産地の傾向

昨夜、帰宅後いつものように
冷蔵庫に手を伸ばしビールを
飲みながら記事を書いていると、
頭がフワフワとして
睡魔が襲ってきた。



眠たい眼を擦り上げながら
記事を更新していたと
思い込んでいたが、
下書き状態で止まっていた。



羽化ラッシュの中、
阿古谷産 K系統 ♂を
露天掘りし、取り出す事にした。



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個体の変遷は、
2012/9/9 初令投入 AG800
2012/12/11 20.9g 新外産菌床1900
2013/2/24 28.8g タダノヒラタケ1400
となり、最大体重から期待を募らせていた。



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我家の傾向なのか。



顎は短く胸から尻にかけて
デップリとして猫背のようだ。



まるでレギウスのような体型。



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体長は73.5mm



僅かながら親超えを果たした。



綺麗に羽化してくれただけでも
喜ばしい限りだが、体型の変化を
菌床変更で現れるのか、
課題を掲げ試行する。




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天然の優位性

私が住む東海地方も月曜日に
梅雨入りとなり、本日も
シトシトと雨が降り続いた。



不全から頭が離れられなく、
気持ちまでがジメジメとしてしまい、
オオクワガタ産卵セット×3の
状態確認で忘れ去る事にした。



セットを組んだのは、
5/21となり
1週間が
経過した事になる。




まずは自己採集三重県産



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♀のやる気が窺われる。



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こちらは阿古谷産E系統



穿孔があり期待が持てる。



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こちらは阿古谷産K系統



♂が食事中だった。



市販の材が口に合わないのか、
変わり映えがしなかった。



天然産卵材が優位だ。



もう少し様子を見る事にし、
市販の産卵材に動向が
無ければ天然産卵材を投入し、
再度比較を行なう事にする。



泥のように眠る。


不全の形状

月末はいつもこうだ。



日付が変わっての帰宅は
珍しくはない。



冷蔵庫から冷えたビールを
取り出し、喉の奥に滑りこませ
今日も菌糸瓶に目をやる。



阿古谷産 K系統 F2
オオクワガタが羽化をしていた。



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最大時30.5gの個体だけに
期待が募るが、ガラス越しの
上翅に目をやると、羽化不全が
目に飛び込んできた。



慌てて瓶から取りだすと、
無念な姿を露わにした。



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上翅左側に問題が生じていた。



顎は体長の割に短く、
お腹に栄養が集中したようだ。




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こちらの個体変遷は、
2012/6/1 初令投入
2012/8/6 22.2g
2012/10/5 30.5g
2013/1/3 25.9gとなる。




オオクワガタの体長は
勿論の事だが、形状にも
拘ると大変難易度が伴う事を
痛感した。



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現状は81.3mm



羽根が仕舞われる頃には
70mm台となるであろう。


その前に頃合いを窺い、
絆創膏での術を行う。


睡魔消失

帰宅後、
疲弊した身体に
アルコールを注ぎ、
睡魔が訪れ始めたところで
普段行っている菌糸瓶の
目視をした。



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画像では判別がし難いが、
確かに羽化している。



奄美大島産
スジブトヒラタ♀



眠気が吹き飛んだところで
♂であろう状態を確認した。


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少々暴れた後、
蛹室を作成し、
前蛹と化していた。



生まれて始めて飼育する種には
期待が膨らむばかりだ。



上翅に目を奪われるのも
目前となった。



サイズ的には小型で
羽化してくると思われるが、
累代を楽しみたいと考えている。



活用と違和感

日付が変わった為、
5/26(日)の話になる。



町内の美化に努め、
クヌギの生存を確認した後、
休日出勤を果たし仕事を終えて
あっさりと帰宅した。



余力があった為
先日殺戮の丘で拾ってきた材を
活用する事にした。



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星印の、ほとんど芯のコナラを
取り出し、飼育ケースに入れた。



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レギウスが食していた
カワラタケで埋め込み移菌し、
多頭飼育の餌にするつもりだ。



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本来はカブトムシに廃菌床を
与えるところだが、この時期は
蛹化前で餌が必要ない為、
バクテリア材に化けてもらう。



埋め込んだ後は乾燥を防ぐ為、
袋を被せ完成だ。



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その後、
くわがた屋で購入した
AGブロック×2を瓶詰めした。



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開封しいつものように崩す。



何か違和感を感じる。



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微粒の中にこのような
結構なサイズの木片が
混入していたから?



いや、違う。



水分がいつもより
少なく感じるのか、
久しぶりの詰め作業による
唯の思い過ごしなのか。



なんとなく菌の回りが良くない
のではないかと不安が過る。


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800瓶を8.5本



菌糸の状態を確認出来るように、
1本はガラス瓶にした。



私の予想が外れる事を
祈る他ない。



計画続行

昨年の秋、
ヒラタ御神木付近で採取した
クヌギのドングリを植えて
盆栽化計画を立てていたのだが、
芽が出てこず頓挫していた。



本日、朝から町内の美化で
草むしりをしていたところ
母親から衝撃の言葉を貰った。



「クヌギ、大きくなったね」



私はその言葉の意味を反芻した。


絶句している私に
母親は私が植えた鉢ではなく、
別の鉢を指差した。



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上部右側にある黒い鉢から
小さい鉢に植え替えられていた。



そして私の植えた鉢には
母親の都合で別の球根が
植えられていた。



何はともあれ、
盆栽化計画が続行出来る事に
喜びを感じ、母親には感謝のような
言葉を贈っておいた。



さて、
ここからさっぱりわからない。



皆様のブログを徘徊し、
盆栽化出来るよう努めていく。


螺旋の情報

15時頃に子供達3人を連れて、
車で10分程の公園に向かった。



双子の息子達は、
魚を捕獲する網を持参し、
勇み足で進んで行く。



モンシロチョウが優雅に
羽ばたいていると、ライガは
追いかけて行く。



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私の幼少期はこういった
光景だったに違いない。




螺旋の情報が身体を動かして
いるのだろう。



娘が間に入り菖蒲園を渡る。



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残念ながらこの公園では
小魚を捕獲する事は
出来なかった。



ある程度遊具で身体を
動かした後、車に戻る途中、
テントウムシがライガの手に
飛来した。


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娘には新鮮に映り、
繁々と眺めていた。



私が住む地域では
真夏の暴君やPOP STARは
それ程珍しくはない。



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車に戻る途中にも
このような木々があり、
コクワガタならいとも
簡単に樹液採集が可能だ。



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今夏には、
子供達が自分の力で
採集出来るのか、
技能力を計りたいと
考えている。




爆産仕掛けの経過報告

4/20にブレッセで購入した
フローレス島 
WDギラファノコギリクワガタ♀の
産卵セット
を確認した。



ケースを持ち上げ底面を
覗くと産みまくっているではないか。



同日にセットした
マンディブラリスの方は
全く確認出来ていないが、
心配の必要はなさそうだ。



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ギラファノコギリクワガタ、
そんなつもりではなかったのだが。



ブレッセセット、恐るべし。



開幕を告げる

日付が変わった為
昨日の話になるが、
直行で岐阜のユーザー回りと
なった為、朝早く家を出て
ヒラタ御神木を確認した。



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この裏側に捲れがあり、
最盛期はスズメバチが
陣取っている為、
恐る恐る回り込んだ。


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蜘蛛の巣が見えた為
覗く必要性が低下したが、
一応舐めるように見まわした。



樹液も出ておらず、完全な
フライングであった。



近場のクヌギに移ったところ
2013年度の開幕を告げた。



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手に取ってみたところ
右後脚符節が欠けており、
越冬個体と考えられる。



心躍る季節がやって来た。


殺戮の丘

最後のユーザー訪問を終え、
流れる車窓からこの季節の
風景なのかと目を疑う場所で
車を停めた。



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広葉樹の林であったのであろう、
木々は切られ枯れ果てていた。



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獣道のように細い小道を
登っていく。



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採集家にとって、
このような光景が一番胸を
締め付けられるのではないだろうか。



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殺戮の丘に立ち、
暫し傍観した。



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このような材もある為、
夏は甲虫達で賑わっていたに
違いない。



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この材を、
傍に落ちていた木で
叩くと転がり出た。



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コクワガタだ。



こちらは確認後、
食痕を広げ埋め戻した。



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この材がもう少し
直径が短ければと
悔やまれた。



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これは活用出来る樹皮だ。



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裏側になる。



私に向けてのメッセージがあり、
しかと受け止めた。



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持ち帰った材はこちらになる。



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用途は様々。



需要が生まれた際は、
自家用車で採取しに行く事にする。



魔力の威力

北斗恵栽園タダノヒラタケ
1900に投入している、
三重県産F1 オオクワガタ♂が
見事に喰い上げた為、掘出し
交換する事にした。



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昨年の12/30に詰めた菌床となり、
魔力の威力を確認する事も
私にとって非常に楽しみと
なっていた。


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顔の撮影はNGとなった。



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22.5g



こちらの個体の変遷は、
2012/11/3 初令投入(ファンタスティック800)
2013/2/24 7.6g(タダノヒラタケ1900)



ファンタスティック瓶でまさかの
成長阻害があり、7.6gでの投入時は
不安視していたが、飛躍的な成長と
捉えるつもりだ。



今回は、実験も兼ねて、
生オガ発酵マット1400に
投入した。


親超えは果たせそうだ。



議題と指標

先日、キャパオーバーと
伝えたばかりだが、
2012年度飼育の中で
80mmを越える個体の
出現が怪しいと踏まえ、
実験を加味した上で
オオクワガタ産卵セット×3を
組む事にした。



実験とは、先日裏山で入手した
天然産卵材
に対し、産卵を
行うのかといった議題となる。



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材を購入したマットで埋め込む。



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こちらは自己採集三重県産
♂52.4mm
♀44.4mm



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こちらはE系統阿古谷産
♂71.4mm
♀47.6mm



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比較の為、
こちらは通常の市販
産卵材をセットした。



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こちらはK系統阿古谷産
♂70.8mm
♀46.9mm



3セット共越冬経験をさせた。



我家には大型血統はいないが、
私自身の手でまずは80mm越えを
目標に掲げ、挑戦する事にする。


一子相伝奥義

カーケーさんにご教示頂いた
マル秘マット飼育を実践すべく、
とあるものを3本のボトルに
使用を試みた。



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ラスカル探検隊で採集後、
ブレッセに向かう途中での
何気ない会話でカーケーさんが
公開してくれた内容となり、
大変恐縮ではあるが、
二人だけの秘密とさせて頂く。



とあるものをマット2:1で混ぜ、
ライガに幼虫を投入して貰った。



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ミヤマ、ヒラタ×2(1本はコクワガタかもしれない)



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今までの私のマット飼育を
塗り替えるべき、歴史的第一歩と
なるに違いない。


新多頭飼育

家の北側で飼育している
材割多頭飼育を一つに
まとめる為、ホームセンターで
コンテナBOXを購入した。



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この中にマットを敷き詰め、
クワガタ再燃した年に、
道の駅で購入したケヤキ材に
菌糸瓶の残りをまぶし腐食させた
材を投入する事にした。



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加水はライガに任せた。



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材の運搬・設置もお任せした。



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プラケースで多頭飼育していた
材を掘出し、幼虫を新コンテナBOXに
投入した。



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手で割れる材に、3歳の娘も
加わり材をほぐすと「きもちいい」と
漏らした。



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マットをケース一杯に入れ
作業完了した。



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子供達が手伝ってくれた事が
何より嬉しく思い、娘が幼虫を
掌に乗せ、ケースに移し替えて
くれた事も印象に残った。


回答と焦燥

先日、masaさんから頂いた
コメントに質問があり、
即答出来なかった。



私の飼育数は?



私自身も把握しておきたいと
思い立ち、飼育数を数え
カテゴリー順に並べてみた。



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オオクワガタ


阿古谷産:幼虫 8頭
     蛹  13頭
     成虫 4頭      合計25頭

三重県産:幼虫 6頭
     蛹  1頭
     成虫 2頭      合計9頭

滋賀県産:成虫 2頭      合計2頭



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本土ヒラタ:成虫 10頭    合計10頭



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サキシマヒラタ:幼虫 5頭
        蛹  1頭
        成虫 10頭  合計16頭




スジブトヒラタ:幼虫 1頭
        蛹  1頭   合計2頭



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ノコギリクワガタ:幼虫 2頭
         蛹  2頭
         成虫 6頭  合計 10頭



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レギウスww:幼虫 7頭
      蛹  3頭
      成虫 1頭
レギウス:成虫 2頭      合計 13頭



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タランドゥス:成虫 3頭    合計 3頭



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ギラファ:成虫 3頭
                合計3頭


マンディ:成虫 1頭
幼虫 3頭 合計6頭


                総合計 97頭



我家ではキャパオーバー
だという事を痛感した。



ヤフオク等で余品整理を
実施していく事にする。



※masaさんの質問で気付かされました。有難う御座いました。



続々の先駆者

会社から帰宅し、
続々と蛹化している
阿古谷産  F2
オオクワガタ♀を確認したところ、
一頭が羽化していた。



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今季初の♀羽化になる。



こちらの個体の変遷は、
2012/6/1 初令投入
2012/8/26 10.7g
2013/2/24 12.2g
となる。



この時期は話題が尽きず、
毎日が楽しみである。



掘出した暁には
体長測定と移っていく事にする。


西表島の期待値

今朝方、会社に行く前に
今季最大体重で期待を集める
サキシマヒラタ♂を
確認したところ羽化していた。



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最終体重は27.7gとなる。



帰宅後確認したところ、
羽根は上手く仕舞われ、
ディンプルも無さそうだ。



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身体が固まり次第掘出し、
体長計測と移る事にする。



とてつもない楽しみだ。


くわがたの棲む森

AM9:30



商談先の担当者と打ち合わせを行う為に
岐阜県を走っていると、左手に気になる
看板を見かけた。



打ち合わせはあっという間に終わり、
ナビに次のユーザーを入力したところ
どうやら同じルートでの走行となり、
先程気になった看板の場所で車を
降りた。



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くわがたの棲むどんぐりの森



時計を確認し、
次のユーザーまでの
道のり・時間を考慮し、
私の昼食時間を削れば
25分が空く。



Gショックのタイマーを
セットし、ぶらり森に潜入した。



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左手には写っていないが、
以前川が流れていたような
河原石が沢山あった。



この若いクヌギの先に足を
踏み込むと、樹液を出している
クヌギを見つけた。



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昆虫の気配は無く、奥へと進む。



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かなり朽ちたクヌギが横たわり、
蹴飛ばすと幼虫が転がり出た。




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ヒラタかと思いきや、
コクワガタであった。



食痕に埋め戻し、
先を急いだ。



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洞と裏に見える半枯れ。



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ミニ台場クヌギ



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大きなキノコが生えている
枯れ木。



こちらは手で揺らすと
グズグズと動き、根食い達が
巣食っている想像が安易に
浮かんだ。



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樹液木であり、木の股には
小洞もあった。



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産卵マーク



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桜のカワラ材



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人口的に切られた材が転がり、
産卵床となっていた。



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森を歩き、車に戻ると
26分を経過した。



急いで車に乗り込み、
次のユーザーへと向かった。



今回の場所は、
私の家からさほど
遠くない場所だった。



夏にケージーさんを無理やり連行し、
夜の酒場を確認する事にでもしよう。



身命を賭す

先程帰宅し、
ガサガサと動き回る
物音の部屋のゼリー状況を
確認したところ、
ブラックノコギリ♂が
亡くなっていた。



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2012/12/27に披露して以来、
約5ヶ月の活動で他界した事になる。



このブラック化計画を立ち上げ、
未だ子孫を確認出来ていない
状態での出来事に♀も不安の色を
隠せないようだ。



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交尾やメイトガードは
複数回目撃している。



命を賭した雄、累代に繋がるよう
本気で組んだ産卵セットに
期待したい。



不変の経過

我家最大体重の
阿古谷産 K系統 F2♂が
全く気配を見せない為、
今日まで辛抱してきたが、
ボトル投入から3ヶ月が
経過した事もあり、
生存確認を行った。



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掘り進めても食痕は見えず、
交換時に息絶えたのではないかと
不安が過った。



暫くすると穴が開き、
生存した幼虫に出会えた。



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蛹室かと思った空間は、
居食いでのスペースだった。



変わり果てた姿か、
蛹での対面かと
想像を膨らませたが、
ほぼ3ヶ月前と変わらない
容姿であった。



取り出した個体は、
ゴロリ感満載な期待の♂だ。



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31.9g




この個体の変遷は、

2012/6/1 初令投入
2012/8/24 25.1g
2012/10/11 32.5g
2013/2/9 32.4g

となり、3ヶ月で-0.5gで済んだ。



このブレッセマットで
羽化に至って頂きたい。



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小歯の羽化

昨夜、人口蛹室を覗くと
阿古谷産F2 小歯♂が
羽化間近と感じた。



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先程確認すると、
羽化真っ最中で
美しい色合いを見る事が
出来た。



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私は羽根の色合いが変化する
様子が好きであり、
白からオレンジ、小豆色から漆黒と
移り行く過程を神秘的に感じてしまう。



と、呑気に思い耽ている場合ではなく、
人口蛹室が使いまわしの為、
深さがありすぎて大顎が
伸ばせないのではないかと
勝手に思い込み、別容器に
ティッシュを湿らせ入れ替えた。



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無事を祈る。




5/12 15:00



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ちょっとカッコイイ小歯の為、
追記する事にした。


Half a year

自己採集三重県産
WF1♀が蛹化していた。



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他の個体は蛹化の気配すらなく、
驚きを隠せない。



この個体の変遷は、
2012/11/3 初令投入
2013/2/24 9.5g
となり、約半年での蛹化となる。



早期親子対面を果たす事に
なりそうだ。


発熱中の忘却回帰

5/9は娘の誕生日にあたり、
本日は会社から早々に帰宅し
お祝いをするつもりだった。



5/8 AM11:00



一件目のユーザー訪問が終わり、
車に乗り込んでから
身体中に倦怠感が襲い、
意欲低下となり暫く車で横になった。



時間が経つにつれ頭痛が酷く、
携帯していた鎮痛剤を飲み
なんとか夕方までかかって
会社に戻れた。



定時になり、混み合う
帰宅ラッシュの中、
無事家まで辿り着き、
19:30にはベッドで
横たわっていた。



夜中に悪寒が走り、
娘の誕生日に病院に
行くはめになった。



診断結果は、
インフルエンザ陰性。



症状が似ているが風邪ではないかとの事。



今現在、内服薬投与の下、
悪寒の後の発熱があり
38.5と体温計が表示を示した。



インフルエンザ確定ではないか。



娘には夕食時に弱々しい声で、
お祝いの言葉をなんとか伝える
事が出来た。



この悪寒が走る中、
ゼリー状況を確認すると
滋賀県産WF0♀の喰いっぷりに
たじろいだ。



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ペロリと食べ尽くしていた。



♂は後食を確認していないが
目前ではないかと思う。



また、眠れないので
ラスカルでの採集時の写真を
見返していたところ、
成虫を割り出した桜材から
幼虫を割り出していた事に
気付いた。



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♂を採集する前に出てきた個体で、
コクワかなと同定した後に
成虫を割り出した為、
薄い印象で忘れていた。



そのラスカル採集個体を
マンディブラリスが入っていた
カワラタケに入れていた。



悪寒が走る中では、
PCの前に座る事も出来なかったが、
熱が上がっているこの隙に
この気になった記事を更新しようと
思い立ち、カチャカチャと
キーボードを叩いた。



菌床を購入し、
万全の体制を整えた後に
交換し、皆様に披露する事にする。


その前に回復しなければならない。





希薄な望みと青い侵略

4/20にレギウス80mmペアの
産卵セットを組んでいた。



セットの前に♀の緩慢な動きと、
手に触れた時の個体の重みが
気になっていた。



帰宅後ボトルを覗くと、
♀の姿が見えたが、
全く動きを見せなかった。



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掘出しの際に使用する
スプーンで触れても
微動だにせず、これはと思い
取り出したところ、亡くなっていた。



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大型化を狙っていただけに
大変無念に思う。



最後の力を振り絞って
産卵を行っていてくれればと
願わざる負えない。


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一方、
レギウスホワイトアイのボトル、
1本に青黴の侵略を確認した。



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個体が見える部分は
画像では判別し難いが、
時間の問題と思われた。



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5本中1本のみの侵略となり、
幼虫への成長阻害を鑑み、
交換する事にした。



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17.2g



このズングリな感じは♀と
思われる。



水分を飛ばした
ブレッセ1400に投入した。



暴れず、
緩やかに成長過程を経て貰いたい。


POP STAR

11/27に採集した
聖地でのマッチョ8.1g
ノコギリが羽化していたので
掘出した。



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左が8.1g(59.4mm)で
右も同産地となり、羽化から
間もなくとても美しい体色を
披露している。



同産地の瓶から、
蛹室を壊してしまった♂蛹も
いたので取り出した。



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(左の個体は先程の美しい体色♂)


サイズは全て50mm台。


蛹は簡易人口蛹室を作成し、
入居して貰った。


ドルクス属や外産に目が慣れていた
事もあるが、美しい体色と威勢の良い
大顎を持つ日本のポップスターに、
しばし見惚れていた。


奄美の番い

スジブトヒラタ♀が
瓶底で蛹化していた。



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前回3/20の菌糸瓶投入の際、
瓶底で落ち着きそのままショックで
蛹室を作成していた。



もう一方の個体は
糞の色も良く、成長を続けており、
♂と思われる。



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なんとか累代出来そうだ。



羽化を楽しみに待つ。


WWの成長披露

レギウスホワイトアイ
カメルーン産CBF2の♂が
蛹化していた。



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瓶底で蛹室を作成した為、
天地逆転を図った。



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親が72mmだが、親越えは
微妙な感じだ。



先に蛹化していた♀を
覗くと、羽化仕立てであった。



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WWなので当たり前だが、
白眼が際立って見えた。



白眼は視力が無いと教わった。
他の個体同様、大切に育てていきたい。



ブレッセ1400に投入した
個体が見えたので撮影した。



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体色が他の個体よりも良く、
少し横に大きくなったと思われる。



北斗恵栽園のカワラタケの所感だが、
水分量が少なく思われる。
調整が必要だったかもしれない。



ただ、ヒラタケ菌の
タダノヒラタケに投入している
オオクワガタは、飛躍的に成長を
遂げている。



怠惰な飼育にならぬよう、
管理を徹底していく。



台場への再訪

会社の唯一の採集・飼育仲間である
ケージーさんと、本日の採集を
約束していた。



ケージーさんは
夏の樹液採集時、
子供達が寝ているので
出掛けられるが、
材割採集は冬の昼間になる為、
子供達との時間を優先し、
今まで参加されなかった。



私がブログで採集をアップする度、
材割採集に行ってみたいと
零されていた。



本日の参加は、お子様の友達に
奥様共々会われる為、
ケージーさんだけが独りお留守番と
いう事を聞き、こんな機会は今後
皆無と考え、採集に誘い快諾された。



AM 6:10



ケージーさんからメールで
駅に到着したと連絡が入った。



岐阜から始発で乗り継ぎ、
私の最寄りの駅まで
出向いて貰った。



AM 6:20
駅のロータリーで合流。



岐阜での採集を提案したところ、
先日のラスカルでの採集地を
訪れたいとの希望で、急いで
東名阪に乗った。



しかし、GWの渋滞は14Kmと
溜め息を吐く距離を電光掲示板に
記載していた。



新名神に乗り、名神に合流しても
車の台数は増えていき、湖西道路も
緩やかなスピードでの進行となった。



AM 9:30



目的地に到着し、林道を
突き進む。



程なくニクウスバタケが巻いた
樹が目に入った。



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材としては申し分ないが
食痕が現れなかった。



更に進むと、林道の脇の倒木を
見つけ、叩いてみるように斧を渡した。



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ケージーさんに割り方を教えると
持ち前の器用さで3令個体を
割り出した。


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見事にコクワガタを手に入れた。



今日は昨日の轟々と荒げる風もなく、
道には蛇が日向に当たり、気持ち
良さそうに佇んでいた。



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アオダイショウか。
私は蛇の種類が全く解らない。



前回訪れた台場を目指し、
湿地帯に苦戦しながら
突き進んだ。




途中、森の中にこだまする
鳥の鳴き声に魅了されながら、
森の息吹を二人感じた。


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目的の台場にようやく辿り着き、
安堵し樹を確認すると、ここにも
蛇が現れ、蔦と同化していた。



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蛇の名前は全く解らない。



この付近を散策すると、
素晴らしい立ち枯れに出会った。



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太陽を背負い、
後光が射しているかのような
神々しさを纏って見えた。



この樹に登り、洞をライトで
照らしたが姿は無かった。



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品格のある立ち枯れには
手を付けず、材を探した。



すると結構な太さの倒木が
目に入った。



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しかし、この倒木は水分を
含みすぎており、白蟻の
コロニーと化していた。



このポイントは素晴らしい台場が
軒並み顔を揃えていた。



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前回採集した倒木も、
この台場付近であった為、
もう一度くまなく良材を
探し歩いた。



しかし、歩けど良材の立ち枯れや
倒木は見当たらず、あっという間に
時刻は正午を過ぎ、夕飯までには
帰宅しなければならない特命で
あった為、帰りの渋滞を考慮し、
泣く泣く下山する事にした。



帰路の途中、
山を下っていくと一本の桜が
目に入った。



何気なく叩くと
桜特有の茶枯れではなく、
前回同様の白色腐朽菌による
朽ち方をしていた。




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程なくクワガタの食痕が現れ、
追いかけると3令が転がり出た。



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今回の私の唯一の採集個体となった。



ケージーさんは単独採集を試み、
複数頭を手に入れた。



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本格的な採集を楽しみ、
車中は会社の不満や先々の
想いを語りながら、

PM 16:30



朝合流した私の最寄り駅で
別れを告げ、



採集に満足した、
微笑みを浮かべた
ケージーさんに手を振った。


Meeting of the May Day

今日はメーデーで会社全体が
休みとなり、我々サービス部隊は
人員調整の下、出勤者と欠勤者と
別れ、私は後者となり子供達を
看る事になった。



双子のライガ・フーガは
熱が下がり、2歳の娘が未だ
39度台を上下していた。



子供達は朝御飯を食べ終え、
娘は寝ているので、
2012/12/16交換以来
ピクリとも動かない個体の
確認をする事にした。



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底面に生存しているのは
なんとなく判別出来ていた。



慎重に掘り進み、
久方ぶりの御対面となった。



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24.3g



体色は黄色を帯びているが
皺はなく元気だった。



この個体の変遷は、
2012/6/1 初令投入
2012/8/19 21.8g
2012/10/14 25.3g
2012/12/16 23.6g
となり、12月の交換より僅か
0.7gアップとなった。



気長に羽化を待つ事とする。




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