理想顎
大きな躍進
前回、♀殺しに遭い
自己累代が途絶え、
くわがたるーむのyouさんに
手を差し伸べて頂いた、
インド アルナーチャル産
アンタエウスの産卵セットにて、
待望の初令幼虫を確認した。

また、此方もyouさん支援の
アフィニスにて初令幼虫を確認した。

モーレンカンプオウゴンオニも
初令幼虫を確認し、

マットでの孵化も問題無く
進んでいるようだ。
嬉しい出来事は続く。
レギウス♂のボトルから
キノコが生えた為取り出した所、

その巨体に驚き
掌に乗せた。

早速スケール測定をすると、

83.1mmと、
自己飼育最大個体となった。
種親は85.5mmであり、
ギネスは90mmの世界では
大した事の無い個体ではあるが、
私にとっては80mm近辺を
365歩のマーチの如く、
少しずつの前進をしていた為、
大きな躍進となった。

タランドゥスの極太湾曲顎も
惹かれるが、レギウスの直線的な顎は
私の心を掴んで離さない。
続く、好調カワラ虫の羽化が
とても待ち遠しい。


自己累代が途絶え、
くわがたるーむのyouさんに
手を差し伸べて頂いた、
インド アルナーチャル産
アンタエウスの産卵セットにて、
待望の初令幼虫を確認した。

また、此方もyouさん支援の
アフィニスにて初令幼虫を確認した。

モーレンカンプオウゴンオニも
初令幼虫を確認し、

マットでの孵化も問題無く
進んでいるようだ。
嬉しい出来事は続く。
レギウス♂のボトルから
キノコが生えた為取り出した所、

その巨体に驚き
掌に乗せた。

早速スケール測定をすると、

83.1mmと、
自己飼育最大個体となった。
種親は85.5mmであり、
ギネスは90mmの世界では
大した事の無い個体ではあるが、
私にとっては80mm近辺を
365歩のマーチの如く、
少しずつの前進をしていた為、
大きな躍進となった。

タランドゥスの極太湾曲顎も
惹かれるが、レギウスの直線的な顎は
私の心を掴んで離さない。
続く、好調カワラ虫の羽化が
とても待ち遠しい。


ゴールドエナメルブラックボックス
2月から4月羽化の
カワラ虫を取り出す事にした。
その理由は、腐敗した菌糸による
酸欠死を防ぐ為と、

脱走からの顎欠けを防ぐ為となる。
菌糸トラブルに見舞われ、
思うようにサイズを伸ばせなかった
第1陣は仕方がないと諦め、
真っ黒に腐敗した菌糸を
掻き出し取り出す。

普遍的な体躯が多い中
飼育テンションは上がらず、
本日の作業は待機ケースが
埋まるまでと決め、
最終体重17.2g、1400ボトル
2本返しの♀と思われるボトルを
掘り出すと、

立派な大歯であり、
驚く事に81.7mmを記録した。

♀最大は此方の個体であり、

55.0mmを記録した。

横幅もあり、
どっしりとした体躯と
エナメルブラックの輝きに見惚れる。
ババオウゴンオニ♀も2頭
ケースに入り、ゴールドエナメルボックスは
埋め尽くされた。

最終体重17.2gで羽化81.7mmの
変遷は大変興味深く、
種親として取り置きする事とする。
他個体は順次
必要とされる場所に
手放していく。


カワラ虫を取り出す事にした。
その理由は、腐敗した菌糸による
酸欠死を防ぐ為と、

脱走からの顎欠けを防ぐ為となる。
菌糸トラブルに見舞われ、
思うようにサイズを伸ばせなかった
第1陣は仕方がないと諦め、
真っ黒に腐敗した菌糸を
掻き出し取り出す。

普遍的な体躯が多い中
飼育テンションは上がらず、
本日の作業は待機ケースが
埋まるまでと決め、
最終体重17.2g、1400ボトル
2本返しの♀と思われるボトルを
掘り出すと、

立派な大歯であり、
驚く事に81.7mmを記録した。

♀最大は此方の個体であり、

55.0mmを記録した。

横幅もあり、
どっしりとした体躯と
エナメルブラックの輝きに見惚れる。
ババオウゴンオニ♀も2頭
ケースに入り、ゴールドエナメルボックスは
埋め尽くされた。

最終体重17.2gで羽化81.7mmの
変遷は大変興味深く、
種親として取り置きする事とする。
他個体は順次
必要とされる場所に
手放していく。


強靭ブラックの魅力
何度掛けても結果を残す
メソトプスに驚きを隠せない。

タランドゥス84.6mmを種親とし、
この54.0mm♀が再度産卵した。
うろ覚えで正確には
ラベルを確認しなければ解らないが、
4度は産卵セットに送り込み、
孵化しない卵もある中
子孫を残してくれている。

この神秘的な緑色卵が
次々と現れる。


この霊芝材からは
7個を採卵した。

孵化しない卵も見受けられるが、
私にとっての最大体長の子孫なだけに
この増卵は嬉しい出来事となる。
また、レギウス78.5mm♂×50.5mm♀は
カワラ菌糸ボトルに投入し、

此方も複数回のペアリング後に
産卵を重ねている。

初令幼虫も現れ、


着実に子孫を残してくれる。

此方は採卵4個、
初令4頭となった。

ミヤマ系は交尾後、
著しく♂の体力が消耗し、
命を縮めているように思える。
それに比べ、メソトプスの強さには
感服する。
強靭な体力を誇り、
サイクルが早く、
♀殺しの可能性が低く、
エナメルブラックの輝きと
私好みのメソトプス飼育にて、
試行錯誤を重ね、更なる大型化を目指す。
※オークションにて出品中



メソトプスに驚きを隠せない。

タランドゥス84.6mmを種親とし、
この54.0mm♀が再度産卵した。
うろ覚えで正確には
ラベルを確認しなければ解らないが、
4度は産卵セットに送り込み、
孵化しない卵もある中
子孫を残してくれている。

この神秘的な緑色卵が
次々と現れる。


この霊芝材からは
7個を採卵した。

孵化しない卵も見受けられるが、
私にとっての最大体長の子孫なだけに
この増卵は嬉しい出来事となる。
また、レギウス78.5mm♂×50.5mm♀は
カワラ菌糸ボトルに投入し、

此方も複数回のペアリング後に
産卵を重ねている。

初令幼虫も現れ、


着実に子孫を残してくれる。

此方は採卵4個、
初令4頭となった。

ミヤマ系は交尾後、
著しく♂の体力が消耗し、
命を縮めているように思える。
それに比べ、メソトプスの強さには
感服する。
強靭な体力を誇り、
サイクルが早く、
♀殺しの可能性が低く、
エナメルブラックの輝きと
私好みのメソトプス飼育にて、
試行錯誤を重ね、更なる大型化を目指す。
※オークションにて出品中


