希望的観測

オオクワガタ 阿古谷産
K系統2頭の菌糸瓶の
喰い上がりと暴れ気味で
あった為、交換をする事にした。



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上部の菌糸を瓶の壁面に
スプーンを当てて、テコの原理で
持ち上げると、蓋のようになっており
容易に幼虫確保に至った。



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計測すると、
23.8g



この個体の変遷は、

2012/7/20初令投入
2012/10/4 22.5g
となり、嬉しい1.3gUPとなった。




体色がそれ程黄ばんでいなかった為、
北斗恵栽園タダノヒラタケ菌床に
投入する事にした。



次の瓶はこちら。



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こちらの個体は、
上面で身を潜めていた。



IMG_30633.jpg



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取り出して計測すると、
20.1g



こちらは、
2012/6/23 初令投入
2012/8/24 12.8g
2012/10/20 23.0g
となり、
2.9gのスリム化となった。


ただ、この個体は密かに♀で
あって欲しいと願っており、
蛹化を非常に楽しみにしている。

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Beyond

レギウスホワイトアイの3令組の
菌糸劣化と、喰い上がりで3頭中
2頭の交換を決めた。



IMG_17983.jpg



上部に確認出来た為、
掘出しは楽であった。



IMG_17594.jpg



21.6g
多分♂だと思われる。




やる気が漲って止まない、
北斗恵栽園カワラ3200に投入した。




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そしてもう1頭を確認すると、
こちらは底でむしゃむしゃしており、
慎重に掘り進める事にした。



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糞の色が良く、
期待が膨らむ。



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14.6g
♀に決まっている。



この2頭を新しい瓶に移す際、
カワラをリンゴの芯抜きで何回転も
させたが、樹脂と格闘しているかの
音色が流れ、他の方々はどのように
坑道を掘るのかと、疑問を浮かべながら
何とか刳り抜き投入した。


もう1頭の交換も時間の問題だ。



親超えが実現出来るよう、
万全の体制で臨む事にする。


鶴首して待つ

今朝仕事に向かう前に
タランドゥス♂蛹の瓶を
確認したところ、羽化を終えていた。




IMG_14739.jpg



12/9の記事である
順風と順当から待ちわび、
画像では確認しづらいかもしれないが、
確かに羽化し、お尻を動かしていた。



沈黙していた飼育ルームから
次々と記事になる話題が増え始めた。



休みの日は瓶交換等で
整理に充てるとする。


責務遂行

久しぶりにPCのキーボードに触れた。



変化が無かったのもあるが、
会社の社員旅行幹事に
選出されていた為、
ツアーの内容や手配など
仕事での業務以外の部分に
労力を費やし、疲弊し、
更新が途絶えてしまった。



帰宅すると瞼が勝手に閉じられ、
次の瞬間に目覚ましのアラームで
起き上がる。



ドラクエの宿屋状態が続いていた。




1/19に中部セントレア空港から
沖縄に向けて飛び立った。



IMG_97011.jpg



私のブログに度々登場する
採集・飼育仲間のケージーさんも
一緒に行動した。



約2時間狭小なスペースに身を潜め、
晴天の沖縄に到着した。



空港からゆいレールに乗り換え、
宿泊するホテルへと向かった。



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ホテルに到着後、
遅い昼食を済ませ、
首里城へとグループで向かった。



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首里城公園の木々を食い入るように
見ていると、隣のケージーさんから
「材割したいんでしょ」と
心を透かされたが、私は幹事長。
団体行動に徹した。



IMG_28305.jpg



このような場所には
勿論何もいない。



歩きながら、
カーケーさん特命の
マルバネクワガタが
落ちていないか
確認するが、甲虫は
姿を見せなかった。



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二日目に訪れた万座毛で
大地のパワーを吸収しきった。



私は沖縄訪問がこの旅行で
二回目となる。



自然の美しさに触れていると、
現実逃避延長を乞いたくなる。



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今回は旅行幹事長という
責務を全うした。



次回訪れる際は、
採集をメインとした
旅行にしたいものだ。


求愛と振動と傍観者

今朝、
レギウス80ペアの餌の
減り具合を確認したところ、

あの凶暴で大食漢で
恩知らずの♂が♀の上に乗り、
メイトガードをしていた。



IMG_87865.jpg



私が携帯を探り、
レンズを向けると
上半身を動かし
ヴァイブレーションをさせ、
私に文句を言っているようだった。



と、このような薄い内容が
現在ホットな記事となる。



新たな記事が書けるように
目を光らせるように
観察を続ける事にする。


生命が宿る森

今回の記事は割愛箇所を設け
美化させるべきか、
森の風景をそのまま伝えるか、
悩んだ挙句、この日の出来事を
そのまま書く事にした。



画像に見苦しいと
思われる箇所があるかもしれない。



それぞれの受け取り方になるので、
ご気分を損ねられる可能性が
ある事を了承の上、閲覧頂ければ
幸いである。



AM 8:00

ライガに起こされ
熱いコーヒーを飲み干し
9:00に家を出た。



西へ車を走らせ、
前回訪れた場所近辺に
停車させた。



前回のポイントにすぐ
向かうのではなく、
ポイントを通過した
場所から攻めた。



ショートケーキの苺は
最後に食べるタイプだから。



遠くからもクヌギの樹相が見え
近寄ると、約5m程の高さに
捲れや洞が見えた。



IMG_20745.jpg



非常に確認し辛い画像だが、
枝が二股に分かれている部位から
濃厚な樹相を披露している。



夏の採集用に
iPhoneに地点登録をした。



このポイントは数本の
有力樹になり、立ち枯れや
倒木も無い為、移動した。



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前回訪れたポイント
近辺の風景になる。



池があり、杉が目立つ中に
広葉樹が点在している。



暫く歩くと
このような枯れ木に出会った。



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キャンプアックスを一閃させると
黒い甲虫が姿を現した。



IMG_71555.jpg



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マイマイカブリだ。



カタツムリを食す甲虫である事を
息子に伝えると、「マイマイって何?」
と不意な質問を受けた。



Wikipediaで調べたところ、
カタツムリ(マイマイ)をかぶっている、
かぶりつくという説からの呼び名。



マイマイを更に調べると、
カタツムリの上科が
マイマイと謳う為と思われる。



デンデンカブリの方が説明し易いと
思いながら息子達に教えた。



先程の
デンデンカブリハウスからは
白蟻が多数現れた為、
場所を変えると
天災での不本意な形で
倒木と化したコナラがあったが、
数年先の代物であった。




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正午に昼食を摂り、向かうは
ショートケーキの苺にあたる
前回のポイントへ降り立った。



倒木を見つけ私が割っていく。



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身近なコクワガタだ。



ライガが割り、
落ち葉を使い工夫して
取り出そうとしていた。




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自らの手で手に入れた
幼虫は、コクワガタだ。



フーガも負けずと割っていく。



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コクワガタだ。



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コクワガタだ。



このような会話を
続けていると、
流石に息子達もコクワガタの
出現率に嫌気をさしたのか
「もういいよ、コクワガタ」と
溜め息混じりで台詞を吐き始めた。



前回訪れたポイント近辺の状況は、
立ち枯れや倒木がこれといって
多くはなく、ここから新たな
開拓へと迷走し始めた。



息子達も出番が中々無い為、
枯れ木だけではなく、
視野を広げ始めると、様々な
発見をし始めた




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スズメバチの亡骸。



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コクワガタ♀と思われる
亡骸。




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鳥の無数の羽根。



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猪と思われる足。



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イタチと思いきや
テンと思われる亡骸。



これ以上亡骸シリーズ化
されると、樹海の最悪な
シーンを思い描いてしまい、
臆病風が猛威を振るい始めたので
別の場所へと移動した。



材割採集が可能な樹は
その後発見する事が
出来なかったが、
夏の採集には楽しみな樹を
今回も発見する事が出来た。



IMG_11576.jpg



本命は採集に至らなかったが、
今日一日は様々な生命が宿る森の
一面を目の当たりにした。



息子達にも野外学習になり、
様々な知識を得る事が
出来たのではないか。


息子達に問いかけた。
今日は楽しかったのかと。



二人が声を揃えて
「また行きたい」と
笑顔で答えた。


synchronize

羽化した個体を入れている
ケースから華奢な足音が聞こえる。



足音の主はノコギリだが、
顎でこじ開けようとしているのは
コクワガタだ。



今日は
子供達が友達と遊びに出掛け、
嫁は独り温泉に行く事になり、
私は娘と過ごす事になった。



そこで娘の昼寝中に
ノコギリの後食を確認した為、
雌雄同居をさせてみる事にした。



IMG_81064.jpg



ブラックノコギリペアになる。



飼育ケースは小、
マット底から5cm程固詰めで
上にふんわりと敷き詰め、
オオクワガタの割り出し材の
木片をばら撒き完了した。



IMG_71870.jpg



あとはお好きなようにと
飼育ケースの蓋を閉めた。



明日は双子の息子達と
前回訪れた場所に採集に
出掛ける事になった。



考えただけで懲役を
課せられる顔になってしまう。



斧と鉈の手入れを施し、
明日に備える事にした。



気分が高揚し寝付けない。



こうなると瞳を閉じても
記憶の海を漂い続ける事になる。



遠足の前日の気分と
何十年ぶりにシンクロした。


期待値の行方

サキシマヒラタの飼育過程で、
マット飼育を全面的に展開していた。



その理由は、
種親の餌がマット飼育であり、
次の世代も同じ餌による飼育の方が
大きく成りやすいと聞いたからだ。



私の性格上、
先人達の理論や知識は
勿論尊ぶべきだが、
私自身の手で触れ、目で見て
結末を迎えたいと願う面があり、
菌床飼育も数は少ないが
試用していた。



私の記事で、もはや欠かせない
存在となったツイストクワガタ
マットからバンブー・インセクトの
菌床に投入し、一気に生育を
果たした経緯もその背景にあった。



同菌床を950瓶に詰め、
約1ヶ月放置した後に
2012.9.12に初令投入をし、
現在私が飼育する
サキシマヒラタの中で
最大級に成長を遂げている
幼虫がいる。



IMG_2313.jpg



下手なオオクワガタよりも
サイズがある。



この画像では伝わらない
かもしれないが、
お尻の厚みが過去の個体と比類ない。



バンブー・インセクトの水分量が
合っているのか。

ブナ7:クヌギ3の比率が
サキシマヒラタに合っていたのか。

1ヶ月放置してよりよい熟成度での
投入のタイミングが合っていたのか。



形而上の論理に当たり、
これ以上の追及は
翌日の仕事に影響を及ぼす為、
思案に耽る行為を慎む事にした。



私の中では、
あの価格でこの実績、
ファンタスティック瓶である
事には違いないが、

同菌床でノコギリも試用に
充てている結果では
劇的な成長には至らず、
サキシマヒラタとの
マッチングが非常に良好という
ところでの現在の印象だ。



食いあがった際の瓶交換を
今から楽しみにしている。

真冬の後食

朝、起床してから身支度をして、
インスタントコーヒーを飲み、
会社に向かう前に活動している
成虫の餌の減り具合を
確認する事にしている。



レギウスは大食漢の為、
ほぼ毎日の交換になるが、
(♀を引き離されたホワイトアイ♂は放心状態の為、一日おき)
成虫でセリーが必要なのは、
サキシマヒラタの♂で
現在無期懲役中の平田志満
ぐらいだった。



今日は華奢な足音を聞いてから
別容器に移した、ノコギリ♂の
様子を窺うと、念の為投入しておいた
ゼリーにしがみついて後食している
姿を捉えた。



IMG_5394.jpg



手の回し具合が何とも言えない。
「離したくはない」
森友嵐士の歌声が聞こえた。



私が撮影で近寄っても
臆せず微動だにしない。




全館空調による温度が、
体感温度を狂わせ、
活動の時期を誤認
させてしまったようだ。



会社から戻り、
他のノコギリ♂を確認すると、
ことらもゼリーに首ったけだった。



IMG_14628.jpg



プロゼリーのフィルムの
顎が影のように見え
ほくそ笑んだ。



♂が活動を開始したという事は、
♀も同様なはず。



週末に時間が生まれた際、
この時期の雌雄同居を試みる事にする。


印象と愛着心の関連性

大型連休も終息を迎え
月曜日から通常勤務となり、
またろくでもない日常が始まった。



飼育部屋を覗いても
何ら変化も無く、
この時期の大きなネタは
やはり冬の採集だと行きつき、
フーガが腕を振りながら
「お父さん、クワガタ採りに行きたい」
と、喚いてくれた時の私のニヤツキは
懲役を課される程だったかもしれない。



本当に記事にする事が無く、
遂に重い腰を上げ
最後のカワラタケ菌床を
詰める事に決めた。
(年末のあの固い決意が今動き出した)



ダンボールを開け、
菌床を取り出すと
たんこぶのようにフィルターを
突き破り、「待ちわびたよ」と
軽い皮肉を突き付けられた
感覚に陥った。



IMG_0182.jpg



北斗恵栽園3500ccを崩し、
サプライズが起きる事も全く無く、
瓶に詰め終えた。



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1900×2、800×1に詰め終え、
薄っすらと汗を拭いながら
暴れに暴れたタランドゥス♀の
瓶に目をやった。



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蛹室にぼんやりとオレンジ色の
肢体が窺える。



暴れに暴れて落ち着いた先が
瓶底。




手を焼かせる事に
喜びを感じてしまう
タイプなのか。



印象が深い程、
愛着心が湧くのかもしれない。



羽化不全に至らぬよう
細心の注意を払い、
タランドゥス累代に
繋げていく事とする。


省飼育の提案

レギウスホワイトアイの
産卵ボトルが青カビの侵食に
脅かされている事と、
何頭が産み落とされたのか、
この二点の基、割り出す事にした。



IMG_0881.jpg



最近の記事の始まり方が、
この青カビの攻撃からの対処
ばかりで溜め息が漏れる。



カワラタケの割り出し、
私の使用しているスプーンは
100均のものなので、
無理な力を掛けると簡単に
曲がってしまう為、思考を重ね
掘り進めて行かなければ
ならなかった。



本格的なスパテルのようなものを
探す事を心に決めた。



固いカワラタケを
慎重に崩していくと
割と上部で2令幼虫の姿を捉えた。



IMG_3516.jpg



青カビの侵食は瓶との隙間だけの
ように感じられた。



もう多産の予感が漂い、
顔に締りが無くなる。


IMG_8587.jpg



この個体は中層部にいた。



IMG_2868.jpg



この個体は瓶底にいた。



産み落とされた個体達は
以上になる。



掘り進めていく途中で
薄々気付いてはいたが、
流石に3頭は寂しいものがある。



私の心配などよそに、
♀は省エネならぬ、
省飼育の提案をしてくれているようだ。



これでホワイトアイの幼虫は
全部で6頭となった。



他の3頭は既に3令となり、
カワラをむしゃむしゃ食べている。



昨日、
産卵セットを施した♀はというと、
見事に穿孔してくれた。



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産卵数は期待しない。
後は1ヵ月後に♀を取り出す事にする。



♂はというと、相変わらず
あれだけゼリーを貪っていたはずなのに、
食が薄くなり、放心状態のようだった。



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不貞腐れないよう、
ゼリー切れには
注意していく事とする。

艶の安産祈願

最後のカワラMO1100ボトルが
一本残っていた。



レギウスホワイトアイペアを
いつ何時覗いても、♂は♀に
覆いかぶさり、メイトガード・
若しくは交尾の光景を目にしていた。



今日もだ。



IMG_3991.jpg



この♂の下に♀がいる。



IMG_8858.jpg



この下に確かに♀がいる。



労いと休息の特別コース
約1ヶ月半経て、ここで
もう一仕事をして貰う為、
大変恐縮ではあるが
♂を個室に移す事にした。



まずはカワラMO1100に
♀が穿孔しやすいように
穴を開けた。



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このリンゴの芯抜きは堪らない。
回転させながら掘り進めると
綺麗に開口させる事が出来る。



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レギウスは鉤爪があり、
♂から引き離す時の苦労は
中々のものだった。



♂をなんとか引き離し、
♀を穿孔口へと置いた。



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♀は引き離した直後から
硬直し、八つ墓村状態になっていた。



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ボトルを転がし、
♀の穿孔をただ祈るのみとなった。



また暫く単身赴任生活を
送って貰う♂はというと、
引き離してから事態を
飲み込めない、現実を
受け入れられない態度に見えた。



IMG_5703.jpg



爆産は望んでいないが、
ホワイトアイを確実に次世代に繋げて
いけるよう、♀には安産祈願を掛けて
飼育部屋の明かりを消した。


Reckoning Day

比較を行う事で
最終結論付けたい。



モザイクの可能性を示唆した
サキシマヒラタの検証を
実行するに当たり、
2012.12.18に記事にした
サキシマヒラタ♂を取り出し、
ツイストクワガタとの比較を行う為に、
モデルを務めて貰った。



IMG_3797.jpg



まず右側の個体の
体長測定を実施した。



IMG_8209.jpg



65.9mm



親超えを果たす事が出来ず、
極めて遺憾である。



私の飼育力ではこのような事が
今後も多く掲載されるであろう。

落ち込んでなどいられない。



まず二頭を並列させて比較した。



IMG_5436.jpg



大顎までのラインは同じである。



次に腹部側での撮影・比較を試みた。



IMG_8134.jpg



こちらが正常な♂



IMG_2458.jpg



ツイストクワガタの腹部側。
やはり、大顎までのラインは
同じである。



前回♀との比較検証した際は、
♀にも似たフォルムで
モザイクの可能性を秘めていたが、
こうして♂との比較をしたところ、
明らかにモザイクではなく、
♂の奇形によるものと考えられる。



IMG_1021.jpg



今回の検証での結論として、
モザイクとの関係性は否とし、
完結させる。



ただ、
このツイストクワガタは
余命が短い可能性もある為、
他のクワガタ以上に
丁重にもてなす事とする。



IMG_6703.jpg



※大々的にモザイクの可能性と記事に取り上げ、皆様に誤解を生じさせた事に対し、お詫び申し上げます。
※カーケーさん、ブレッセでの情報、誠に有難うございました。

机上の空論

オオクワガタ
阿古谷産 F2 K系統 ♂
VIP飼育を実行していた瓶が
キノコの活性化、青カビ発生、
暴れ発生に伴い瓶交換を
実行する事にした。
(両瓶共KBファーム AGとなる)



IMG_5775.jpg



右の緑瓶1900は
6/1 初令投入
9/12 28.5g確認した個体だ。



青カビの侵食を許し始めてきており、
約4ヶ月経過したものになる。



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こちらを掘出し、体重測定を行った。



IMG_5503.jpg



0.2g増の28.7gで安堵した。



そこで今回100均で入手した
リンゴの芯抜きを取り出し、
幼虫投入口を掘ってみた。



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素晴らしいの一言に尽きる。



この価格でこの作業率上昇。
これならキャンプ用ペグでの
刃先が瓶に接触する事も無く、
安全に作製に没頭出来る。



予備にもう一本確保する
決意を固めた。




左の青瓶1900は、
6/1 初令投入
8/6 22.2g確認
10/5 30.5g 確認になり
期待値も自然に膨れ
上がっていた瓶になる。



こちらも掘出し、体重測定を行った。



IMG_5188.jpg



25.9g



まさかの減量となった。



ここで記憶がフラッシュバックした。

今回KBファーム・AGを詰めた際の
菌の回りがいつもより遅かった
印象を思い出した。



菌糸の再生力が弱体化している
LOTの可能性を拭いきれないのではないか。



ここで机上の空論を唱えた所で
現状が変わる事も無く、
過去を振り返っても
仕方の無い事と位置付け、
今回用意した同社の菌糸瓶に
願いを込めた。



IMG_4312.jpg


無事羽化まで過程を
通過させられるよう、
監視を継続していく事にする。

新春Exproler

元日の夜のお風呂で
子供達が山に登りたいと
口を開いた。



この言葉が1/2の予定を決定付けた。



行った事のない森に行こう、
そしてオオクワガタを採りに行こう。



朝、フーガに起こされる。
「お父さん、クワガタ採りに行くんでしょ」



天候・体調・家族の了解を得た
私は気分爽快で急いで
用意を済ませ、玄関を開けた。



すると、
羽ばたく音と共に
鶯が降りてきた。



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いや、落ちてきた。




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死期が近いのか、
ぐったりしており
私の手の中でも暴れなかった。



良く見ると
鶯ではなく、メジロであった。
なんて美しい色を
身に纏っているんだろう。



庭の芝生にそっと置き、
静観することにした。



頭を横に振った。
いや、じっとしてはいられない。
新規開拓の任務を思い出し、
双子の息子を車に乗せ
西へと走らせた。



1時間程で到着し、
杉だらけの中、
コナラ林を見つけ
降り立った。



IMG_3669.jpg



IMG_0298.jpg



向こう側が見える
貫通洞だ。



IMG_8759.jpg



青ガワラが付いた切り株を
叩くと、コクワガタ♂が
現れた。



暫く散策をしたが、
杉・松が多く、捲れ・洞・部分枯れの
三冠樹が無く、別の場所に移動した。



私が思い描いている場所が
中々見つからず、正午になったので
昼食を摂る事にした。



伊賀ドライブインで
息子達はかけそば190円を、
私はドライバーズ定食700円を
注文した。



IMG_0202.jpg

価格破壊か、
他のびっくりシリーズは
胃が拒否を示すほど大盛りで安価。

私は無難にドライバーズ定食を
選択した。



トイレを済ませると、
出口に張り紙があり目を引いた。

さすがご当地か、
こんなアプローチを施してくる。



IMG_6317.jpg



忍ジャーエール



言霊の魔力に揺さぶられながら、
別のロケーションへと車を走らせた。



コナラの大木が見えたので
林の中へ突入したが、
コナラが5本程で他は杉という
場所で倒木を見かけ、
諦め気分で叩くと
太めの食痕が現れた。



IMG_0106.jpg



湿り具合が気になりながらも
叩いていくと3令幼虫が
姿を見せた。



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本命は現れず、
この幼虫の頭を暫く
眺めていると、頭に
レインボーアーチの印が
はっきりとくっきりと見え、
現場での同定力を低下させ
始めたので、ケースに押し込んだ。



この場所から迷走する形で
散策を続けたが、
良好な場所が害獣対策で柵が敷かれ、
林の中に入れず彷徨い続けた。



暫くすると、
広域農道のような道から
広葉樹林が見えたので、
車を停め、散策する事に。



IMG_2556.jpg



遂にイメージ通りの
ロケーションに辿り着いた。



IMG_4915.jpg



この樹は可能性が高く、
何度も眺め地点登録した。



IMG_7209.jpg



近くの立ち枯れの樹を
押すと、簡単に倒れたので
根を攻めると、眉が窪んだ
ノコギリが恥ずかしそうに
姿を露わにした。



IMG_9859.jpg



もう見慣れてしまうぐらい
このような樹が乱立していた。




IMG_5934.jpg



夏場にトラップを
仕掛けた痕跡のまま
放置してあった。



IMG_4884.jpg



まだこの付近の散策が
充分に実行されぬまま
タイムアップとなり、
この地を後にした。



最後に訪れた場所は
イメージ通りの場所になり、
次回必ず訪れる場所となった。



子供達も大人口調で、
「やっぱ山はいいよねぇ、楽しい」と
笑顔だったのが、迷走で歩き果てた
私に花を咲かせた。



帰りは東名阪大自然渋滞で、
約2時間掛り家路に着いた。



お風呂が丁度沸いたので
食卓に瓶を置き、
子供達と脱衣場に向かった。



嫁さんに有難うを添えて。

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Have a happy new year!

皆様、
新年明けまして
おめでとうございます。

2013年も備忘録ツールブログに
なると思いますが、楽しんで
頂けるように工夫を凝らして参ります。

拙い記事ですが、
本年もどうぞ宜しくお願い致します。



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