新参者、bifidus
娘の授業参観と重なり、
絶望的となったイベントが昨日あり、
授業参観の時間を聞くと、
PM 1:25~とあった。
イベントは10:00からで
間に合うと思い、双子の息子を連れて
車に乗り込んだ。
湾岸高速でアクセルを
踏み込むと、
AM 9:30
イベント会場に到着した。
本日の主役である
親分を探すと、
私がデザインしたTシャツを着た
親分を見つけ、声を掛けた。
親分と握手し、相棒が座る
ベンチに息子達と腰掛けた。
12年続けてこられたライブが、
今年で終わると言う。

一度親分のスティック捌きを
見てみたいと思っていただけに、
最後のライブに駆けつける事が出来、

親分の勇姿を見る事が出来た。
私が親しくさせて頂いている
友人の中で、最も年配の親分が
笑顔で音楽に乗せてビートを
刻んでいる姿に、
若い頃に音楽をしていた
熱い情熱が胸に去来した。
親分達のバンドを見終え、
急いで娘の授業参観に向かい、
本日の重要行事を済ませた。
玄関には午前中に
届けられた宅配物があった。
それはボーリンフタマタ♂を送り、
見事8頭を得たDAIZさんからの
御礼であった。
丁寧に梱包された箱から、

プリンカップを取り出すと、

箱内にはゼリーが
緩衝の代わりに敷き詰めてあった。

プリンカップのテープの
点線を鋏で切ると、

綺麗に剥がす事が出来た。
これは素晴らしいと
呟きながら、プリンカップの
新参者を確認する。

産地:Peru Huancayo Junin

累代表記:WF1

学名:Golofa bifidus

昨年日本初入荷した
ゴロファ ビフィドゥス

6頭を無事受け取った。

このような高価で貴重な
カブトを授かり、感無量となる。
大切に育て、
親超えを果たせるよう
管理に努めていく。




スポンサーサイト