産卵deviation

♀が動かなくなっていたのは
知っていた。





産卵を終え、燃え尽きた
ムニスゼッチフタマタ38.8mm♀の
産卵セットを暴く事にした。


幼虫の坑道も見え、





二桁の数字を予想する。


埋め込んだ材を二本取り出し、
マットをタライに落とし込むと、





今期梃子摺るムニスゼッチフタマタの
子孫を拾い上げる。





然し乍ら予想した孵化数の
二桁は現実にはならず、
マットからは2頭と、





食痕を追いかけるも、





材からは2頭の





合計4頭を得た。





大型雌雄を使い、
何とか当初予定していた20頭は
超える事が出来たものの、
腑に落ちない今期のムニスゼッチフタマタ、
何かが違うが見えてこない。





最後の♀も風前の灯火となり、
新たな産卵は期待出来ない中、
産卵数のズレを紐解かなければならない。


前年の飼育と今期の飼育の違いを
見出し、次世代に繋げていく。


※オークションにて出品中



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存続フタマタ

74mm、75mm、76mmの♂を
種親としているムニスゼッチフタマタ、
芳しくない成果に歯痒さを感じつつ
産卵セットを暴く事にした。





埋め込んだ植菌材は
齧られた痕が多数見受けられ、
後は有精卵か否かとなる。


材を持ち上げると、





幼虫が現れ、回収数に
期待を持ちながら





植菌材の効果を
実感する。





マット内部にも複数
潜んでおり、





累代危惧をしていた
ムニスゼッチフタマタ飼育は
なんとか存続となる





卵3個
幼虫13頭を確保した。


しかしこれでは
少な過ぎる為、3♀体制で
産卵数を伸ばしていく。





ボーリンフタマタも
これぐらい楽に孵化してくれればと
プリンカップを覗くと、





5頭目の孵化を確認した。


何とか二桁まで
伸ばせられればと、
願望に近い想いが漂う。


※オークションにて、採集セット、
超大型アマミシカクワガタカルテット、
WF1スマトラヒラタクワガタ、
ミラビリスヒラタクワガタ出品中



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アーカイブリロード

クロノグラフを始めた理由の
一つに、備忘録を挙げる。


失敗した内容や成功した要因を
瞬時にフラッシュバックさせる事が出来る。


今期、ムニスゼッチフタマタにて
幼虫が得られない為、
自身のアーカイブにて
産卵セットをもう一度見直すと、
材をしっかりと埋め込んでいた。


日々の飼育にて
模索癖から少しずつズレが
生じたようだ。


このままでは終われないと、
産卵セットを見直す事にした。





マットを加水し、


コナラばかりセットしてきたが、
クヌギも入れてみる事にする。





見直しムニスゼッチフタマタと、





進展のないアドゥンクスフタマタ、





ボーリンフタマタを手掛けた。





過去にセットしていた材に
産卵の埋め戻しが見られなかった為、
材を雑巾絞りのように力を加えると、





漸く幼虫の姿に出会えた。





たった二頭ではあるが、
ほんの少し身体の中から
重たい空気が抜けていくように感じる。


アーカイブリロードにて
飼育方向を修正し、
次世代数を伸ばしていく。


※オークションにてウォレスノコギリ、
アルキデスヒラタ、2017.2.12採集品出品



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鬼門、再来

今期、産卵数が伸びず
芳しい成果となっていない
ムニスゼッチフタマタクワガタ、
変化を与えてみようと
植菌材にて様子を伺う事にした。





別種の植菌材とのタッグにて
成果は出せるのか。





二本組と一本とを
マットで埋め込み、





同居させている
76.0mmペアと、





74.8mmペアにて
爆発的産卵を期待する。





産卵が全く出来ていない訳ではなく、








孵化しているものもあり、
無精卵ではない。





昨年はそれ程苦労もしなかった
ムニスゼッチよ、再び鬼門となるか。


くわがたるーむのyouさんから
始まったこの種、落とさせはしない。


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サイズ更新の先

料金未払いである事に
気付いたのが遅く、
インターネット停止という
制裁に泣く年始となり、
皆様へのコメントやブログに
回れていない状況に情け無く、
自暴自棄となっている。


木曜日にプロバイダーと
連絡が付く為、それまでは
iPhoneでの通信制限に怯える日々となる。






私がその魅力に取り憑かれ、
飼育サイズにも拘っている
インド メガラヤ産
ムニスゼッチフタマタクワガタ、
自力脱出待ちに動きがあった。


フィルターに穴が空き、
マットが外に飛び出していた為、
上蓋を開けると、





立派な体躯の♂が
這い出していた。


早速サイズを計測すると、





74.1mmを記録した。


75.8mmを種親に使い、
76.0mmが今のところ我が家での
最大サイズとなり、70mm代は
コンスタントに出せるようになった。


次なる♂も70mm代を超えたが、





80mmまで辿り着けていない。


この種のギネスは82.2mm、
サイズ更新を念頭に置きつつ、
ギネス更新も視野に入れた
飼育に手掛ける。





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