低温長歯策

2016年12月羽化ラベルに
動きがあった。





垂直に登り始めたのは
ベトナム ダムダオ産
コンフキウスノコギリクワガタ♂


脱出に助太刀すると、





長い顎が深い印象を与える。
取り出すと、





残念な翅が目に入った。





長歯には蛹化時の
低温飼育が有効と聞き、
前蛹から羽化までを18℃で過ごした。





気温、湿度も関係すると
思われる羽化、





蛹化した時点で
最適飼育温度に戻すべきではないか。


そんな事を思いながら
翅クラッシュ個体を見つめた。





唯一、この環境化にて
問題なく羽化したのはこの1頭となる。





100mm羽化は
程遠い内容となったが、
今回の事例を踏まえ、
別種に於いても低温長歯策に留意する。


※オークションにてウォレスノコギリ、
アルキデスヒラタ、2017.2.12採集品、
コンフキウスノコギリ、WDオオクワガタ、
ヒペリオンssp.、アドゥンクスフタマタ、
マンディブラリスフタマタ出品中



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長歯と温度の空論

よく耳にする、前蛹までの
低温飼育と顎の長さの関係性。


アルキデスヒラタでは
高温=短歯
低温=長歯の図式。


これが全ての種に当て嵌まるか
否かは不明だが、試してみる価値は
あると、我が家で最低温度の場所に
コンフキウスノコギリを設置していた。





次々と蛹化していく
個体の顎を確認する。





顎の長さの基準は、
後脚を基点とする。


この場合、後脚とほぼ同位置に
顎が伸びている。





此方はほんの気持ち
顎が後脚を超え、





此方は確認し難いが、
後脚を完全に超えている。


長歯と温度の関係性、
非常に興味深い。


飼育データとか仰々しい程の
個体も居らず、検証は
机上の空論となる故
あくまで仮説ではあるが、





夢がある。


他の種にも機会を見つけて
空論に迫る。


オークションにてオオクワガタ出品中


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安否確認とボールプール

2016.4.14
PM 9:26


熊本にて震度7と
iPhoneの画面に表示された。


妻の実家の安否を確認し、
頃合いを見てリンクさせて
頂いているREGA90さんに
電話をすると、丁度ブリード部屋に
到着した所で散乱した様子を
お伝えして頂いた。


地震が発生した瞬間の様子は、
爆発が起こった後に、
極度の横揺れが酷く続いたと
表現された。


リンクさせて頂いている
クマモンさんにも安否の連絡を
入れると、出張で不在の中
ブリード部屋の無事をお聞きした。


妻の実家を心配して頂いた
白三さんからも連絡を頂き、
電話にて御礼を述べた。


安否は勿論の事、
ブリーダーの方には
不安で仕方ない出来事と
なったに違いない。


東海地方に大地震が
直撃したら、耐震策を施していない
我がvivids ssp.は壊滅状態と予想すると
背筋が凍る思いになる。


耐震策を練らなければ
なるまいと今回の出来事で
痛感した。


九州で繋がる方々と連絡を取り終え、
安心した後コンフキウスノコギリの
ボトル交換を行った。





暴れてしまった様子に
期待もせず上蓋を空け、
幼虫を取り出していく。





スケールに乗せると、





26.0gを記録した。


次の個体は前回体重30.5g
とあり、ほんの少し期待を胸に
掘り出すと、





30.6gと微増した。





最後の個体は、





ボールプールに浮かぶかの
オガフレーク上面個体。





このサイズは幼虫フェチに
堪らないとスケールに乗せると、





31.2gを記録した。


レギウス同様、今ひとつ
伸び悩むコンフキウスである。


♀は殆ど羽化しており、
この3頭はマット2000瓶に投入した。


初飼育種となり、
最終体重との相関が見えない為、
羽化を楽しみに待つ事とする。


しかし地震は恐ろしい。


熊本死者9名の文字に
震えるばかりである。


どうか皆様が
ご無事でありますように。


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適合に気付く

マット組の♀は蛹室を作製し、
羽化目前の個体もいる中、





劣化したヒラタケ菌床に
投入していたコンフキウスノコギリが
半透明なボトル越しに成長が
垣間見えた為、交換に踏み切った。





この状態が功を奏したのか、
ヒラタケ菌床が合っていたのか、
大きく育った体躯に思案する。





24.2g♂


そして♀も順調に育ち、





13.1g


コンフキウスはこの菌床が
適しているように感じた。





用意していたボトルは
別銘柄となり、後悔の念に駆られる。





適した菌床を用意すべく、
在庫状況に目を配る。


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脅威の比率

自身初となる
コンフキウスノコギリクワガタの
マット交換を行う事にした。


9頭を先行マット飼育する中、
予め用意したガス抜き済み
ボトルへと投入すべく
個体を羅列していく。





身体自体は太り気味であり、
初飼育の為、雌雄判別に苦する。


スケールは10.8gを指し、





♀と判断する。


続いての個体の体重は





14.0g.となり、同じような体躯が
現れた為、双六で振り出しに
戻った感覚に陥る。


ここからスケール画像を
羅列させる。





14.6g





14.8g





14.2g





14.7g





12.9g


以前ギラファノコギリクワガタを
飼育していた事があり、
このサイズには違和感を感じる。


マット選択ミスが
脳裏を横切る中、





頭幅がこれまでとは
異なるサイズの22.2gが現れた。





これが♂だと位置付けると、





13.9g


22.2g以外は
全て♀という脅威の比率となった。


菌床飼育も行っており、
大型化への道を比較し、模索する。


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