立形状鍬形

vivids AMGメンバーの★かぶ☆さん飼育、
アフリカ カメルーン産 
メンガタメリークワガタ
CBF1 2令×5頭幼虫セットを
vivids ssp.にて販売する事になった。


IMG_237811.jpg




種親♂48mm


IMG_642322.jpg



種親♀フリー


♀は奇抜な紋様、
♂の形状、体色には目を見張るものがある。


頭楯の上に発達する頭部の
大きな衝立状のでっぱりが特徴的と
Wiki様は伝えている。


私の双子の息子の弟が、
某ショップでこのクワガタに
惹かれていたので、私自身も
少々気にはなっていた。


そのアフリカの奇抜なクワガタを
★かぶ☆さんは容易く累代し、
余品をvivids ssp.にて格安で
販売の申し出を受ける次第となった。


しかし安すぎる価格設定。


★かぶ☆さんは一体何頭産ませたのか
気になる所である。


興味のある方は、
即行動をお勧めする。


IMG_037733.jpg


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窮屈

ローゼンベルグオウゴンオニが
暴れる個体一割の中、
概ね順調に成長を続けている
個体が見えた。





800ボトルでは
窮屈になる程の成長ぶりだ。





こちらはタイミング的にも
1400ボトルでの成長が見込め、
大型への期待が高まる。


期待を高め、頭幅から♂と
判断し、2000ボトルに投入した
個体が、♀に見えて仕方ない
サイズで途方に暮れた所、
ボトル側面から姿を消した為
撮影を逃した。


不覚がアルカノイドのように
頭で反射し続ける。


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不覚

マット1本返しに至ってしまった
ムニスゼッチフタマタクワガタを
確認すると、





無事羽化していた。


しかし画像ではサイズが
よく解らないかもしれないが、
50mmないかもしれない。


マット交換を3ヶ月単位で
実行しようとした結果が、
交換前に蛹化していた。


ムニスゼッチは1頭の♂以外は
全て一本返しとなり、不覚の
言葉が頭に付いて回る。


そして、遠征採集でノコギリと
同定した瓶からは、





黄金の産毛を纏っていた。


現場での同定眼力の無さを
改めて痛感し、こちらも
不覚の文字に飲み込まれて
しまいそうだ。


飼育も採集も
精度を上げていかなければと、
改めて実感した。


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空白期間

AM 10:00


約11時間の運転を経て
火の国を後にし、
我が家に辿り着いた。


疲労からか頭痛を伴い、
薬を飲んで泥のように眠った。


子供がどうしても
プラモデル作製で
セメダインが必要と
泣きすがるので、
夕方には買物に出掛けた。


中々成虫達の餌遣りに
携われず、日が変わる少し前に
ようやく自分の時間が持てた。


空白の5日間、
ジュエルゼリーで
やり過ごせたのかが
焦点になる。





ドルクスはやはり強い。


ブロ友の森崎さんの記事を
読むと、オオクワガタの強さが
よく分かる。


空白期間命を落とした者は、
レギウス(寿命)と
ギラファノコギリ(変死)の
二頭であった。


そして気になるのは
ユダイクスミヤマの卵達。





2頭孵化を確認し、
残り4頭は卵のままであった。


最後の♀は未だ健在で、
産卵セットの割り出しが
非常に楽しみである。





割り出しまで
忍耐力が持続するかが
焦点となる。


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最高のロケーション

AM 6:00


目覚ましアラームを
セットし忘れて慌てて起きる。


雨音は聞こえず、安堵し、
身支度を整え、お義父さんに
行き先を告げ、車に乗り込む。


目指すはポイントマークした地。


高速道路を飛ばして行くと、
小雨がフロントガラスに付き、
忌まわしいとワイパーで弾く。


火の国採集には
雨が付いて回る。


思い描いた地に降り立つと、
1本目のクヌギにドルクスの
姿を捉えた。





進行を妨げるように
vesselドライバーを刺す。





♀と思い込みもう一本の
ドライバーで掻き出すと、





ミニマムヒラタ♂であった。


幸先が良いと、
樹を見て回るが雨脚が増す。





理想すぎる樹には、
姿は無かった。





樹液はダラダラと噴出し、
この地での本命採集の可能性が
高まっていく。





樹の太さ、樹液、隠れられる
樹の形状、条件を満たすクヌギが
次々と現れる。





しかし姿は無い。





この樹にはキイロスズメバチが
張り付いていたので
恐る恐る確認すると、
小洞にヒラタクワガタ♂が
歩いていたので、直様手を
伸ばすものの、穴奥深くに
消えてしまった。





この時程、
masaさん所有の菜箸
ピンセットを手にしたかった。


雨が本降りへと変わり、
先を急いだ。





雫が美しい。


などと言ってられない。





6月に訪れたいと
思う最高のロケーションである。





このハンターは、
トラップにメロンを
使用したようだ。


ここで、雨に負け
車に戻った。


最終日ということで、下道を走り
先日ノコギリクワガタを
確認したポイントに寄る事にした。





カナブンに紛れ、
クワガタの♀に目がいく。


ライトに照らされた
背中には筋が見えた。


遂に火の国で本命採集に
至ったのか。


逸る気持ちを抑えつつ
慎重に掻き出すと、





上翅に薄い筋、
前胸ピカピカ、
前足ブーツカットの
ヒラタクワガタ♀であった。


この地で火の国採集を終えた。


5日間で最高のロケーションに
辿り着いた事が今回の
滞在中での功績となった。


冬にも訪れる予定である為、
火の国散策は継続する。


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近場散策の末

AM5:00


起き上がると、
路地に降り注ぐ雨音で
再び倒れ込んだ。


採集ポイントの天気予報を
検索すると、降水確率90%の
表示で瞼を閉じた。


子供達はクマもんに会いに行くと
電車で出掛けた為、


AM 10:30


鈍色の空を見上げ、
雨が降っていないのを
見計らい車に乗り込んだ。


午後の予定からすると、
昨日探し当てた場所までは
時間が足りないので、
近場で新たに散策する事にした。


嫁の実家近辺は針葉樹が多く、
フィーリングで車を走らせると、
クヌギの葉が見えた為停車した。





若い、若すぎると
呟きながら奥に足を踏み入れる。





細いクヌギから出る
樹液にはカナブンが
頭を突っ込んでいた。


幼木クヌギの反対側に
一本の太いクヌギが
見えた為、近寄った。





樹液はあるが
何もいない為上部を照らすと、





クヌギの樹と別の樹が
重なる場所に中型のドルクスを
確認した。


感覚でコクワガタではないと
判断した。


ヘッドライトの光に
反応し、後ずさりした為
斜面を登り、重なる部分まで
到達すると、後ずさりの主が
目の前に現れ、撮影時間も無く
手を伸ばした。





50mm台ヒラタクワガタ♂


実績地から離れた方が
本命採集の可能性が
あるかもしれないと考えを変え、
時間の限り散策する事にした。





雨が湿度を上げ、
息苦しい程の散策が続く。


こういったご丁寧な道は、
お墓への道程が多い。


切り開かれた場所には、
電柱クヌギ林であった。





散策は続く。


クヌギの葉が見えると、
車から降りて歩いて行く。


私の足音で翅をバタつかせた
蝉が不自由極まった為、
手を伸ばした。





蝉界の王者、
クマゼミ♀


このネーミングには
異論無しと、樹に置いた。


暫く走らせると、
クヌギの葉が遠目から見えた為、
停車した。





中々の太さと、
下草に舌打ちしながら
登り確かめた。





ポイントマークには
至らない樹であったが、
幼木ばかり見ていたので
目の保養にはなった。


ここでタイムアップとなり、
帰路に着いた。


明日の早朝が最後の
採集となる。


空に祈りを託すしか
他ない。


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鈍色散策の末

火の国滞在4日目の朝。


13日は嫁の母を偲び、
寂しさを紛らわすように
お義父さんと浴びる程飲んだ為、
目覚ましを掛けても
スヌーズの連続で
中々立ち上がれなかった。


天気が崩れる予報を思い出し、
悔いが残らないようにと
アムロが初めてガンダムに
搭乗し、起き上がるシーンのように
ゆっくりと立ち上がり、
胸からの排気を私は鼻から
大きく吐き出した。


身支度を済ませ、
お義父さんに山に向かうと
告げ、車を走らせた。


作戦は山から
平地へとシフトした。


高速を降りて30分程
走らせると、雰囲気のある
林が目に入り、ヘッドライトを
装着して歩いて行くと、
久方ぶりに嗅ぐ樹液の匂いが漂った。





ノコギリクワガタが
カナブンと共に
樹液を吸っていた。


隣の樹からも
樹液が滴り落ちていた。





よく目を凝らすと、
狭間に♀の姿を捉えた。





ヘッドライトの光に怯えるように
右往左往する♀





VESSELを取り出し、
掻き出した。





残念ながら
前足はブーツカットではなく、
コクワガタ♀であった。


この地を離れ、
更なるポイントへと
車を走らせると、
鈍色の空から
その始まりを落とした。


霧雨の中、
細いクヌギ林を見つけ、
近付くとキラービーが
占拠していた。





場所を点々と変え、
遂に思い描いた地に辿り着いた。





時間が迫り、
ポイントをマークして
帰路に着いた。


乗り込むまで
天気が持てば良いのだが。


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クヌギパラダイス

昨夜は蓄積した疲労から
泥のように眠ってしまった。


2014/8/12
AM 5:30


車に乗り込み、
絞ったポイントへと向かった。


高速道路を駆使し、
航空写真で眺めた地に
降り立った。


濃い緑色は針葉樹と認識し、
薄い緑色を目指すが、
実際とは異なるロケーションで
あった。


クヌギの葉を遠目から
探すが、この地方特有の
幼木クヌギが広がる。





こうなるとフィールドで
潜在能力を開花させなければと、
地形を考慮して車を停める。





幼木パラダイス


車を走らせては停め、
降りると幼木。


この工程が延々と続き、
ようやく少し太目のクヌギに
出会うことが出来た。





しかし、
樹液すら出ておらず、
時間だけが刻々と過ぎ去っていく。


時間的に最後の場所で
樹液の匂いを嗅ぎつけると、





キラービーが占拠していた。


しかも、飛び方が
秋に出会う苛立ちを
募らせた感が漂っていた。


コクワガタすら見ることが出来ず、
惨敗ムードを引き連れて
帰路に着いた。


作戦を練り直す事にする。


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宝石の味

台風11号が通過し、
我が家が火の国へと
向かう前にやらなければ
ならないことは、成虫の
餌遣りである。


毎度の如く、
ジュエルゼリーを用意した。





狙いは簡単に腐らない事。





7種の味が20個梱包されている。


どれも嗅覚を刺激しまくる
代物となり、ギラファ♀など
飛びつく程である。





そんな中、私が一番お気に入りの
匂いはバナナ味。


スマトラオオヒラタも
大喜びである。





さて、
火の国採集に思考をシフトする。


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新マット試用

台風11号が我が家の計画を
足踏みさせている為、
到着した新マットを
マンディブラリスに
試用する事にした。





プリンカップで管理していた
個体を見ると、カンタケ菌糸に
投入した個体より成長が早い。





カンタケ菌糸は二本目から
急激に成長が伸びるが、
マット飼育ならオオクワガタの
感覚で成長するような気がする。








マンディブラリス15頭を
新マットに投入した。


成長度合いを後に
報告する事にする。


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親娘プレス

飼育に携わる中で
最も地味で辛い作業、
菌糸詰め。





6ブロックを詰める為
用意をしていると、
娘が手伝いたいと身を寄せてきた。


ブロックを袋の中で
崩していると、
「わたしもやりたい」
となり、ブロックを渡すと
連打が始まった。








やがて崩し終わると
溜息を吐きながら
「あぁ、つかれた」
と、労務感を露わにした。


ハンドプレスに工程を
移すと、「わたしもやりたい」と。





好奇心旺盛な娘には
カワラタケの匂いも
物怖じせず詰めてくれた。


単純な作業で
飽き性の私には3ブロックが
限界であったが、
娘が手伝ってくれた為、
時間は掛かったものの
楽しく詰め終えた。





カワラタケ
800×1
1400×10





カンタケ
500×2
800×5
1400×6


私が詰める時間は
真夜中が多いので、
娘が詰め作業に携わる
可能性は大変低いが、
時間帯が合ったとしても
次回も手伝ってくれるかは
期待を鎮めておく。


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L.C.J誕生

帰宅するとプリンカップで
観察坑を施した正円の卵が、
その殻を脱ぎ去っていた。





Lucanus cervus judaicusの
誕生となり、喜ばしい限りである。


第二セット分が
どれだけ産卵に至っているか
不明な為、無難にマット飼育を
選択する予定である。


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劣化を知らない

菌床飼育のツシマヒラタの
瓶交換を行う事にした。





糞の色も良く、
順調に成長しているようだ。


特筆すべき点は、
この菌糸が2014/2/27に
詰められたものという事。


5ヶ月を優に越えても
劣化していないのに驚きだ。





幼虫の艶も良く、
交換には適した
タイミングと感じた。





こちらは21gあり、
羽化が非常に楽しみな
個体となった。


そしてもう1頭、





こちらも5ヶ月を越えた
菌糸で順調に育っていた。





温度が別段低かった訳でもなく、
特別な措置を施した訳でもない。


劣化を知らない菌糸は
大変都合が良く、尚ヒラタに
向いている菌糸と位置付けた。


この菌糸でスマトラオオヒラタに
臨みたいものである。


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モンスターペアリング(仮)

記事を書いていると、
家が揺れ出した。


AM 1:19


揺れは一度収まってから、
再び5秒程揺れた。


私の息子は、
落雷死による
夢を見て以来、
雷鳴が轟くと怯え出す。


私は地震で家が
揺れる度に損壊を恐れ、
怯えてしまう。


飼育部屋の崩壊が
それに多く含まれるが。


さて、
スマトラオオヒラタが
ペロリとゼリーを平らげる
事実を受け、ペアリングを
試みる事にした。





今季我が家最大の
90.1mm♂


ひろさんの血を継ぐ者としては、
物足りないサイズでの羽化個体だが、
私には変わらずモンスターである。





♀はmasaさんが
渾身の2000ボトルで
羽化させた50.6mm
デラックスな♀である。



記事を書きながら
モンスターペアの
行動を観察していると、





♀が♂に乗る。





滑稽を絵にするということか。


特筆すべき点は
皆無となり、
時期尚早でありそうだ。


種親候補は変わらない為、
タイミングを見計らう事にする。


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観察坑

正円を描きながら
孵化を待つユダイクスミヤマを、
他の秀逸な方のブログをお手本に、
プリンカップ内に観察坑を作成し、
状態を見計らう事にした。


まずは前回採り出した卵を
確認する。





正円は変わらない。


そして、プリンカップに詰めた
マットにマイナスドライバーで
坑道を作成し、その中に卵を
投入した。





これで一目で状況把握が
可能となった。


同じ作業を続けていく。





前回確認した6卵は、
落ちる事なく孵化に至りそうだ。





生存している♀のセットは、
ゼリーを切らさないように
注意し、こちらは放置で
孵化後の採り出しを目論む。


vivids ssp.
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機は熟した

2月に羽化したタランドゥス、
後食は勿論の事、
成熟の証である
バイブレーション発動を
私にアピールする程
ブーブー言うので、
ペアリングを試みる事にした。





バイブレーション中の
一コマ。


顔を上下する際に
震えており、毎度の如く
不思議なクワガタである。


♀を囲い込む種なだけに
顎縛りはせず、
♂78.1mm×♀48.7mmで
親越え80mmを目指す。





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駄々を捏ねる

ローゼンベルグオウゴンオニ
76mm♂×52mm♀の直仔を
28頭程飼育している中で、
暴れてばかりいる個体が
1割程いる。





初令投入に当たる
プリンカップでも暴れ、
二本目、三本目と
継続して暴れてくれる。


地味に成長は続けているが、
何をすれば収まるかが
まるで見えてこない。





同じ菌糸、同じ容器でも
暴れる者、暴れない者。





駄々を捏ねずには
いられないようだ。





マンディブラリスフタマタの
幼虫の頭色は薄黄色であり、
ローゼンベルグオウゴンオニは
頭色が赤く、採集者には
堪らない。


と、思うのは私だけか。


2令初期では判別が付かなかった
性別も、後期になると体格に差が
出てくる。


カワラ菌糸の為、
菌糸が落ち着く期間を逆算し、
次交換のボトルを用意し、
大型化を目論む。


vivids ssp.
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WD持ち腹産卵個体

vivids AMG採集で
リーダーひろさんが採集した、
オオクワガタ♀40.8mm
持ち腹産卵個体を
vivids ssp.で販売する事となった。


IMG_4419222.jpg



私はこの採集に参加していない為、
採集記事はこちらをご覧頂きたい。


ご興味のある方は
この機会にご利用頂ければ
幸いである。


vivids ssp.
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刻印の因果関係

サキシマヒラタF2を
羽化後1ヶ月経過の為、
掘り出す事にした。





先ずは最終体重25.4g♂に
スプーンを滑らせて
マットを掘り起こし、
取り出した。





67.0mm♂


種親Lucifer73.0mmの系譜を
受け継ぐはずであったが、
親越えは果たせず、二代目襲名とは
至らなかった。


そして、最終体重20.1gで
所謂卵巣マークがあった
個体
の蛹室を目指して
掘り進めた。





魅せ方を知っているのか、
蛹室では顔を見せず、
隠されると見たくなる
心理をいつまでも突いてくる。


モンスター♀誕生となるか、





皆様お察しの通りの
♂として羽化を果たした。





サイズは65.3mm


両頭共特筆すべき点は
見当たらないが、
卵巣マークは当てには
ならないという事実を悟った。


もう一つ強いて挙げるなら、
バンブー菌糸ならどのような
結果となったのか。


こちらについても
立証に携わるべきであった。


後悔は身に沁みて感じるものの
サキシマヒラタの累代そのものを
検討する事にする。


vivids ssp.
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