好調の影

4月にペアリング後、
産卵セットを組んだ種達の進捗を記す。





WDローゼンベルグの
セットは巨大な卵を底面で
確認出来、





未だ孵化まで辿り着いた事のない
アンタエウスの卵を確認した。


色的に怪しいので
期待はせずに幼虫の姿が
見えるまで安置する。


youさん印のアフィニスの幼虫を
確認出来た為、一先ず胸を撫で下ろす。





モーレンカンプもマット産みで
孵化に至り、





全体的に好調に映るが、
アクベシアヌスと惨敗している
ブラックハスタートに進捗が見られない。


好調の影とならぬよう、
再び同居期間を設け、
次世代を誕生させるべく
ステータスを上げていく。


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衝動weapon

FacebookのCMを見ていたら、
これは使えると、しっかりと
コメントも見ずにタップしてしまった。





GW前に発注してから
約1カ月が経とうとした矢先、
中国から届けられた。





iPhoneに取り付けられる
望遠レンズであり、





簡単に装着出来ると
謳っていた。





届けられる前に
購入者のコメントを読むと、
CMには18倍の望遠とあるが
実際は12倍である事。


また、三脚の支球を留める
ネジが届かず無意味である事。


この二点はまさにそれであった。


衝動買いの銭失いとは
この事だと、失念しながら
iPhoneに取り付けてみる。


レンズの位置にカメラ部を合わせるのが
安易ではなく、何度も触れている内に
コツを掴んだ。


てっさんに頂いた
タランドゥスフィギュアを
冷蔵庫の上に置き、
テストしてみた。





カメラのズームと
望遠レンズを駆使した結果、





動悸が安定しない程ブレが生じる中、
望遠の撮影は行えたが、
果たしてこれが樹液採集現場で
使い物になるのか。


お金を貯めて60倍ズームの
デジタルカメラを購入した方が
良策と考える。


もしこの商品の購入を
検討されている方が見えるのであれば、
この記事を参考にして頂ければと思う。


今夏樹液採集にて持参し、
大活躍してくれる。


と、良いのだが。


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メモリアルテラリウム

タガメを採集し、
家に戻ると娘は妻と近くの
公園に出掛けていた。


急いで長男とシャワーを浴び、
娘の下に向かい、
長男は発泡箱を開け、
採集したタガメを披露すると、
妻と娘は初めて見るその姿に驚き、
絶叫した。


その動き、奇抜なフォルム、
マッスルポージング、
全てがNGのようだ。


娘の友達の弟である
昆虫大好きしゅんちゃんに
生タガメを見て貰う為向かい、
発泡箱を開けると、
しゅんちゃんは臆する事なく
タガメを掴み、憧れのタガメに触れた。





皆からタガメ採集の祝辞を
頂く中、長男の採集を伝えると、
娘の友達ママから採集記念と言い、
水槽を譲り受けた。


皆が自分の事のように
喜んでくれる娘友達家族に
感銘を受けながら、
早速採集タガメ用に
テラリウム作製に着手した。


先ずはタガメの生命線とも言える
足場作りから始める。


とんかちさんと手長海老採りの際に
拾った流木を





水槽のサイズにカットし、
取り急ぎタガメと餌となる
カエル、オタマジャクシを投入した。


数時間も経たずに、
タガメはカエルを捕らえ、





北斗神拳奥義炸裂の如く、
アベシとなっていた。





水槽に水草が育つマットを
入れる為、タガメを取り出す。





セルの第1形態は間違いなく
タガメがモデルに違いない。


時にマムシや亀、ネズミなどを
捕食するタガメは昆虫界最凶とも呼ばれ、
水の帝王の名に相応しいものの、
卵を守る為♂は卵塊に給水をするなど
マメな一面も持ち合わせる。


マットと水草で
生活出来るよう整え、
タガメを投入すると、
ハンタースタイルで待ち伏せる。





帝王を観察すると、
シュノーケルとも呼ばれる
呼吸官の伸縮度合いにも驚いた。





ブリードをするのであれば、
縦に長さのある水槽が必要となる。


メモリアルテラリウムで
過ごして貰い、♂を採集した場合、
その先の展開を考える事とする。


二つの水槽は時間を忘れ、
いつ迄も見ていられる。





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自身への自信

2017.5.21
AM 5:15


アラームをセットし忘れてしまい、
5時起床に至らず、自らを呪う。


双子の長男を起こし、
2人で水中ギャングを追うべく
車に乗り込み、アクセルを踏み込んだ。


AM 5:30


vivids ssp.にて採集用具を積み込み、
西へと車を走らせた。


新緑の景色が流れ、
朝日を浴びながら
長男と中学の近況などを話した。


こういう時間も必要と
感じながら、深夜遅くまで
毎日Googleマップで探し印した
ポイントへ向かう。


AM 7:30


目的地に到着した際、
息子と2人唸り声を上げる。





護岸されておらず
草などの生え方や、





水草などの在り方に
ナミゲンゴロウが生息しているのではないかと
長男と池を回りこむ。


然し乍ら2人して網を入れるも、
ゲンゴロウどころかマツモムシや
コオイムシさえ入る事はなく、
昆虫の姿はヤゴだけであった。


2人の網には魚がよく入り、





魚群がよく目に留まった。





20cm程の魚が勢い良く泳ぐ姿を目にし、
息子に声を掛け、
第一ポイントはゼロポイントと
早々に引き上げた。


折角中間テストが
終わった開放感の中、
鬱屈させてはならぬと、
前回クロゲンゴロウとガムシが
唸る程生息していた湿地帯を
第2ポイントとして設定した。


前回、コオイムシよりも大型の
生体が消えた残像が脳裏から
消えない事も理由となる。


道中、良さそうな木が
目に入り、車を降りて確認する。





よく目を凝らすと、
樹液を出すボクトウガの
幼虫を確認した。





樹液採集が始まる。


そう実感しながら、
第2ポイントへと車を走らせた。


AM 8:50


長男にその池を披露すると、
興奮した表情で
「お父さん、ここは居そうだね」
と、甲高い声を上げた。





網を入れれば、





クロゲンゴロウが入る。





息子が初採集となる
ガムシを手にすると、





その大きさから
ナミゲンゴロウと見間違え、
掬う度に驚き、落胆を繰り返した。


水面には大きな背中に
卵塊を背負ったイクメン
コオイムシが浮かび、





私が前回タガメの幼体と見間違えたのは、
このオオコオイムシではないかと
結論付けざるを得ない。





大量のクロゲンゴロウ達を
全てリリースし、





時計を覗くと


AM 9:50


娘と公園に行く約束をしている為、
お昼には戻らなければならない。


逆算すると、ナミゲンゴロウを
探していては時間は足らず、
ターゲットをタガメに定め、
再びGoogleマップを睨む。


車のクーラーに当たりながら、
2人汗を拭い水分補給をし、
アクセルを踏み込んだ。


田圃の理想的な堀上を探しながら、
良さそうな場所があれば
バックミラーを覗き、停車させる。





やがて見た事のある風景が飛び込み、
マップを確認すると、
前回単独で採集に来たポイントに
到達した。


相変わらずのロケーションの良さを
感じつつ、息子にカエルやオタマジャクシの
死骸が浮かんでいないかを探すよう命じる。


すると、水が停滞した場所で
カエルが浮かんでいた為、
息子を呼び寄せた。





このタガメ採集のセオリーとなる
カエルの死骸を指差し、この周辺に
タガメがいる可能性を示唆した。


私は少し先に向かいながら
網を堀上の中に入れると、
次の瞬間、息子が絶叫した。


「お父さん、入った!!!」


私は半信半疑で
息子の網の中を覗くと、





私が小学生の頃、お小遣いで
購入した以来のタガメが
網をよじ登って来た。


息子の肩を叩き、
ハイタッチした掌は
大きな音を奏でた。


息子は自身初となる
タガメ採集に大声を上げて喜んだ。





「お父さん、僕、今日も採れないと思ってた。
本当にいるんだって信じられない。
良い休日となったよ」


この言葉を聞き、
採集に連れて来て良かったと
染み染みと実感し、息子の頭を撫でた。


この地にはまだいるかもしれない。


そう2人意気込み、
網で掬うも





タイコウチや、





シマゲンゴロウが入るのみで、
タガメが追加される事は無かった。


時計を覗くと、


AM 11:55


娘の顔を浮かべ、
採集に目処を付けて
誰も通らない道の路肩で
着替えをする事にした。


息子は泥塗れのウェアと
ズボンを前に、不安な顔を浮かべていた為、
お風呂で洗えば良いと言い、
2人汗だくの服をリュックに仕舞い、
採集したタガメを入れた
発泡箱を助手席で息子が
大事そうに抱えながら
幾度も生存を確認していた。


高速道路に乗ると、
息子は疲れ果てた顔で
タガメを運転席と助手席の間に置き、
眠りに就いた。


息子の寝顔を見ながら
幾度も採集までの場面を思い返す。


目的を定め、
それに向かって試行錯誤し、
失敗を繰り返した後、
自らの力で達成させる。


この成功体験は
たかが昆虫採集でありながら、
目標に向かい、それを成し遂げる事で
自身への自信を構築し、
人間力を形成すると私は考えている。


我が息子ながら
WDタガメ採集を遂行し、
感動させて貰った。


次は本丸ナミゲンゴロウ採集か。


樹液採集が目前となる中、
ナミゲンゴロウを採集すると
声に出し、目標を定める。


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水中MA捕獲

長男と2人で水中ギャングを
求めて西へ車を走らせ、





漸くジオン軍のMA
グラブロを彷彿させる
水中ギャングを捕獲した。


詳細は後程綴る事とする。


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