光の乱舞と忘却の代物

嫁は虫が苦手であり、
寧ろ嫌いである。



その嫁が唯一心を開く昆虫が、
人畜無害、そして幻想的な
光を放つ蛍となる。



昨日から蛍を見に行きたいと
連呼しており、土曜日の雨で
本日、家族全員で鑑賞に向かった。



私が採集した三重県産の場所に
蛍が現れるのを昨年確認して
いた為、敢えて家から遠い
採集地を選択した。



何かのハプニングを期待して。



到着すると、
蛙の大合唱が響く中蛍は
数える程しかおらず、
「娘にどうしてもみせたいのに
これじゃあ伝えられない」となり、
大して面白くもない場所に
変更となった。



その場所は、
昨年も訪れ蛍の生息を確認している
場所となるが、EXPROLERとして
全く面白くない場所となる。



到着時、蛍の姿が薄く
嫁の落ち込み感が肌で感じ取れたが、
探す川を上流方向へと場所を移すと、
光が乱舞していた。



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比較的採集し易い場所に
いた個体を観察した。



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不思議な昆虫だと繁々と
見ていると、娘が「怖い、
早く帰りたい」と主旨が
根底から崩される発言で
急いで帰路に着いた。



帰宅後、ふと天井裏に
産卵材を保管している事に
気付き、昇ると忘れ去っていた
代物を思い出した。



3/24に記事にした
レギウスWW展足。



100均のマチ針を使用していた為、
酸化し腐食しており、個体にも
白い綿毛のようなものが発生していた。



アルコールで綺麗に除去し、
100均のコレクションケースに
投入した。



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後脚をもっと綺麗に収めればと
後悔の波が押し寄せてくるが、
自己満足の世界と割り切り、
自分自身に承認申請を施した。



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気が向いたら空白の
スペースに艶を検討する。



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