子供達の製作

息子達がvivids ssp.にて
成虫へのゼリー遣りを手伝ってくれ、
カットする手間が省け、
時短に繋がった。


カットする役は1人で良い為、
残り2人の手が空く。


何か手伝いはないかと言うので、
工作好きな息子達には
ヘラクレス用の人口蛹室作製を
お願いした。





長男が私の人口蛹室を見ながら
作製に取り掛かると、
次男も作りたいと言う。





それを見ていた娘も
作ってみたいと言い、





♀用の製作をお願いした。


手が掛かる作業を
子供達の手で作製してくれ、
とても嬉しく思う。


いつ迄付いてきてくれるか
解らない為、この時間を大切にしたく、
出来る限り子供たちとの時間を
作れるよう、上手くスケジュールを組む。


採集狂の私には
難題である。


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振替採集と判定誤認の代償

昨日の息子達の授業参観から
本日は振替休日となり、
有給休暇消化を促された私は、
この日に合わせた。


前日までの晴れ間から
打って変わっての雨模様に、
息子達が希望した材採集に
文字通り、暗雲が立ち込めた。


土砂降りの雨に降られたら
引き返そう。


その言葉を約束に、
河川敷採集に出掛けた。


車に乗り込むと、
早々にフロントガラスに
雨粒が付着し、子供達は
大きな溜息を吐く。


AM10:00


現地に到着し、
遠目から良さそうな場所を探し歩く。


河川敷本命採集には
ラダーが必要となる為、
小雨がぱらつく中、本命を探し歩いた。


暫く歩き、立ち枯れに近付く。


息子達は斧を片手に
感覚を研ぎ澄ましながら
探し、叩く。





程なくすると長男が
声を上げ、クワガタ幼虫を捕獲する。





私はラダーを使い、
叩くとグラグラ揺れる
立ち枯れの先端で格闘し、





息子達を見下ろす。





長男は絶好調であり、





次男を尻目に次々と
採集していく。


私はヒラタケ木と格闘し、





コクワガタと対面する。





長男は追加を重ね、





次男にアドバイスを続けるものの、
次男は採集に至らず、


AM 11:40


雨が本格化し、
風邪に居たらぬよう、
早々に切り上げた。


コンビニで食事を済ませ、
一度家に戻り、3人で
vivids ssp.に向かい、
折角なので次男のヘラクレスの
ステータスを確認すると、





一瞬、なにが起きたか把握出来ぬまま、
思考を巡らすと、♀と思い込んでいた
ヘラクレスがまさかの♂であった事が
頭を過ぎり確認すると、





Oh my god!


財津一郎の非常に厳しい
ポージングで蛹化していた。


次男に雌雄判定を
思い込んでしまった事を告げ、
お詫びを告げると共に
オオカブトの飼育難易度を
思い知らされる事となった。


今後の展開を模索しながらも、
本日綴る予定のババオウゴンオニは
次回持ち越しとする。


">※オークションにてタランドゥス、
ムニスゼッチフタマタ、タイワンシカ、
フローレンシスヒメカブト出品中





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上翅不均衡

2016.9.10


オークションにて落札頂いた方に対し
発送の準備をしていると、
ヘラクレスが羽化している事に気付いた。





急いで車に待機していた
息子達を呼ぶと、
皆が走り、その羽化を目の当たりにした。





とても大きく見える♂に
所有者となる長男はご満悦の
表情を浮かべた。


羽化個体をよくよく観察すると、
上翅に若干のズレを確認した。





時間が経つと内翅は綺麗に
収まるも上翅の締まりは
アシンメトリーとなるのは確実となった。





初めてのヘラクレス飼育、
第1号羽化個体は、飼育には
差し支えない個体となりそうだ。


掘り返していないケースの中で、
♀が羽化をしていればと願いつつ、
人口蛹室の蓋を閉じた。


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窮屈の温床

子供達との作業をした
ヘラクレスマット交換。


2016.4.14と2016.5.8に
1400ボトルに投入した個体群となり、
温度は25°C管理とした。


通常20°C帯で管理しているが、
成長速度が異なるのではと
試したのではあるが、
4ヶ月という期間が空いてしまうと
何を求めたかったのか解らなくなる。





兎も角、1400ボトルでは
余りにも窮屈且つ、糞だらけの為
交換する事にした。


同じような体重を
幾枚も羅列する事となる為、
悪魔の申し子と、





最小体重





59.6gと
最大体重、





74.5gを記す。


しれっと此方も交換する。





ユダイクスミヤマクワガタ♂





33.2g


ヘラクレスを見た後だけに
印象は薄いものとなった。


ここからじっくりと
体重を乗せて貰う為、
20°C帯に移した。


マットを大量に消費する
ヘラクレス飼育、ネプチューンも
加わればその量は、、、今は
考えるのを辞めにしよう。


3ヶ月後の体重変遷を
楽しみに米びつケースの蓋を閉じた。



※オークションにて、レギウス・ローゼンベルグ・
アカアシクワガタ出品中。



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絶叫ヘラクレス

2016.7.31


親分から譲り受けた
ヘラクレスヘラクレスの
マット交換を今か今かと
息子達にせがまれていた。


大抵は成虫へのゼリー遣りと、
オークションの発送で
終わってしまう子供達の手伝いも、
本日は必ず着手しようと
息子達直筆の体重変遷が
記されたケースを取り出した。


マット交換の為、
新マットをタライに出し、
水分調整を行った。






洗濯ネット内には
夥しい数のコバエの亡骸が
確認出来、外に出て
108円の米びつを裏返すと、





一瞬、事態が飲み込めず、
長男と顔を見合わせた。


驚異的な大きさで横たわる蛹に
子供達は大絶叫となる。


蛹化した♂を持ち上げ、
長男の掌の上に乗せた。





ズシリと重く
のしかかる蛹の蛹室は、





小さな容器を斜めに
上手く利用し、作られていた。


次男のヘラクレスも蛹化しているかと
確認すると、





巨体の終齢であった。


次男の掌で成長した
個体を乗せる。





体重は、





96.3gと順調に右肩上がりで
推移している。


体重変遷は、
2015.8.17 17.1g
2015.10.31 46.4g
2016.3.13 81.9g
2016.7.31 96.3g


これ以上の成長は見込めないと
思われるが、新鮮なマットに
投入し、羽化を待つ事とする。





蛹室を破壊してしまった為、
オアシスで人口蛹室を作製した。





私の所有するノギスマックスに
近い蛹に子供達は歓喜の声を上げる。





無事の羽化を待ち侘びながら
♂の勇姿を思い描き、
そのケースを閉じた。





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