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最大75.5mmで羽化した
ババオウゴンオニクワガタの
ペアリングセットを覗くと、
仲睦まじく寄り添う姿を
確認していた。


♀を産卵セットに移そうと
取り出した所、





♂の異変に気付いた。





♂の生殖器が
出っ放しとなっている。


これが最近起きた事なのか、
それとも同居から起きているのか。


不測の事態に
狼狽えながらも
♀を産卵セットに移した。


本種にて80mmオーバーを
狙っているだけに、
控えているもう1頭の75.5mmを
用意する事とする。


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危機迫る不安卵

2017.10.2にセットした
モセリ産卵セットに動きがあった。





穿孔した穴からは
菌糸が吹き出し、





目視で卵が2個確認出来た。


上の卵は半熟卵のように
溶けかかったように見え、
THE END甚だしいが、
下の卵は色合いが少し怪しく、
不安要素を含んでいるように見える。


危機迫るカテゴリーモセリ、
最初で最後の♀を取り出し、
第2セットを展開する、


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継続黄金郷へ向けて

♀が1頭と失敗は許されない
モセリオウゴンオニクワガタ、
2017.9.18に同居させ、
今では寄り添う姿を目撃する。





材とカワラタケボトルと選択を悩み、
丁度産卵に適したカワラタケボトルが
手元にあり、それを使用する事にした。





然し乍ら♀はボトルに
見向きもせず、
ボトル底面で身を潜める為、
投入口を開けて♀を誘うと、





そそくさと潜って行った。


このボトルにて産卵しない場合、
次なる一手を講じる。


オウゴンオニクワガタの中でも
発色が美しいモセリオウゴンオニクワガタを
途絶えさせないよう、継続黄金郷に向けて
管理に従事する。


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秋の黄金セット

成熟を迎えたと、
モセリオウゴンオニクワガタを
掌に乗せる。





種親であった63.1mmを
超えた65.3mm♂と
44.2mm♀を同居させる。





♀がこの一頭のみといった、
私らしい崖っ淵であり、
失敗すればシルバー発色の
モセリオウゴンオニクワガタは
ここで累代が終わる。


慎重に事を運ばなければならないが、
萎縮しては成熟期を逃してしまう。


飼育は大胆に振る舞った方が
上手くいく気がする。


また、同じアロトプス属では、





ババオウゴンオニクワガタも
同様に同居させる。





此方は75.5mm♂と
50.0mm♀の組み合わせとなり、
次世代は80mm台を狙うラインとなる。


季節も良く、
秋の黄金セットにて
両大型化を目指す。


上手くいく、
そう念じて黄金ケースの上蓋を閉じた。


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猛省黄金セット

棚最上部に設置していた
モーレンカンプオウゴンオニクワガタの
産卵セットに気付き、
急いで蓋を開けると、





幼虫が這いずった後が見え、
忘れていた事に猛省する。





タライには終齢を迎えた
幼虫が転がり、





セットしていた材を食べ尽くし、





合計6頭がこの環境で
育ってしまった。


カワラタケボトルにそれぞれ
投入したものの、劇的な成長は
望めない。


一方、初令からカワラタケボトルに
投入していた個体は、





丸々と太り、





順調に成長していた。





サイズは、





最大18.8gであり、





12.9gが最小となり、





次点は18.4gとなった。


モーレンカンプも25gないと
話にならないと考え、
夏場の飼育よりも秋から冬にかけての
幼虫飼育の方が我が家では
大型化を見込める。


メソトプスとアロトプスを中心に
注力し、自身の壁を越えていく。


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