ifの可能性
2016年11月に投入した
ユダイクスミヤマのボトルを
確認すると、少々乾燥気味と
なっていた為、交換する事にした。
マットから取り出し、
スケールに乗せる。

16.1g
特に特筆すべき点は
見つからない為、
次々と交換していく。

13.9g
ユダイクスのルーティーンとして、
マット交換は6ヶ月に一度とし、
♀に対しても1400ボトルを使用する。
♂は1400ボトル以上を用意するが、
8月投入個体の為、今回は全て
1400ボトルを選んだ。
今回最大となる個体は、

此方となり、
貫禄ある背中に
目を奪われる。
掌に乗せ、

幼虫フェチの私は
腹の底に鳴り響くかの
唸り声を上げる。
スケール測定は、

28.2gを記録した。
ユダイクス飼育も
メソトプス同様に楽しませてくれる
種となり、マットの劣化が無ければ
半年に一度のスパンでの交換は
然程苦にはならない。
交換を続けていると、
ボトル側面や底面にも
全く姿が見えない個体があった。
マットを掘り出すと
底面にて塊ごとたらいに
落下した。
まさかと思いながら
その塊を持ち、指に力を込めると、

その造形美に魅了される
シェルターに身を縮める
3令が現れた。
これは蛹室か。
投入は昨年の8月となり、
たった9ヶ月で蛹化するのか。
蛹室にしては少し
手狭な気がし、繭作りで
遊んでいたのかと、
空想は広がるばかりであった。
壊してしまったシェルターから
それを拾い上げ、ボトル交換を終えた。
初飼育となる2015.7投入
個体群は未だ蛹化の気配は無く、
ユダイクスの長い幼虫期間を
覚悟しなければならないと
思っていたが、もしこれが蛹室なら
オオクワガタの早期羽化♀を
彷彿させる今回の出来事に、
ifの可能性を感じずにはいられない。
この個体の動向に
目が離せない。
※オークションにてファブリースタカクワイ、黒ドンキ出品中
">


ユダイクスミヤマのボトルを
確認すると、少々乾燥気味と
なっていた為、交換する事にした。
マットから取り出し、
スケールに乗せる。

16.1g
特に特筆すべき点は
見つからない為、
次々と交換していく。

13.9g
ユダイクスのルーティーンとして、
マット交換は6ヶ月に一度とし、
♀に対しても1400ボトルを使用する。
♂は1400ボトル以上を用意するが、
8月投入個体の為、今回は全て
1400ボトルを選んだ。
今回最大となる個体は、

此方となり、
貫禄ある背中に
目を奪われる。
掌に乗せ、

幼虫フェチの私は
腹の底に鳴り響くかの
唸り声を上げる。
スケール測定は、

28.2gを記録した。
ユダイクス飼育も
メソトプス同様に楽しませてくれる
種となり、マットの劣化が無ければ
半年に一度のスパンでの交換は
然程苦にはならない。
交換を続けていると、
ボトル側面や底面にも
全く姿が見えない個体があった。
マットを掘り出すと
底面にて塊ごとたらいに
落下した。
まさかと思いながら
その塊を持ち、指に力を込めると、

その造形美に魅了される
シェルターに身を縮める
3令が現れた。
これは蛹室か。
投入は昨年の8月となり、
たった9ヶ月で蛹化するのか。
蛹室にしては少し
手狭な気がし、繭作りで
遊んでいたのかと、
空想は広がるばかりであった。
壊してしまったシェルターから
それを拾い上げ、ボトル交換を終えた。
初飼育となる2015.7投入
個体群は未だ蛹化の気配は無く、
ユダイクスの長い幼虫期間を
覚悟しなければならないと
思っていたが、もしこれが蛹室なら
オオクワガタの早期羽化♀を
彷彿させる今回の出来事に、
ifの可能性を感じずにはいられない。
この個体の動向に
目が離せない。
※オークションにてファブリースタカクワイ、黒ドンキ出品中
">



スポンサーサイト