赤×黒

ドンキエル原名亜種、
通称赤ドンキ♂が
2016.12.4に羽化していた。





カワラタケはマットの如く
黒く変色し、腐敗からガス発生で
死に絶える事を恐れ、
蛹室から取り出す事にした。





カワラタケとは思えない
柔らかいマット状から
見える顎はとても長い。


ボトル越しに70mmは超えていると、
密かな期待を持ち寄せながら
掌に乗せる。





長く伸びた顎と
上翅の赤みが際立って瞳に映る。





早速スケールにて
体長測定を行うと、





68.3mmと、
70mmまで及ばなかった。


この個体は私が羽化させる事が出来た
唯一の♂であり、他3♀が
控えている事から予備として
F2 50mmの♂を召喚していた。


その50mmと並べると、
羽化個体のエレガントさが
伝わってくる。





先に羽化していた
ドンキエル ハンプイ、
通称黒ドンキと並べてみると、





赤ドンキに惹かれる
自分に気付く。


黒ドンキは赤ドンキと逆の、
♂ばかりで、♀は1頭となる
背水の陣である。


休眠期間を見誤ると、
累代頓挫となる為、
的確な見極めにて
赤×黒ドンキ飼育を繋げていく。





※オークションにて採集セット、
スマトラオオヒラタ、ウォレスノコギリ、
超大型アドゥンクスフタマタ、
ムニスゼッチフタマタ、アルキデスヒラタ出品中



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多頭飼育と見落とし個体群

2017.1.17の割り出し時、
1400ボトルに5頭ずつ
投入したミラビリスヒラタを
個別管理する為取り出す事にした。





側面にもキノコが見え、
上部は林のように生えていた。


養分がない菌糸に
投入していても仕方ない為、
早速取り出しに掛かる。





菌糸の底面に集中的に
潜んでおり、





頭幅から♂と思しき
個体も現れた。


5頭全て無事生存を確認し、
このサイズまでは1400ボトルで
多頭飼育の方が経済的と感じた。


予定数を個別菌糸へと投入を完了させ、
以前の産卵セットを覗くと、





1月に見落とした者達が
訴えるかのように側面に
張り付いていた。


ケースを天地逆転させ、
マットを押し出すと、





2令に加齢した幼虫達が
ポロポロと溢れ落ちた。


これ程までに見落としていたのか。





小さな端材からも現れ、





9頭を確保した。


この後、端材からもう1頭を確保し、
10頭の見落とし個体群を採取した。


必要数で飼育している為、
余品となった幼虫を
オークションにて出品する事とする。


特異な顎のミラビリスヒラタ、
此方もギネスを狙える種と考え、
先ずは種雄48mm超えを目指す。





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3mmへの射程

羽化後一ヶ月を経過し、
ギネス超えを期待する
デタニヒラタクワガタを覗くと、
蛹室から姿をくらましていた。





体長計測をする為、
その姿を探すと





底面に潜んでいたであろう
悪顔が現れた。


頭幅から似つかわしくない
顎のフォルムから悪い顔に映る
デタニヒラタよ。


ビークワを震撼させる時が
来たのか。





早速スケールを当てる。


ビークワレコードは57mmとなる為、
ニューレコードは57.5mm以上となる。


結果、





ドラムロールが鳴り響く事無く、
3mm及ばず第1羽化個体は計測を終えた。


然し乍ら、種親である45mmの
父親を悠に超えた息子と対面させると、





羽化した息子の大きさに、
触覚の震えは尋常では無かった。


ニューレコードまであと3mm。


この悪顔で更新する日は
そう遠くない。


そんな自信が漲っている。





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惨敗払拭

vivids AMGメンバーの
ひろさん
がスマトラオオヒラタで
現在のギネスサイズを更新されたとあり、
感化された私は自身の
スマトラに目を向けると、





プリンカップに投入した
卵は全て孵化しており、
それならば産卵セットも
同時期孵化を見込み、
割り出そうとケース側面を覗いた。





割り出し時と
言っても過言ではない、





側面、底面にも初令幼虫を確認した。





ケースからマットを押し出すと、
初令幼虫が次から次へと現れる中、
卵も現れた。





マット内部の幼虫を拾い集めた後、
中央に埋めておいたカワラ材に
着手する事にした。





割り進めると、
初令幼虫が現れた。





100mmサイズの終齢幼虫による
食痕はどのようなものなのか。





そんな事を想像しながら
割り進めていった。





材からも卵が現れ、





今回最大サイズを採取し、





製氷皿の内訳は、





卵5個
幼虫22頭となった。


先に採取した幼虫を
合算すると、


35頭となった。


多産した♀は生存しているものの、
顎は欠け、符節も取れている。





労いのゼリー部屋へ誘い、
♀には余生を過ごして貰う。


過去、惨敗し続けた
スマトラオオヒラタ産卵にて
漸く攻略に至った。


適合するマット、
材の内容、そして産卵セットは
3ヶ月スパンで考える事を知った。


WD90mmの仔は
どのようなフォルムとなるか。





初の本格スマトラ飼育に
想いを馳せる。

vivids ssp.
vivids AMG採集個体販売


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願望から希望へ

オークションを眺めていると、
時折出品されるネパレンシスに
目が釘付けとなる。


それは、我が家の雌雄比率の
悪さが理由であり、もしかすると
全て♂の可能性もある。


ネパレンシスは人気の為、
入札者も多く、そう易々とは
射止める事が出来ない。


考えれば考える程鬱屈するだけとなる為、
性別不明、恐らく雌であろう、
いや、雌であって欲しい願望感
丸出し瓶にて確認する事にした。





蛹室にてお尻は確認出来ていたが、
果たして願望通りなのか。


蛹室に穴を開けた所、
それは這い上がってきた。





願望は希望の雌となり、





サイズは、





大型に入る45.4mmとなった。


ネパレンシスは成熟期間を
誤らなければ恐らく然程
飼育困難な種では無い筈、
蛹室を後にした為、
個別管理をし、我が家最大サイズの
♂と引き合わせる事にする。


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